UQモバイル乗り換えキャンペーンまとめ【2026年6月最新】キャッシュバック・クーポン特典を比較

「UQモバイルに乗り換えると、結局いくら得するの?」「今のスマホ会社だと対象になるの?」…乗り換えキャンペーンでまず気になるのは、この2点ではないでしょうか。
先に結論をいうと、ドコモ・ahamo・楽天・ソフトバンク・ワイモバイルなど他社からの乗り換えなら、スペシャルクーポンやSIMデビューキャンペーンで最大2万円相当のau PAY残高還元が狙えます。
一方、au・povoからの移行は「番号移行」という扱いになり、主要なキャンペーンは基本的に対象外です。
この記事では、2026年6月時点で使えるUQモバイルの乗り換えキャンペーンの全体像と最大還元額から、条件別にお得に申し込む方法までわかりやすく解説。

3万円・4万円といった高額表示の正体や、対象外と出た人でも得をするケースも正直にお伝えします。まずは「自分が対象か」「いくら得するか」から、順に確認していきましょう。
| キャンペーン | もらえる目安 | 主な条件 |
|---|---|---|
| スペシャルクーポン | au PAY残高 最大20,000円相当 | au・povo以外から乗り換え+SIM/eSIM+対象プラン+増量オプションⅡ+クーポン番号「3MP062」入力 |
| SIMデビューキャンペーン | au PAY残高 15,000円相当 | クーポンなしで申込可。スペシャルクーポンとは併用不可 |
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【2026年6月】UQモバイル乗り換えキャンペーン一覧と使える特典・最大還元額
UQモバイルへの乗り換えでまず気になるのは、「どのキャンペーンが使えて、結局いくら得するのか」と「自分はその対象なのか」の2点だと思います。
先に結論をいうと、au・povo以外の他社からの乗り換えなら、SIMだけでもau PAY残高での還元が狙え、端末もいっしょに買うなら割引や下取りを組み合わせられます。
一方で、au・povoからの移行は扱いが変わって対象が限られるため、この章では使える特典の全体像と「自分が対象かどうか」を先に整理していきましょう。
| おすすめな人 | おすすめキャンペーン | 還元/割引内容 | おすすめポイント |
|---|---|---|---|
| まとまった還元を受けたい人 | スペシャルクーポン | au PAY残高合計最大20,000円(不課税)相当 | クーポン入手可能な場合はこちらが最優先 |
| SIMデビューキャンペーン | au PAY残高合計最大20,000円(不課税)相当(※1) | クーポンなしの場合の第二候補 | |
| 端末を割安で買いたい人 | オンラインショップおトク割 | 端末値引き (例:au Certified(認定中古品)iPhone 14が44,000円引き) | ・端末代に直接反映される ・値引きを実感しやすい |
| 下取りサービス | ・旧端末の査定額を還元 ・例:iPhone 16 Pro Max Aランクで最大130,900円 | ハイエンド機種は特に高額還元 | |
| スマホトクするプログラム | ・25ヶ月目までの返却で最終支払い分が不要 ・例:38,640円の残価を免除 | 2年サイクルで機種変更したい人向け | |
| 毎月の費用を抑えたい人 | 自宅セット割 | ・最大1,100円/月割引 ・年13,200円を節約 | ・在宅が多い人や単身者向け ・固定費の一括管理におすすめ |
| 家族セット割 | ・回線ごとに毎月550円割引 ・家族3人で1,650円/月 | ・自宅セット割不可の場合の代替策 ・家族で複数利用で効果大 | |
| データ容量とオプション料もお得にしたい人 | 増量オプションⅡ無料キャンペーン | 月550円×7ヶ月 =3,850円節約 + 月5GB増量 | ・7ヶ月間は実質負担なしでデータ増量 ・条件をクリアしやすい |
乗り換えで使えるスペシャルクーポンとSIMデビューで最大20,000円相当還元

「いくら戻ってくるのか」を先に知りたい方が多いはずです。
乗り換え(他社の番号そのままでの引っ越し)でまず狙えるのは、スペシャルクーポンによるau PAY残高還元で、SIM・eSIMのみの契約で条件を満たすと、
2,000円相当×10か月で最大20,000円相当のau PAY残高還元。
クーポン番号を持っていない方の受け皿がSIMデビューキャンペーンの15,000円相当で、こちらは番号入力なしで申し込めます。
どちらもau PAYの残高として入る還元で、現金や請求値引きとは受け取り方が違う点に注意してください。
戻る額が変わる理由は、加入する内容にあります。対象はコミコミプランバリューやトクトクプラン2などのプランで、増量オプションⅡへの同時加入も条件になります。
未加入だとクーポン特典そのものが外れる点に気をつけてください。クーポンとSIMデビューは同時には使えず、どちらの条件もそろった場合は金額の大きいクーポン側が自動で優先されます。
au PAY残高が入金されるのは回線の切り替えが終わった翌月下旬以降で、受け取りにはau IDとau PAYアプリの準備が要ります。
- 調査期間:2025年7月中(27日〜30日)
- 有効サンプル数:男女543人
- 調査対象:現在UQモバイルを利用している人
- 調査手法:インターネットリサーチ
- 調査機関:株式会社ジャストシステム
実際にUQモバイルへの乗り換え経験がある男女543人にアンケート調査を実施したところ、「利用した」と回答した人が48.4%と最も多い結果に。
また、中でも「スペシャルクーポン」が36.5%(96人)で最も多く選ばれているキャンペーンでした。
【一覧】端末割引や下取りなどUQモバイル乗り換えで使える特典の全体像を確認

「結局いくらお得になるのか」は、欲しいものが端末か通信費かで変わってきます。
乗り換えで使える特典は、大きく次の3本柱に整理できます。
| 特典の種類 | 内容 | 受け取り方 |
|---|---|---|
| SIM・eSIMのみの還元 | スペシャルクーポン最大20,000円相当/SIMデビュー15,000円相当 | au PAY残高 |
| 端末セットの割引 | 対象機種を値引き(割引額は機種で変わるため最新額は公式で確認) | 機種代金から直接値引き |
| 下取り増額 | 使っていたiPhoneなどを通常より高く査定 | 機種代金や残高に充当 |
ここで間違えやすいのが、これらを足し算して「総額○万円もらえる」と思い込むことです。
SIMの残高還元・端末割引・下取り増額は、受け取り方も条件もそれぞれ別枠で、単純に合算はできません。
SIMだけなら残高還元、機種も買い替えるなら端末割引と下取り、という具合に、自分の乗り換え方に合う1〜2本を選ぶ形になります。
- まとまった金額を一度にもらうならスペシャルクーポン(最大20,000円(不課税)相当au PAY残高還元)がおすすめ
- 端末を安く入手したいなら、「UQ mobile オンラインショップ おトク割 + 下取り」または「スマホトクするプログラム」
- 毎月のコストを下げたいなら「自宅セット割」と「家族セット割」
あなたはキャンペーン対象?乗り換え元(他社/au・povo)でまず30秒チェック

そもそも自分は還元の対象に入っているのか、ここで先に見極めましょう。判定は乗り換え元のタイプで3つに分かれ、au・povo以外の他社からならフル対象。
一方で、au・povoからは「番号移行」(=KDDIグループ内の移動なので、他社向けの主要なSIM還元や端末割引は基本対象外)という扱いです。
※auからならMNP予約番号も要りません。
では対象外なら損なのかというと、そうとは限りません。
au・povoからでも、対象iPhoneの下取り増額や毎月の料金の安さで差を取り戻せる場合があり、相談する価値はあります。
最後に手元のスマホです。持ち込むなら、まず動作確認端末一覧を開き、その端末が通話やデータ通信に使えるかを先に見ておきましょう。
載っていない機種やOSでは、SIMが使えないこともあるので、最新の金額・条件はUQモバイル公式サイトで確認してください。
今のスマホ会社別・UQモバイル乗り換えでもらえる金額早見表
あなたの今のスマホ会社で、UQモバイルの乗り換え特典がフルでもらえるか・もらえないかは、ほぼ「au系かどうか」で決まります。ドコモ・ahamo・楽天・ソフトバンク・ワイモバイルからの乗り換えはフル対象。
一方でau・povoは対象外になりやすい組み合わせです。まずは早見表でご自身の位置を確認してみてください。
| 今のスマホ会社 | 特典の対象になる? | もらえる金額の目安 | 知っておきたい前提 | 公式の確認先 |
|---|---|---|---|---|
| ドコモ/ahamo/楽天モバイル | フル対象 | 最大20,000円相当(スペシャルクーポン適用時) | 他社からのSIM・eSIMのみの乗り換え+対象プラン+増量オプションⅡ加入が条件 | shop.uqmobile.jp |
| ソフトバンク/ワイモバイル | フル対象 | 最大20,000円相当(スペシャルクーポン適用時) | ワイモバイルはソフトバンク系なので「他社からの乗り換え」に入ります | shop.uqmobile.jp |
| au | 対象外になりやすい | キャンペーン還元は基本もらえない | 番号移行(=KDDIグループ内の移動扱いで、他社からの乗り換え特典は基本対象外)。救済策は次章へ | uqwimax.jp |
| povo | 対象外になりやすい | キャンペーン還元は基本もらえない | povoもau回線のKDDI系。au同様に対象外。下取りなど別の手は次章へ | shop.uqmobile.jp |
ドコモやahamo・楽天からの乗り換えはフル対象で最大20,000円相当!

au系から乗り換える人は特典が削られる一方、ドコモ・ahamo・楽天モバイルを使っている人は何も気にせず乗り換え特典をフルで受け取れます。
UQモバイル公式のスペシャルクーポンは「au・povo以外の他社からの乗り換え」をまとめて対象にしているからです。ahamoはドコモの料金プラン、楽天モバイルも完全な他社なので、どれも問題なく対象に入ります。
具体的な金額は、
au PAY残高が2,000円相当×10か月=最大20,000円相当の還元
ただし誰でも自動でこの満額になるわけではありません。
条件は以下の4つ。
- 他社からSIM・eSIMのみで乗り換えること
- コミコミプランバリューかトクトクプラン2に入ること
- 増量オプションⅡを付けること
- 申し込み時に指定のクーポン番号を入れること
端末とのセット契約だと別枠になるので、この満額をねらうならSIM単体での申し込みが基本になります。
なお、このスペシャルクーポンは通常のSIMデビューキャンペーン(上限15,000円相当)と併用はできず、どちらか一方の適用になります。
ソフトバンク・ワイモバイルからの乗り換えも他社MNPで最大20,000円のフル対象!

「ワイモバイルってソフトバンク系だから、UQモバイルと近い扱いで損するのでは」と不安になる人もいますが、結論は逆です。ワイモバイルもソフトバンクも、UQモバイルから見れば立派な「他社」。
番号そのままの乗り換え(MNP)なら、ドコモ勢と同じくフル対象になります。
UQモバイル公式が対象外にしているのは「au・povoからの乗り換え」だけ。ワイモバイルはソフトバンクの電波を使うソフトバンク系で、KDDI系ではありません。
だからSIM・eSIM契約・対象プラン・増量オプションといった他の条件さえそろえば、他社乗り換えとして特典の対象になります。
もらえる目安はドコモ勢と同じで、スペシャルクーポンなら上限20,000円相当、通常のSIMデビューなら上限15,000円相当です。
還元額は時期によって変わることがあるので、申し込み前に公式ページで今の金額を確かめてから動いてください。
ここからは対象外になりやすい側です。auからUQモバイルへ移る場合、他社からのMNPとは扱いが違います。
UQモバイル公式はこれを番号移行(=KDDIグループ内での移動扱いで、他社向けのMNP特典は基本対象外)として案内していて、手続きのページでもMNP予約番号は不要と説明されています。
同じ「乗り換え」という言葉でも、社外から来るMNPとグループ内の番号移行は、制度上わりと別物なのです。
そのため、他社MNP向けの還元キャンペーンは、auからだと基本的に使えないと考えておいたほうが無難です。au PAY残高の高額還元を当てにして移ると、あとで条件を満たせず戸惑うことになりかねません。
ただ、すべての特典が消えるわけではありません。
たとえば下取りサービスは、番号移行で移った人も対象に含めて案内されています。手元の古いスマホを買い替え資金に回す、といった使い方は残ります。
対象外条件とエントリー有無を確認してから申し込みに進みましょう。
povoからの乗り換えもKDDI系で対象外になりやすい

povoから移る場合もauと同じ立ち位置で、特典は対象外になりやすいと考えてください。povo2.0はKDDIが提供するau回線のプランなので、UQモバイルから見ると同じグループ内の移動に近い扱いになるためです。
UQモバイルの乗り換えキャンペーンは「au・povo以外からの乗り換え」を条件にしていて、povoははっきり対象外。
端末を安く買えるオンラインショップおトク割でも、au・povoからの乗り換えは割引対象から外れています。
au・povoが横並びで外れるのは、どちらもKDDI内の移動として整理されているからです。
とはいえ、povoユーザーが乗り換えで得をする道がまったく無いわけではありません。対象外でも使える具体的な手段は、このあとの章で取り上げます。
au・povoからUQモバイルへの乗り換えは損?得?下取りと毎月の安さで比較
au や povo から UQモバイルへ移る人は、au PAY 残高がまとまって戻るような派手な還元は基本もらえません。
それでも、手持ちスマホの下取り増額や、毎月の料金が下がる割引(自宅のネット回線とのセット割や家族割)で得になるケースはあります。
還元目当てなら急ぐ必要はなく、毎月の支払いや下取りで得になりそうなら検討する、というのが得策でしょう。
au・povoで使える特典・使えない特典をはっきり整理

派手な還元系の特典は、au や povo から移る人だとほぼ受け取れません。
au PAY 残高が戻るスペシャルクーポン、はじめての契約者向けの SIM デビューキャンペーン、本体代を値引く端末セットのおトク割は、
いずれも現時点でauやpovoを使っている人は対象外。
おトク割は対象機種を買って所定のプランに入ると機種代金が安くなる端末値引きで、回線を移すだけの人には効きません。
ここで得になる側へ回る方法は以下2つ。
- 手持ちのスマホを引き取ってもらう下取りの上乗せ
- 毎月の支払いを下げる割引
後者では、自宅のネット回線とセットで効く自宅セット割・家族でUQモバイルを使うと効く家族セット割が入ります。下取りでいくら戻るかは機種や状態、その時々の受付状況で動くので、金額を固定で当てにしないほうが安全です。
まとまった還元だけが目的なら、au・povo からの乗り換えは急がなくて大丈夫です。
15,000円相当のau PAY還元が付くSIM デビューキャンペーンは「au・povo 以外からの乗り換え」が前提で、現時点でauやpovoを使っている人は外れます。
見極め方はシンプルで、この還元は最初から計算に入れず、毎月の料金が下がる分と下取りの増額が、乗り換えの手間や費用を上回るかどうか。上回るなら検討、上回らなければ無理に動かなくて大丈夫です。
毎月の差は、いまの支払額と UQモバイルのプランを並べると見えてきます。料金と下取りの目安は次の表で確認してください。
| プラン | 月額の目安 |
|---|---|
| コミコミプランバリュー | 月3,828円 |
| トクトクプラン(〜5GB) | 月1,628円 |
| トクトクプラン(〜30GB) | 月2,728円 |
| 下取りの対象 | 戻る額の目安 |
|---|---|
| 対象機種の増額(通常比) | +11,000円 または +7,700円 |
| iPhone 13(状態ランクA) | 34,100円相当 |
| iPhone 13(状態ランクC) | 28,600円相当 |
下取りは受付の終了時期・対象機種・戻るポイント数が変わるうえ、オンライン注文は郵送での下取りのみで、端末代金には充てられません。
au・povoの人が店舗で相談するとき確認したい3つのこと

店頭で相談する前に、聞くべきことを3点にしぼっておくと話が早く進みます。
1つ目は、自分の乗り換えがどう扱われるか。
auからは「番号移行」(同じグループ内での切り替え)、povo2.0からは「MNP乗り換え」として処理され、手続きや必要な書類が変わります。
2つ目は、下取りに出す端末の状態。
受付には正常に動くこと・ロック解除済み・初期化の3点が必要で、初期化を忘れると受け取ってもらえないこともあります。
3つ目は割引の組み合わせ。
自宅セット割(−1,100円)と家族セット割(−550円)は同時には付かず、優先されるのは自宅セット割です。トクトクプラン2なら基本4,048円から、au PAYカード払い割とこれらを合わせて最安1,628円まで下がります。
auからUQモバイルへの乗り換えで失う家族割やデータ無制限など3つの落とし穴

毎月の料金が下がる一方で、その裏で静かに消える特典もあります。
まず外れやすいのがauスマートバリューです。auのスマホと対象の自宅ネットをセットで割り引く仕組みなので、UQモバイルに移した回線は対象から外れます。
この割引は家族にも広がっていることがあり、巻き添えになりやすいので世帯全体で見直してください。
また、データの上限も変わります。
auの使い放題から移るとコミコミプランバリューは月35GBが上限になり、超えた分は当月末まで最大1Mbpsに制限されるため、動画を浴びるように見る人ほどこの差は効いてくるはずです…
さらに、メールも見落としがちです。auメールをそのまま使うには「auメール持ち運び」という有料サービスが必要となり、1アドレスあたり月330円かかります。
捨てるか払うか、乗り換え前に決めておきましょう。
対象外条件とエントリー有無を確認してから申し込みに進みましょう。
UQモバイル乗り換えキャンペーンの適用条件と「もらい損ね」を防ぐポイント
乗り換えで最大2万円相当を取りこぼさないために押さえる条件は、次の3つだけです。
- 申し込み時にクーポン番号「3MP062」を入れる
- 対象プランに入る
- 増量オプションⅡに同時加入する
どれか一つでも抜けると還元の対象から外れます。なお、3万円・4万円といった高額キャッシュバックの表示を見かけても、SIMのみの乗り換えで受け取れる上限は2万円相当までです。
乗り換えキャンペーンの利用方法まとめ
















クーポン番号3MP062の入力と対象プランの落とし穴

「条件はぜんぶ満たしたはずなのに還元がこない」…その原因のほとんどは、クーポン番号の入れ忘れです。スペシャルクーポンは、申し込み手続きの途中で6桁の番号「3MP062」を自分で入力してはじめて条件を満たした扱いになります。
番号が空欄のままだと特典の対象から外れてしまうので、申込前に控えておきましょう。
前提として、auとpovo以外の他社から電話番号そのままで乗り換え(MNP)し、SIMカードまたはeSIMのみを契約する形が必要です。
対象プランも限られ、コミコミプランバリュー・トクトクプラン2・3Gからのりかえプランの3つ以外を選ぶと、クーポンは適用されません。
さらに見落としやすいのが増量オプションⅡです。
これはデータ容量を増やせる月額550円のオプションで、加入から7か月間は無料、その後は自動的に550円がかかります。
クーポン特典はこのオプションへの同時加入が条件のため、未加入だと特典そのものが受け取れません。
(詳細はUQモバイル公式サイトで確認)
クーポン番号や還元額は予告なく切り替わることがあるので、番号と金額は申込直前に最新の公式ページで確かめてください。
また、「クーポン特典とSIMデビューキャンペーンを両方もらえないか」と考える人は多いですが、この2つは一緒には使えません。
公式ページにも併用不可と明記されていて、両方の条件にあてはまる人はクーポン特典のほうが自動で優先されます。
SIMデビューキャンペーン側の注意書きにも、ほかの施策と重ねて使えない場合があると書かれており、単独で使う前提の設計です。
さらに迷いやすいのは、SIMだけの還元と端末購入の割引のように、申し込みパターンが違う特典どうしです。同じ申し込みで単純に足し算できるとは限らず、別枠扱いになります。
下の表で代表的な組み合わせの可否を整理したので確認してみましょう。
| 組み合わせ | 可否 | 注記 |
|---|---|---|
| クーポン特典 × SIMデビュー | 併用不可 | クーポン特典が優先 |
| SIMのみ還元 × 端末購入割引 | 同一申し込みでは不可 | 契約パターンが別枠 |
| 端末購入割引 × 自宅/家族セット割 | 各条件を満たせば別枠で検討可 | — |
| 自宅セット割 × 家族セット割 | 重複不可 | どちらか一方 |
判断に迷う組み合わせは、申し込み画面か対象キャンペーンのページで一件ずつ確かめるのが確実です。
3万円・4万円キャッシュバック表示を見たときの確認ポイント

3万円や4万円という大きな数字を見かけたら、まず「SIM単体の乗り換え還元ではないかもしれない」と一歩引いて確かめましょう。
電気通信事業法のルールのもとで、端末を買わずにSIM・eSIMだけ他社から乗り換える場合の現金・ポイント還元は、端末購入時の割引とは別枠で上限2万円までと整理されています(参照:総務省)。
つまりSIMだけで一度に3万円・4万円が現金で戻る現行特典は見当たりません。
高額に見える表示の多くは、端末代金の割引(最大22,000円)やau PAY残高への還元といった別々の特典を合算した数字か、変更前の条件が残っているものです。
SIMだけの乗り換え還元の上限は2万円相当で、内訳はスペシャルクーポンで最大20,000円相当、通常のSIMデビューで15,000円相当が現行の目安です。
大きな数字を見たら、その中身が「SIMだけの還元」なのか「端末割引込み」なのかを必ず分けて読み解いてください。
iPhoneなど端末とセットでUQモバイルに乗り換えたときのお得額を比較
iPhoneが1円クラスで手に入るのは、対象機種・在庫・返却条件がそろったときだけです。
SIMだけ持って乗り換える人と、端末ごと買い替える人とでは、効いてくるお得の種類が変わります。
そのためここでは、総額をまとめて「○万円お得」とは出さず、au PAY残高の還元・端末代金からの割引・毎月の料金を別々の話として紹介していきます。
オンライン限定特典と手数料の違いを確認して、損のない窓口を選びましょう。
iPhoneが1円相当になる条件と返却の注意点

「iPhoneが1円」と聞いて飛びつく前に、その値段がどこから来ているかを見てください。
端末代金そのものが安いわけではなく、スマホトクするプログラムという仕組みで、13〜25か月目に端末を返す前提の「実質負担額」として計算された数字です。
返さずに使い続けると、残りの代金が再び分割で請求されます…
この実質負担額に近い水準を狙うには、いくつかの条件が重なる必要があります。
他社からの番号そのままの乗り換えで、対象の機種を選び、所定のプランに入ったうえで増量オプションIIも付ける、これがオンライン限定の端末割引(おトク割)を受ける入口です。
auやpovoからの移動は対象外になりやすく、機種や容量、契約のしかたで割引額も動きます。
また、返却にも前提があると覚えておいてください。返す端末の状態が査定の基準を満たさないと、最大22,000円の支払いが乗ってくる場合があります。
さらに、条件・対象機種・割引額は受付時期によって予告なく変わったり終わったりします。
UQモバイルへの乗り換えで結局いくら得になるのか、SIMのみと端末セットのどちらを選ぶべきか。ここで間違えやすいのが、現金で戻ってくる還元と端末代から引かれる割引を同じ「お得額」として足し算してしまうことです。
両者は性質が違うので、分けて見ないと誤った比較をしてしまう可能性もあるので、以下を参考に比べてみてください。
| SIMのみ乗り換え | 端末セット乗り換え | |
|---|---|---|
| 特典の形 | au PAY残高で還元 | 機種代金から割引 |
| 最大の目安 | 15,000円相当の還元 | 最大22,000円割引 |
| 向いている人 | 今の端末をそのまま使える | 端末も買い替えたい |
SIMのみは、今使っているスマホがUQモバイルの対象機種で、まだ寿命に不安がない場合に向きます。電池の持ちが急に悪くなった、動作が重いといった兆候があるなら、端末セットで買い替えたほうが結果的に無駄がありません。
乗り換え同時の端末購入と回線そのままの機種変更の違いをSIM別に比較

新しい端末を前提に比べると、条件がそろう乗り換えのほうが初回の特典は大きくなりやすく、回線そのままの機種変更とは特典の構造そのものが違います。
| 乗り換え同時に端末購入 | 回線そのままの機種変更 | |
|---|---|---|
| 端末割引 | おトク割で最大44,000円割引(iPhone 16 128GB等) | 一般の対象に含まれにくい |
| SIMのみで乗り換え | SIM契約の還元で15,000円相当 | 対象外 |
| 下取りの戻り方 | 端末代から即時に値引き | Pontaポイントで付与 |
機種変更でも下取り自体は使えますが、戻りはPontaポイントで、乗り換え時の端末代からその場で引かれる値引きとは別の形です。そのため同じ「端末が安くなる」でも効き方が違います。
対象機種外だったり、プラン条件を満たさなかったり、au・povoからの移行だったりすると、乗り換え側の特典は弱まります。
UQモバイルの乗り換え申し込みは店舗とオンラインどっちがお得か手順つきで解説
乗り換えキャンペーンの還元を狙う人や、SIMだけ契約して手持ちの端末を使い続けたい人は、UQモバイルの公式オンラインショップから申し込むほうがおすすめです。
店舗はその日のうちに使い始められて、わからないことをその場で相談できる強みがある一方、頭金や有料オプションへの加入を勧められることも。
手続き自体は、今の会社で番号を引き継ぐ準備をして、申し込み、最後に回線を切り替える3つのステップで進みます。
店舗とオンラインで変わる特典額と即日開通の違い

同じ乗り換えなのに申し込み窓口で損得が変わる理由は、還元のかたちが違うから。
SIMだけ・eSIMだけで乗り換えて条件を満たすと、ネット申込では15,000円相当のau PAY残高還元が用意されます。端末を一緒に買うなら機種と条件しだいの割引も選べます。
一方の店舗は、クレジットカード払いなら最短30分で開通でき、買った端末をその場で持ち帰れるのが強みです。わからないプランをスタッフに聞きながら決められるのも、店頭ならでは。
下の表で、どちらが自分に合うか見比べてみてください。
| 比べる点 | オンライン | 店舗 |
|---|---|---|
| 還元・割引 | SIMのみで残高還元、端末割引も選べる | 店舗ごとに異なり、来店前の確認がいる |
| 開通の早さ | SIM到着を待つ(数日) | 最短30分で当日持ち帰り |
| サポート | 自分で手続き、24時間申込可 | 対面で相談しながら進められる |
| 注意点 | 自分で回線切替が必要 | 頭金やオプションをすすめられることがある |
家電量販店経由のUQモバイル乗り換えはお得になる?

ビックカメラやヨドバシカメラといった家電量販店もUQモバイルを扱う取扱店に入っており、店頭で乗り換えの手続きができます。
量販店ならではの特典は、店舗独自のポイントや商品券、店内の値引きです。過去の店頭事例で紹介された額は、ヨドバシカメラで1万〜2万円分のゴールドポイント、ビックカメラで2万〜2.2万ポイント程度。
ただし還元の有無や金額は店舗と時期でかなり変わるので、いまの特典として固定の金額で考えないほうが無難でしょう。受け取れるのは現金ではなくポイントや商品券が中心で、その量販店をふだんよく使う人ほど恩恵が大きくなります。
また、公式オンラインショップやKDDI直営店の還元と中身が一致するとは限らないため、直営店ではない取扱店の特典は来店前に各店舗へ確かめてください。
電話番号を引き継ぐ乗り換えでも、相手の会社によって最初の手間が変わります。ドコモやソフトバンクなどMNPワンストップに対応している会社からなら、予約番号を先に取らずにそのまま申し込めるケースも。
一方、対応していない会社では予約番号が必要で、その有効期限は取得当日を含めて15日間です。UQモバイルのオンライン申し込みでは、取得日から5日以内に手続きを終えてください。
- 準備と予約番号 :本人確認書類、連絡先のメールアドレス、支払い用のクレジットカードか口座のキャッシュカードをそろえます。ワンストップ対象外なら、今の会社でMNP予約番号の取得も必要です。
- 申し込み :オンラインショップでプランとオプションを選び、契約者の情報入力と本人確認書類の画像アップロードまで進めます。送信したら、あとはSIMまたはeSIMの用意を待つだけ。
- 開通 :物理SIMの場合は、手元に届いてからMy UQモバイルで回線の切り替えを行います。eSIMなら注文番号とパスワード、電話番号を使って注文履歴から切り替え、設定用データを取り込み、最後に発信テストで開通を確かめます。
乗り換え前に知っておきたい注意点と後悔しないコツ
正直なところ、いまのUQモバイルへの乗り換えで大きなお金がかかる場面はほとんどありません。解約のときの違約金も、番号を持ち出すときの手数料も、基本はゼロで進められます。
つまずきやすいのは、SIMが届くまでの数日と、手元のスマホがそのまま使えるかどうかの確認くらい。もし合わなくても、半年たてば同じ番号でauへ戻せる道もちゃんと残っています。
違約金やMNP予約番号とSIMロック・開通日数のつまずき回避

「縛りで違約金を取られるのでは」と身構える方は多いのですが、その心配はほぼ要りません。
大手の解約料は2022年までにほぼ撤廃され、番号を引き継ぐMNPの転出手数料もオンラインなら無料です。
気をつけたいのは段取りのほうで、つまずきやすいのは次の3点。
- 番号の引き継ぎ証(MNP予約番号)の期限は取得日を含めて15日間で、UQモバイルのオンラインショップは取得から5日以内に申し込む必要がある
- 手元のスマホを使うなら、SIMロック解除済みか、UQモバイルの対応機種かの確認が必要
- 開通までの日数は、SIMカードが届くまでの2〜4日が目安
すぐ使いたいならeSIMという手も。ただしWi-Fi環境とQRコードを表示できる準備を整えてから申し込むと、設定でつまずきにくくなります。
乗り換えのベストタイミングはいつ?

「いつ申し込めば一番おトクなのか」は、料金そのものより端末の割引が動く時期で考えると分かりやすいです。
UQモバイルの端末割引(おトク割)は予告なく内容が変わるため、終了時期を当てにいくより、気になったときに今の条件を見るほうが現実的です。
狙い目になりやすい時期は、春の新生活シーズン。18歳以下・家族向け・39歳以下向けなど応援系の施策が増え、選べる幅が広がります。
また新型iPhoneが出た直後も、ひとつ前の世代が端末割引の対象に回ることがあり、型落ちでよければ狙い目になります。
UQモバイルからauへ番号移行で戻したいときの条件と費用を確認

「合わなかったら戻れるの?」という不安は、乗り換えをためらう一番の理由かもしれません。実は、同じ番号のままauへ戻す道は用意されています。
条件は、UQモバイルの利用開始から6カ月を過ぎ、auの対象プランへ同じ番号で移ること。
対象プランなら翌月から12カ月間、月2,640円が引かれる例も示されています(支払額はプランやデータ量で変わります)。
費用も押さえておきましょう。手続きでかかる契約事務手数料と機種変更手数料はそれぞれ3,850円(税込)で、2025年10月以降の新規契約を1年以内に解約すると最大1,100円が加わることも。
参考:公式サポート情報
なお法人契約は対象外、適用は1回線1回までで、割引期間中に対象プランから外れたり解約したりすると、その月で割引は止まります。
UQモバイルの乗り換えキャンペーンに関するよくある質問
申し込み前に引っかかりやすい疑問を、一問一答でまとめました。
先に要点をいうと、au・povoからの乗り換えは主要な還元が基本的に対象外、クーポン番号の入れ忘れは還元の取りこぼしに直結し、iPhoneが1円相当になるかは条件しだいです。
気になる項目から確認してください。
auからUQモバイルへの乗り換えでキャンペーンは使えますか?
クーポン番号3MP062をUQモバイル乗り換えで入力し忘れたらどうなりますか?
還元の対象外になる可能性が高いです。クーポン番号は申込が完了する前に入力する必要があり、注文確定後にあとから足すことはできません。防ぎ方はシンプルで、申込画面の入力欄に番号を打ち込み、「クーポンが適用されました」という表示を確認してから注文を確定します。なお、この番号は予告なく無効になることがあるため、申込の直前に公式サイトで有効かを見ておきます。
UQモバイル乗り換えのau PAY残高はいつもらえますか?
申し込んだ直後ではなく、回線を開通させた翌月の下旬ごろから順に入ります。SIMデビューキャンペーンの条件をクリアすれば、15,000円相当のau PAY残高が戻ると公式のキャンペーンページに明記されています。ただし公式の注意書きにもあるとおり、状況によって付与が遅れることもあり、時期はあくまで目安と考えておきましょう。受け取りにはau IDとau PAYアプリ(スマホ決済アプリ)の準備も要ります。
増量オプションⅡはUQモバイル乗り換えキャンペーンに必須ですか?
すべてで必須なわけではなく、必要かどうかはキャンペーンごとに変わります。SIMデビューキャンペーンやオンラインショップのおトク割などでは、このオプションへの同時加入が適用条件です。料金は月550円で、無料キャンペーンが適用されると加入月から7か月間は無料、公式の説明のとおり8か月目から自動で料金がかかります。無料が要らないなら、期間が終わる月末までに解約を申し込めば発生しません。
povoからUQモバイルへの乗り換えでキャンペーンは使えますか?
povoからの移行もauと同じく、他社からの乗り換えではなくKDDIグループ内の変更として扱われ、主要キャンペーンは基本的に使えません。SIMデビューキャンペーンも適用は「au・povo以外からの乗りかえ」に限られ、おトク割もau・povoからは割引の対象外と公式に示されています。MNP予約番号がいらないのも、グループ内の切り替えだからです。
UQモバイル乗り換えキャンペーンでiPhoneは1円になりますか?
端末をセットで申し込み、対象プランや対象オプションの条件を満たすと端末代が割引され、機種によっては1円相当になる場合があります。ただし無条件ではありません。いくらになるかは対象機種・在庫・時期次第です。安い価格は端末を一定期間使って返却する前提が多く、返却や査定の条件を満たさないと最大22,000円の追加負担が出ます。
UQモバイル乗り換えで自宅セット割や家族セット割は使えますか?
使えます。自宅セット割は対象プランと自宅のインターネットまたはでんき契約を組み合わせる割引で、トクトクプラン2なら月1,100円引きです。家族セット割は対象プランの家族で申し込むと1回線ごとに月550円引きになります。両方を満たす場合は自宅セット割が優先され、二重には適用されません。データ無制限のコミコミプランバリューは対象外です。
