ワイモバイルとahamoを徹底比較!料金・速度・乗り換えの違いは?結局どっちがおすすめ?

ワイモバイルとahamoは、どちらも大手キャリアの回線を利用できるサービスです。
ただし、料金の決まり方やデータ容量、通話、店舗サポートには違いがあります。
ahamoは、割引条件なしで30GBを月2,970円で利用できるシンプルなプランです。
一方、ワイモバイルは5GB・30GB・35GBから選べ、おうち割 光セット(A)やPayPayカード割を適用すると月額料金を抑えられます。
同じ30GBで比べると、割引なしではahamoのほうが安く、おうち割などを継続できる場合はワイモバイルが安くなることがあります。
この記事では、料金だけでなく、データ容量や通話、通信速度、サポート、乗り換え方法まで比較し、どちらが自分に合うかを分かりやすく解説します。
※本記事に掲載している料金・サービス・キャンペーンなどの情報は、特に記載がない限り2026年8月3日時点で確認した公式情報に基づいています。
- おうち割 光セット(A)などの割引条件を維持できる人
- 月5GB以下のプランを選びたい人
- 余ったデータを翌月へ繰り越したい人
- 店舗で相談しながら手続きしたい人
- PayPayポイントを日常的に利用している人
- 割引なしでも定額でシンプルに使いたい人
- 1回5分以内の短い通話が多い人
- 動画やテザリングでデータを多めに使う月がある人
- 海外へ行く機会が多い人
- dポイントを貯めている人
先に確認したい項目がある人は、以下から該当する内容をチェックしてください。
【結論】ワイモバイルとahamoの違いを比較|選ぶならどっち?
割引なしで月30GBを使うならahamo、おうち割 光セット(A)を継続できるならワイモバイルが候補です。
ただし、必要なデータ容量や通話時間、データ繰り越し、店舗サポートの必要性によっても適したサービスは変わります。
まずは、契約先を選ぶうえで特に重要な項目から確認しましょう。
【早見表】ワイモバイルとahamoの主な違いを比較

ahamoは、割引条件なしで30GBを月2,970円で使えるシンプルなプランです。
一方、ワイモバイルは5GB・30GB・35GBの3段階から選べ、おうち割 光セット(A)などを適用すると月額料金が下がります。
料金だけでなく、通話・データ繰り越し・海外利用・店舗サポートにも違いがあります。
まずは、契約後の使い勝手まで含めて比較しましょう。
【ワイモバイルとahamoの主な違い】
| 料金・データ容量 | ・5GB:3,278円 ・30GB:4,378円 ・35GB:5,478円 |
|---|---|
| 月額料金の割引 | おうち割・家族割引・PayPayカード割あり※1 |
| 国内通話 | S・Mは30秒22円、Lは1回10分以内無料 |
| データ繰り越し | 余ったデータを翌月へ繰り越し可能 |
| 海外利用 | 海外あんしん定額の暫定特典あり※2 |
| 店舗サポート | 全国のワイモバイルショップで相談可能 |
※1:おうち割 光セット(A)は月1,650円、家族割引サービスは2回線目以降が月1,100円割引されます。PayPayカード割は月330円、PayPayカード ゴールドは月770円引きです。ただし、PayPayカード ゴールドには年会費11,000円(税込)がかかります。
※2:月2GBまで追加料金なしで使える新しい国際ローミングは、2026年秋以降に提供開始予定です。提供開始までは、対象プランで「海外あんしん定額」の24時間プランを月最大7日分まで追加料金なしで利用できます。「世界対応ケータイ」への加入などの条件があります。
同じ30GBで比較すると、割引なしではahamoのほうが月1,408円安くなります。
一方、ワイモバイルは、おうち割 光セット(A)と年会費無料のPayPayカード割を適用すると、シンプル3 Mを月2,398円で利用でき、ahamoより月572円安くなる計算です。
そのため、30GBを使う人は、ワイモバイルの割引条件を無理なく維持できるかで判断しましょう。
割引を利用しない人や料金をシンプルにしたい人にはahamo、光回線とのセット割を継続できる人にはワイモバイルが向いています。
▼通信速度や手数料などの詳しい比較を見る ※クリックで開きます
| 使用回線 | ソフトバンクの5G・4G回線 |
|---|---|
| 容量超過後 | Sは最大300kbps M・Lは最大1Mbps※3 |
| データ追加 | 0.5GB:550円 |
| 24時間かけ放題 | S・M:月1,980円 L:月1,100円 |
| テザリング | 追加料金なし |
| 留守番電話・通話中の着信 | S・Mは留守番電話プラス月330円、割込通話月220円 Lは申し込みにより追加料金なし |
| 契約事務手数料 | 店頭:4,950円 オンライン:3,850円 |
| 端末購入 | 店舗・オンラインストア |
| 実機の確認 | 店舗で確認できる場合がある |
| 問い合わせ方法 | オンラインに加えて店舗でも相談可能 |
※3:シンプル3は、容量超過後の低速状態で規定容量の半分をさらに使用すると、最大128kbpsに制限されます。
データ容量別にワイモバイルとahamoのおすすめを比較
毎月のデータ使用量によっても、適したサービスは変わります。
直近3〜6カ月のデータ使用量を確認し、次の表を目安に選びましょう。

おすすめ
ワイモバイルS
判断のポイント
小容量プランを選べ、余ったデータも翌月へ繰り越せる。ただし、割引なしではahamoより月額が高い
月30GB以下では、ワイモバイルの割引条件を維持できるかが主な判断基準です。
割引なしで月額を抑えたい人はahamo、データ繰り越しや店舗サポートを重視する人はワイモバイルを検討しましょう。
月31〜35GBでは、ワイモバイルの割引条件や通話時間を含めて判断しましょう。
割引なしの場合は、ahamoへのデータ追加や大盛りオプションも比較してください。
割引なしで30GBを使うならahamoがおすすめ
割引条件なしで月30GBを使いたい人には、ahamoがおすすめです。

ahamoは30GBで月額2,970円となり、1回5分以内の国内通話も基本料金に含まれています。
光回線とのセット割や家族割を適用しなくても月額料金が変わらないため、割引条件を管理する必要がありません。
また、対象の国・地域では月30GBまで追加料金なしでデータ通信を利用できます。
料金の分かりやすさや海外での使いやすさを重視する人に向いています。
ahamoがおすすめな人
- 自宅の光回線やセット割を組む予定がなく、割引なしの定額で使いたい人
- ひとりで契約し、毎月30GB前後をそのまま使いたい人
- 出張や旅行で海外へ出かける機会が多い人
一方、おうち割 光セット(A)とPayPayカード割を適用できる場合は、ワイモバイルのシンプル3 Mがahamoより安くなります。
小容量・セット割・店舗サポートならワイモバイルがおすすめ
ワイモバイルは、おうち割 光セット(A)や家族割引サービスなどを適用できる人に向いています。
おうち割 光セット(A)は1回線あたり月1,650円、家族割引サービスは2回線目以降が月1,100円割引されます。

ただし、両方を同時には適用できません。
また、ワイモバイルは全国のショップで、申し込みや料金プラン、初期設定などを対面で相談できます。
割引条件を継続でき、オンラインだけで手続きを進めることに不安がある人は、ワイモバイルを検討するとよいでしょう。
ワイモバイルがおすすめな人
- おうち割 光セット(A)を適用でき、PayPayカード ゴールドの年会費を含めてもメリットがある人
- 家族の回線をまとめて契約し、家族割引サービスを使える人
- 申し込みや設定を店舗で対面相談したい人
ワイモバイルの割引後料金を利用するには、それぞれの適用条件を満たす必要があります。
申し込む前に、自宅の固定回線や家族の契約状況、支払い方法が対象になるか確認しておきましょう。
ワイモバイルとahamoの料金プランを比較|条件別に毎月いくら変わるか
ワイモバイルとahamoでは、月額料金の決まり方が異なります。
ahamoは割引条件のない定額制ですが、ワイモバイルは適用できる割引によって毎月の支払額が変わります。
まずは両社の基本料金と割引額を確認し、ひとり・夫婦・家族のケース別に、実際の月額料金を比較していきましょう。
ahamoの料金プランは30GBで月額2,970円

ahamoの料金プランはデータ30GBで月額2,970円(税込)です。
基本プランは1種類で、光回線や家族構成などの割引条件によって基本料金が変わることはありません。
この2,970円は割引を組まなくても使える料金で、家族割引やセット割は前提になっていません。
通話は5分以内の国内通話が無料で、5分を超えると30秒ごとに22円(税込)かかります。
データをもっと使いたいなら、月額1,980円(税込)の大盛りオプションを追加すると、合計110GBを月額4,950円(税込)で利用できます。
ワイモバイルの料金とおうち割の割引額を確認
ワイモバイルの料金ページには、各種割引を適用した場合の月額料金も掲載されています。
実際の支払額を正しく比較するため、まずは割引前の基本料金を確認しましょう。
シンプル3は、データ容量の異なるS・M・Lの3プランに分かれています。

| プラン | データ量 | 割引前の月額(税込) |
|---|---|---|
| シンプル3 S | 5GB | 3,278円 |
| シンプル3 M | 30GB | 4,378円 |
| シンプル3 L | 35GB | 5,478円 |
おうち割 光セット(A)を適用すると、シンプル3のS・M・Lはいずれも月1,650円引きになります。
適用には、ソフトバンク光などの対象固定通信サービスと、月額550円からの指定オプションへの加入が必要です。
家族割引サービスは、2回線目以降が月1,100円引きになります。
ただし、おうち割 光セット(A)との併用はできません。
さらに、支払い方法をPayPayカードに設定すると、シンプル3の月額料金が月330円割引されます。
PayPayカード ゴールドを設定した場合は月770円引きになりますが、年会費11,000円(税込)がかかります。
【世帯人数・割引別】ワイモバイルとahamoの月額料金を比較
ワイモバイルとahamoのどちらが安いかは、適用できる割引と契約する回線数によって変わります。
自分の契約条件に当てはめて、月額料金を比較しましょう。

以下の表では、ワイモバイルのシンプル3 M(30GB)とahamo(30GB)を比較しました。
ワイモバイルは、年会費無料のPayPayカードによる月330円の割引を基準に計算しています。
キャンペーン・端末代・通話オプションは含めていません。
【割引なし】
- ワイモバイル:4,378円
- ahamo:2,970円
- 毎月の差:ワイモバイルが1,408円高い
- 1年の差:16,896円
【PayPayカード割のみ】
- ワイモバイル:4,048円
- ahamo:2,970円
- 毎月の差:ワイモバイルが1,078円高い
- 1年の差:12,936円
【おうち割(A)+PayPayカード割】
- ワイモバイル:2,398円
- ahamo:2,970円
- 毎月の差:ワイモバイルが572円安い
- 1年の差:6,864円
割引なしのシンプル3 Mは月4,378円のため、ahamoより月1,408円高くなります。
PayPayカード割だけを適用しても月4,048円となり、ahamoより月1,078円高いままです。
一方、おうち割 光セット(A)の月1,650円引きとPayPayカード割を適用すると、月額は2,398円まで下がります。
ahamoより1回線あたり月572円安くなる計算です。
家族割引は2回線目以降に月1,100円が適用されますが、1回線目は割引の対象になりません。
そのため、おうち割を利用しない2〜3人世帯では、家族割引とPayPayカード割を組み合わせても、世帯総額はahamoのほうが安くなります。
表の金額には、通話オプション・契約事務手数料・端末代を含めていません。
また、年会費がかかるPayPayカード ゴールドの割引は反映していないため、実際の支払額はワイモバイルの料金シミュレーションでも確認してください。
20GB前後で迷う人向けにワイモバイルとahamoの料金を比較

月20GB前後を使う場合、ワイモバイルとahamoのどちらにも20GBのプランはありません。
ahamoは30GB、ワイモバイルはシンプル3 Sの5GBに次いで、Mが30GBとなります。
そのため、月20GB前後の利用者は30GBプラン同士で比較するのが基本です。
割引を適用しない場合、ahamoは月2,970円、ワイモバイルのシンプル3 Mは月4,378円となり、ahamoが月1,408円安くなります。
一方、おうち割 光セット(A)とPayPayカード割を適用できる場合は、ワイモバイルがahamoより安くなります。
選ぶ前に、直近数カ月のデータ使用量と、ワイモバイルの割引条件を確認しましょう。
月8〜20GB程度使う場合、ワイモバイルでは30GBのシンプル3 Mが選択肢になります。
割引なしで月額料金を抑えたい人にはahamo、余ったデータを翌月へ繰り越したい人や、おうち割 光セット(A)を適用できる人にはワイモバイルが向いています。
なお、シンプル3 Sはデータ増量オプションを追加しても合計7GBです。
直近の使用量が毎月7GB以下であれば候補になりますが、月8GB以上使う人には容量が足りません。
事務手数料や通話オプションを含めた総額を比較
月額料金だけでなく、契約事務手数料や通話オプションを含めた総額も確認しましょう。

ahamoの公式サイトから申し込む場合、契約事務手数料は0円です。
一方、ワイモバイルでは、店頭申し込みで4,950円、オンライン申し込みで3,850円(税込)が契約時にかかります。
毎月発生する費用ではありませんが、乗り換え時の初期費用として計算に含める必要があります。
通話料金は、契約するプランによって違います。
通話料では、ahamoは1回5分以内の国内通話が基本料金に含まれ、5分を超えた部分には30秒につき22円がかかります。
時間無制限のかけ放題は、月1,100円で追加可能です。
ワイモバイルのシンプル3 S・Mには無料通話が含まれておらず、国内通話料は30秒につき22円(税込)です。
通話オプションとして、1回10分以内の国内通話が無料になる「だれとでも定額+」を月額880円、通話時間を問わず国内通話が無料になる「スーパーだれとでも定額+」を月額1,980円で追加できます。
シンプル3 Lには、1回10分以内の国内通話無料が基本料金に含まれています。
10分を超えた部分には30秒につき22円がかかり、時間無制限の「スーパーだれとでも定額+(L)」は月額1,100円で追加できます。
基本料金に含まれる国内通話
1回5分以内
24時間かけ放題の追加料金
月1,100円
1回5分以内の通話が多い人には、追加料金なしで短時間通話を利用できるahamoが向いています。
5分を超えて10分以内の通話が多い場合は、ワイモバイルのシンプル3 S・Mに「だれとでも定額+」を追加するか、10分以内の国内通話が含まれるシンプル3 Lを検討しましょう。
時間無制限のかけ放題は、ahamoとシンプル3 Lが月額1,100円です。
シンプル3 S・Mに追加する場合は月額1,980円となり、ahamoより月880円高くなります。
通話オプションの料金だけでなく、データ容量や割引後の基本料金も含めて比較しましょう。
シンプル3 Lは35GBで月5,478円のため、通話無料だけを理由に選ぶと、総額ではahamoより高くなる場合があります。
ワイモバイルとahamoの通信速度・つながりやすさを比較
料金とあわせて確認したいのが、通信速度とつながりやすさです。
ワイモバイルとahamoは、どちらも大手キャリアの回線を利用しているため、日常的なWeb閲覧や動画視聴には十分な速度が期待できます。
ただし、地方や山間部、建物の中、混雑する時間帯などでは、利用する回線や場所によってつながりやすさに差が出ることがあります。
海外での利用条件も異なるため、自分がよく使う場所や場面に合わせて比較しましょう。
都市部の通信速度はワイモバイルもahamoも快適
オンライン専用プランやサブブランドへの乗り換えでは、通信速度を不安に感じる人もいるでしょう。
ahamoはドコモ回線、ワイモバイルはソフトバンク回線を利用しており、どちらも日常的なWeb閲覧やSNS、動画視聴に必要な速度を期待できます。

「みんなのネット回線速度」に掲載された、直近3カ月の実測平均は以下のとおりです。
| 比較項目 | ワイモバイル | ahamo |
|---|---|---|
| 平均ダウンロード速度 | 122.2Mbps | 116.6Mbps |
| 平均アップロード速度 | 16.04Mbps | 12.88Mbps |
| 平均Ping値 | 38.23ms | 45.5ms |
| 測定件数 | 1,091件 | 2,571件 |
※2026年8月3日時点。「みんなのネット回線速度」に投稿された直近3カ月の測定結果をもとにしています。実際の通信速度は、地域や時間帯、端末、電波状況によって異なります。
実測平均ではワイモバイルがやや上回っていますが、両社とも下り100Mbpsを超えています。
平均値だけを見る限り、Web閲覧やSNS、動画視聴に必要な速度は十分と考えられるでしょう。
ただし、この数値は全国の測定結果をまとめた平均であり、自宅や職場など特定の場所での速度を保証するものではありません。
地方や屋内でのつながりやすさは?ドコモ回線とソフトバンク回線を比較
都市部では大きな差を感じにくい場合でも、地方や郊外、建物の奥などでは、利用する回線によってつながりやすさが異なることがあります。

ドコモ回線とソフトバンク回線では基地局の配置が異なるため、通信状況は場所や時間帯によって変わります。
ただし、ドコモ回線とソフトバンク回線のどちらが必ずつながりやすいとは一概にいえません。
電波は周波数によって障害物の回り込みやすさなどが異なりますが、実際の通信状況は建物の構造や基地局との距離、周辺環境にも左右されます。
契約前に、ドコモのエリアマップとソフトバンクのエリアマップで、自宅や職場、通勤経路が対応エリアに含まれているか確認しておきましょう。
普段利用する場所がどちらのエリアにも十分含まれている場合は、地方や屋内でのつながりやすさよりも、料金やデータ容量などほかの条件を優先して選べます。
海外へ行く機会が多いならahamoが有利

海外での使いやすさを重視する人には、追加料金なしで利用できる範囲が広いahamoが向いています。
ahamoは、申し込みや追加料金なしで、国内の月間データ容量30GBを海外でも利用できます。
大盛りオプションを追加している場合も、海外で使えるデータ容量は月30GBまでです。
公式サイトでは、海外91の国・地域に対応し、日本人の渡航先の約98%をカバーすると案内されています。
ただし、対象外の国・地域では利用できず、対応エリア内でも現地の通信環境によってつながりにくい場合があります。
一方、ワイモバイルでは、対象国で月2GBまで追加料金なしで使える国際ローミングを2026年秋以降に提供する予定です。
利用には、対象プランの契約と「世界対応ケータイ」への加入が必要になります。
提供開始までは、対象プランの利用者に対し、「海外あんしん定額」の24時間プラン980円を月最大7日分まで追加料金なしにする暫定措置が設けられています。
現時点では、海外での利用手続きが少なく、月30GBまで追加料金なしで使えるahamoのほうが分かりやすいでしょう。
ワイモバイルを利用する場合は、渡航前に対象国や申し込み方法、暫定措置の適用条件を確認してください。
向いている選び方
ahamo
理由
申し込み不要・追加料金なしで月30GBまで、多くの国と地域で使える
ahamoを海外で利用する際の注意点
- 海外で最初にデータ通信を利用した日から15日を超えると、通信速度が最大128kbpsに制限される
- データ容量を追加しても速度制限は解除されず、日本へ帰国して国内の通信網に接続するまで続く
- 海外でデータ通信を使うには、端末のデータローミングをオンにする必要がある
- 現地のSIMやeSIMを併用する場合は、モバイルデータ通信に使用する回線を事前に確認する
長期滞在では15日間の制限を確認し、出発前にはデータローミングと使用回線の設定を見直しておきましょう。
ワイモバイルとahamoのキャンペーンと乗り換え特典を比較
乗り換え特典の内容は、ahamoとワイモバイルで異なります。
ahamoはdポイントの還元が中心ですが、ワイモバイルではPayPayポイントの還元に加え、対象端末の値引きも実施されています。
また、ワイモバイルは、おうち割 光セット(A)やPayPayカード割を適用できるかによって、契約後の月額料金も変わります。
ahamoの乗り換えキャンペーンと特典内容

ahamoでは、他社からahamoへSIMのみで乗り換えると、dポイント(期間・用途限定)を合計20,000ポイント受け取れるキャンペーンを実施しています。
特典を受け取るには、申し込み前のエントリーが必要です。
キャンペーンへエントリーした翌月末までに、ahamo公式サイトからMNPで申し込み、開通まで完了しなければなりません。
SIMカードだけでなく、eSIMでの契約も対象です。
【キャンペーン概要】
| 特典 | dポイント(期間・用途限定)合計20,000ポイント |
|---|---|
| 対象 | 他社からSIM・eSIMのみで乗り換える人 |
| 進呈方法 | 4,000ポイントを5カ月間に分けて進呈 |
| 主な条件 | 事前エントリー後、翌月末までに開通 |
| 対象外 | 新規契約、端末の同時購入、ドコモからのプラン変更 |
ワイモバイルからahamoへ乗り換える場合も、条件を満たせばキャンペーンの対象です。
ただし、申し込みと同時にスマートフォンを購入すると、20,000ポイントの進呈対象にはなりません。
端末も購入したい人は、ポイント特典ではなく、対象機種の割引内容を確認しましょう。
また、エントリーに使ったdアカウントと、ahamo回線に登録するdアカウントが異なる場合も対象外です。
申し込み後ではなく、必ずキャンペーンページからエントリーしてから手続きを進めてください。
ワイモバイルの乗り換えキャンペーンと特典内容
ワイモバイルの乗り換え特典は、主に「SIM・eSIMのみの契約でもらえるPayPayポイント」と「端末をセット購入した場合の値引き」の2種類です。

現在の主な乗り換え特典は以下のとおりです。
主な内容
SIM・eSIMのみの乗り換えで、シンプル3 Sは5,000円相当、M・Lは15,000円相当のPayPayポイントを付与
主な適用条件
オンラインストアから申し込み、データ増量オプションへ同時加入。ソフトバンク・LINEMOなどからの番号移行は対象外
※端末価格や対象機種、PayPayポイントの付与額は変更される場合があります。SIMのみの特典と端末セットの値引きは、同時に適用できない場合があるため、申し込み画面で適用内容を確認してください。
手持ちのスマートフォンを使う場合はSIM・eSIMのみのポイント還元、端末も買い替える場合はセット購入の値引きが候補です。
特典の対象や還元額は、契約種別や料金プラン、購入する端末によって異なります。
申し込み前に、公式オンラインストアで適用されるキャンペーンを確認しましょう。
キャンペーンと割引を組み合わせた初年度のお得度を比較
ポイント還元や端末値引きは、主に契約時に受けられる一時的な特典です。
一方、おうち割 光セット(A)やPayPayカード割などは、適用条件を満たしている間、毎月の料金に反映されます。
初年度の負担を比較するときは、契約時の特典と毎月の料金割引を分けて確認しましょう。

2年目以降も利用を続ける場合は、キャンペーンの還元額よりも、割引適用後の月額料金が総支払額に与える影響が大きくなります。
ahamoは割引を適用しなくても、30GBを月額2,970円で利用できます。
光回線とのセット契約などを必要とせず、基本料金が分かりやすい点が特徴です。
ワイモバイルのシンプル3 M(30GB)は月額4,378円ですが、おうち割 光セット(A)を適用すると月1,650円割引され、月額2,728円になります。
さらに、乗り換え時にPayPayポイントの還元を受けられれば、初年度の実質的な負担を抑えられます。
ただし、おうち割 光セット(A)の適用には、対象の固定通信サービスや指定オプションの契約が必要です。
初年度の負担を比べる際は、ポイント還元だけでなく、固定回線側の費用も含めて確認しましょう。
ワイモバイルの割引やキャンペーンには、対象プランや適用条件が設定されています。
併用できない特典もあるため、複数の割引が必ず同時に適用されるとは限りません。
初年度の負担で選ぶなら
- おうち割 光セット(A)などの継続割引をそろえられる人 → ワイモバイル
- 割引を組まず一律料金で安く使いたい人 → ahamo
- 端末も一緒に安く替えたい人 → ワイモバイルの端末セット
ワイモバイルとahamoのサポートや端末の使い勝手を比較
料金の次に確認したいのが、契約後の使いやすさです。
ここでは、店舗サポートや端末の購入方法、ポイントサービス、利用者の口コミを比較します。
電話や店舗のサポートを重視するならワイモバイルを選ぶ

スマートフォンの操作や契約手続きについて、電話や対面で相談したい人にはワイモバイルが向いています。
ワイモバイルは全国に店舗があり、来店予約をしたうえで、契約内容の変更や修理の受け付け、店頭での下取りなどを相談できます。
オンラインだけで手続きを進めることに不安がある人にとって、対面サポートを利用できる点はメリットです。
- 困ったときに店舗で直接顔を見て相談したい
- 電話で案内を受けながら手続きを進めたい
- 初期設定やデータの移し替えを対面で手伝ってほしい
一方でahamoは、問い合わせがオンライン中心です。
窓口は次のように分かれています。
- AIチャットボット:24時間
- 専門スタッフのチャット:午前9時〜午後10時
- 各種手続き:ahamo手続きサイトで24時間
電話で相談したい場合は、月額660円(税込)の「あんしん遠隔サポート」に前もって申し込んでおく必要があります。
ahamoでも、ドコモショップで有料の「WEBお申込みサポート」や「WEBお手続きサポート」を利用できます。
ただし、スタッフが手続きを代行するのではなく、画面の案内を受けながら端末の操作は利用者自身で行います。
ワイモバイルとahamoの対応端末の選びやすさを比較
端末もあわせて買い替えるか、現在のスマートフォンをそのまま使うかによって、選びやすさは変わります。

実機を手に取って比較したい人や、スタッフに相談しながら端末を選びたい人には、店舗のあるワイモバイルが向いています。
端末の確認
店舗で実機を確認できる場合がある
取扱端末
iPhone・Android・ソフトバンク認定中古iPhone
手持ち端末を使う
動作確認済み機種を検索でき、5G・eSIMで絞り込める
使う前の注意
端末によってはSIMロック解除が必要
現在使っているスマートフォンをそのまま利用する場合は、ワイモバイルとahamoの各公式サイトで動作確認済み端末を確認しておきましょう。
あわせて、端末にSIMロックがかかっていないか、乗り換え先の回線が使用する周波数帯に対応しているかも確認が必要です。
対応機種であっても、周波数帯が十分に合わない場合は、一部の場所でつながりにくくなる可能性があります。
ahamoサイトで取り扱いのない端末を購入する場合は、ドコモオンラインショップから選べます。
dポイントとPayPayポイントのどちらを貯めたいかで選ぶ

普段利用しているポイントサービスも、選ぶ際の判断材料になります。
dポイントをよく使う人にはahamo、PayPayポイントを貯めたり使ったりする機会が多い人にはワイモバイルがなじみやすいでしょう。
貯まるポイント
PayPayポイント
主な使い道
PayPay加盟店の店頭やオンライン支払い
連携の例
毎月の料金とまとめて支払え、PayPay残高へのチャージにも使える
※ポイントの付与条件や還元率は、支払い方法やキャンペーンによって異なります。
dポイントは、ドコモの利用料金や街のお店、ネットショッピングなどで使えます。
ahamoの料金をdカードで支払い、ahamoの電話番号を利用携帯電話番号として登録すると、dカードは月1GB、dカード GOLDなどは月5GBのデータ容量が追加されます。
PayPayポイントは、PayPayが使える街のお店やネットショッピングなどで利用できます。
ワイモバイルのシンプル3では、支払い方法をPayPayカードに設定すると月330円、PayPayカード ゴールドなら月770円が基本料金から割引されるため、PayPayを日常的に使う人ほどメリットを得やすいでしょう。
ワイモバイルとahamoの口コミで見られる評判を比較

ワイモバイルとahamoの口コミを見ると、料金やサポート、通信環境に関する評価が多く見られます。
ワイモバイルでは、余ったデータを翌月へ繰り越せる点や、店舗で相談できる安心感を評価する声があります。
一方、割引条件を満たせないと月額料金が高くなることや、店舗によって対応に差があるという意見も見られました。
ahamoでは、割引条件なしで30GBを月2,970円で使える分かりやすさや、海外でも追加料金なしで利用できる点が評価されています。
ただし、問い合わせがオンライン中心であることや、場所・時間帯によって通信速度が不安定に感じられるという声もあります。
評価されやすい点
データ繰り越し、店舗サポート、割引適用後の料金
不満につながりやすい点
割引条件の複雑さ、割引なしの料金、店舗対応
ただし、通信速度や電波の入りやすさは、利用する地域・建物・時間帯によって変わります。
口コミだけで優劣を判断せず、自宅や職場、通勤経路が各社の対応エリアに入っているかも確認してください。
また、店舗サポートへの評価は、担当者や混雑状況によっても異なります。
口コミはサービス全体の評価ではなく、自分と近い利用条件の投稿を参考にするのがよいでしょう。
ワイモバイルとahamoのデメリットと落とし穴を比較
ワイモバイルとahamoは、使い方や契約条件が合えば、料金を抑えながら便利に利用できます。
一方で、割引条件やサポート体制、データ容量などを確認せずに選ぶと、契約後に不便を感じる可能性があります。
ここでは、両社の主な注意点と当てはまりやすい人、申し込み前にできる対策をあわせて整理します。
【先に確認!契約前に注意したい人 】
- 店舗で対面相談しながら契約したい
- 月110GBを超えて使うことが多い
- 海外に15日を超えて滞在することが多い
当てはまる場合でも、必ず不向きとは限りません。
以下の注意点と回避策を確認してから判断しましょう。
ahamoの30GBで足りるか動画やSNSの目安を確認
ahamoにデータ無制限プランはありませんが、通常プランの30GBに加え、大盛りオプションを追加すれば月110GBまで利用できます。

そのため、無制限ではないことが弱点になりやすいのは、動画視聴やテザリングなどで月110GBを超える人です。
- 30GBで足りやすい人:SNS・ネット検索・地図が中心で、動画はたまに見る程度
- 足りにくい人:毎日長時間の動画視聴や、テザリングでパソコンをつなぐ機会が多い
ahamo公式では、30GBをネット検索やチャットなどの普段使い、110GBを動画・ゲーム・音楽をたっぷり楽しみたい人向けの容量として案内しています。
110GBで利用できる高画質動画の目安は、月約85時間です。
直近数カ月のデータ使用量を確認し、30GBまたは110GB以内に収まっているなら、無制限プランがなくても容量不足を感じる可能性は低いでしょう。
ワイモバイルは割引条件を満たさないと料金が上がる
ワイモバイルは、おうち割 光セット(A)やPayPayカード割などを適用すると、毎月の料金を抑えられます。
ただし、対象の固定通信サービスを解約したり、支払い方法を変更したりすると、割引が終了する場合があります。

また、おうち割 光セット(A)と家族割引サービスは併用できません。
複数の割引がすべて同時に適用されるわけではないため、自分が利用できる組み合わせを確認しておく必要があります。
割引終了に注意が必要なケース
- 近いうちに引っ越しや固定回線の変更を予定している
- PayPayカード以外の支払い方法へ変更する可能性がある
- 家族回線の解約や別会社への乗り換えを検討している
【回避策】
契約時の割引後料金だけでなく、条件を満たせなくなった場合の料金も確認しておきましょう。割引を長く継続できる見込みがない場合は、割引前の月額料金を基準にahamoと比較すると、乗り換え後の負担を判断しやすくなります。
なぜahamoはダメと言われるのか理由を確認

ahamoの悪い口コミを見て、契約をためらう人もいるでしょう。
ただし、指摘されているデメリットの多くは、利用状況や求めるサポートによって当てはまる人が限られます。
特に挙げられやすい注意点は、以下の3つです。
- 店舗サポートが限られる
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申し込みや契約後の手続きはオンラインが基本。ドコモショップの「WEBお申込みサポート」「WEBお手続きサポート」は各3,300円で、端末は自分で操作します。
デメリットに感じやすいタイプスタッフに相談しながら手続きしたい人
- データ無制限ではない
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通常プランは30GB、大盛りオプションを追加しても110GBまでです。容量を超えた場合は1GBあたり550円で追加できます。
デメリットに感じやすい人動画視聴やテザリングで月110GBを超える人
- 海外で15日を超えると速度が制限される
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海外で最初にデータ通信を利用した日から15日を超えると、最大128kbpsに制限され、日本へ帰国するまで解除されません。
デメリットに感じやすい人15日を超える海外滞在が多い人
申し込みや料金の確認、チャットでの問い合わせなど、オンラインで手続きを進められる人なら、店舗サポートが限られることは大きなデメリットになりにくいでしょう。
毎月のデータ使用量が110GBを超えることが多い場合は、データ無制限プランのある他社も比較しましょう。
海外の速度制限は解除できないため、長期滞在を予定している場合は渡航前に次の3点を確認しておくと、現地SIMやeSIMなど別の通信手段を準備できます。
- 渡航する国や地域がahamoの海外データ通信の対象に含まれているか
- 端末のデータローミングをオンにする方法を確認したか
- 海外で最初に通信した日から15日を超えると速度が制限されることを把握したか
ahamoは光回線とのセット契約や家族構成にかかわらず月額料金が変わらず、契約事務手数料もかかりません(※)。
固定回線や家族の契約状況に左右されず利用できる一方、対面サポートやデータ無制限、長期の海外利用を重視する人には向いていない場合があります。
※公式サイトから申し込む場合。ドコモショップでサポートを受ける場合や、「ahamo乗り換え・新規契約フェア」の対象店舗で契約する場合には所定の事務手数料がかかります。
ワイモバイル・ahamoへの乗り換え手順を解説
ワイモバイルとahamoは、どちらへ乗り換える場合も、現在の電話番号を引き継げます。
乗り換え元がMNPワンストップに対応していれば、MNP予約番号を取得せずにオンラインで手続き可能です。
非対応の場合は、現在の携帯電話会社でMNP予約番号を取得してから申し込みます。
他社からワイモバイルへ乗り換える手順

他社からワイモバイルへ乗り換える基本的な流れは、次のとおりです。
手持ちのスマートフォンを使う場合は、ワイモバイルの動作確認済み端末を確認します。必要に応じて、乗り換え前にSIMロックを解除しておきましょう。
本人確認書類に加え、クレジットカードまたは口座振替に必要な情報を用意します。MNPワンストップを利用しない場合は、MNP予約番号も必要です。
端末セット・SIMカード・eSIMから希望する契約方法を選び、料金プランやオプション、契約者情報を入力します。
SIMカードや端末が届いたら、案内に沿って回線を切り替えます。SIMカードを挿入したあと、機種によってはAPN設定が必要です。eSIMの場合は、利用開始案内のメールから設定を進めます。
ワイモバイルの開通が完了すると、乗り換え元の契約は自動的に解約されます。
先に乗り換え元を解約すると電話番号を引き継げないため、解約手続きは行わないでください。
ワイモバイルの契約時にかかる事務手数料は、次のとおりです。
| 申し込み方法 | 契約事務手数料(税込) |
|---|---|
| ワイモバイルオンラインストア | 3,850円 |
| ワイモバイルショップ などの店頭 | 4,950円 |
契約事務手数料は、初回の利用料金とあわせて請求されます。
ワイモバイルは、オンラインで申し込む場合も契約事務手数料がかかります。
他社からahamoへ乗り換える手順

他社からahamoへ乗り換える場合も、準備から開通までオンラインで進めます。
手持ちのスマートフォンを使う場合は、ahamoの対応端末に含まれているかを確認します。端末を買い替える人は、写真や連絡先、LINEなどのデータも保存しておきましょう。
マイナンバーカードや運転免許証などの本人確認書類と、クレジットカードまたは銀行口座の情報を用意します。乗り換え元がMNPワンストップに対応していない場合は、MNP予約番号も取得してください。
「他社からの乗り換え」を選び、端末を購入するか、SIMカード・eSIMのみを契約するかを指定します。その後、プランや契約者情報を入力して本人確認を行います。
SIMカードや端末が届いたら、ahamoサイトまたはアプリから開通手続きを進めます。eSIMを選んだ場合は、Wi-Fiに接続した状態でeSIMを設定してください。
ahamoの契約時にかかる主な費用は、次のとおりです。
| 申し込み・サポート方法 | 金額(税込) | 内容 |
|---|---|---|
| ahamo公式サイトから申し込み | 0円 | 新規契約・MNP乗り換えともに契約事務手数料はかからない |
| ahamo WEBお申込みサポート | 3,300円 | ドコモショップで、新規契約やMNP乗り換えの操作案内を受ける |
| 対象の量販店・一般販売店で契約 | 4,950円 | 「ahamo乗り換え・新規契約フェア」の対象店舗で契約する場合の事務手数料 |
※ドコモショップのサポートでは、スタッフが手続きを代行するのではなく、利用者自身が端末を操作します。
乗り換える前に確認したい3つのポイント

申し込み前には、次の3点を確認しておきましょう。
- 端末をそのまま使えるか
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動作確認済み端末やSIMロックの有無、eSIMへの対応状況を確認します。
- MNP予約番号が必要か
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乗り換え元がMNPワンストップに対応していれば、予約番号は原則不要です。対応していない場合は、現在の携帯電話会社で発行します。
- 解約月の料金や割引条件はどうなるか
-
解約月の料金が日割りされるか、セット割や家族割が終了しないか、端末代金の残債がないかを確認しましょう。
国民生活センターにも、「解約月の料金が日割りにならなかった」「解約した月に割引が適用されなかった」といった携帯電話の相談事例が寄せられています。
乗り換え先の料金だけでなく、現在の契約を解約するときにかかる費用も確認することが大切です。
参考:国民生活センター「セット契約やスマートフォンの使い方などの携帯電話のトラブル」
ワイモバイルとahamoでは、乗り換えの基本的な流れに大きな違いはありません。
ただし、対応端末やeSIMの設定方法、契約時にかかる費用は異なります。
利用する端末と申し込み方法を決め、現在の契約の解約条件も確認してから手続きを進めましょう。
ワイモバイルとahamoの乗り換え後に必要な設定と問い合わせ先

乗り換えが完了したら、モバイルデータ通信や通話が正常に使えるか確認しましょう。
利用する端末やSIMの種類によっては、APNやeSIMの設定が必要です。
あわせて、会員ページや公式アプリへログインできることも確かめておくと、データ使用量や契約内容を確認しやすくなります。
設定方法が分からない場合は、ワイモバイルまたはahamoの公式サポートを利用しましょう。
ワイモバイルとahamoを比較調査した結果まとめ【結局どっちがおすすめ?】
ワイモバイルとahamoで迷ったときは、データ使用量・割引条件・サポートの3点を確認すると判断しやすくなります。
ここまでの比較結果を、それぞれのおすすめポイントに分けて整理します。
- 5GB・30GB・35GBからデータ容量を選べる
- おうち割 光セット(A)などを適用すると月額料金を抑えられる
- 余ったデータ容量を翌月へ繰り越せる
- シンプル3 Lには1回10分以内の国内通話が含まれている
- 全国のワイモバイルショップで対面相談ができる
- 割引条件なしで、30GBを月額2,970円で利用できる
- 1回5分以内の国内通話が基本料金に含まれている
- 大盛りオプションを追加すると、月額4,950円で110GBまで使える
- 海外でも月30GBまで追加料金なしで利用できる
- 光回線や家族構成によって月額料金が変わらない
同じ30GBで比べると、割引を使わない場合は月額2,970円のahamoが安くなります。
一方、ワイモバイルは、おうち割 光セット(A)とPayPayカード割を適用すると、シンプル3 Mを月額2,398円で利用できます。
割引なしの分かりやすい料金や海外利用、大容量を重視する人にはahamoが向いています。
おうち割などを継続でき、データ繰り越しや店舗サポートを重視する人は、ワイモバイルを選ぶとよいでしょう。
ワイモバイルとahamoの比較でよくある質問

最後に、ワイモバイルとahamoを契約する前に確認しておきたい疑問へ回答します。
余ったデータ容量は翌月に繰り越せる?
ワイモバイルのシンプル3は、余ったデータ容量を翌月へ繰り越せます。
毎月の使用量にばらつきがある人や、使わなかったデータを無駄にしたくない人に向いています。
一方、ahamoは余ったデータを翌月へ繰り越せません。
通常プランは毎月30GB、大盛りオプションを付けた場合は毎月110GBにリセットされます。
月の途中で乗り換えると料金は日割りになる?
ワイモバイルとahamoは、どちらも契約した月の基本料金が日割りになります。
ただし、解約する月の基本料金は日割りにならず、利用日数にかかわらず満額請求です。
料金面だけで見ると月末に近い乗り換えが有利ですが、SIMカードの配送や審査、開通作業が翌月へずれないよう、数日程度の余裕を持って申し込みましょう。
ワイモバイルの主回線だけahamoへ乗り換えると家族割はどうなる?
家族割引サービスの主回線がahamoへ乗り換えると、現在の家族割引は乗り換えた月に解除されます。
残るワイモバイル回線で家族割引を続けたい場合は、新しい主回線を決めて再度申し込みが必要です。
主回線が乗り換えた翌月中に手続きしないと、家族割引が適用されない月が発生する可能性があります。
主回線をahamoへ移す予定がある場合は、残る回線の割引条件も事前に確認してください。
ワイモバイルのメールアドレスはahamoでも使える?
ワイモバイルの回線を解約すると、Y!mobileメールやMMSは原則として使えなくなります。
ただし、解約後31日以内に「メールアドレス持ち運び」へ申し込めば、ahamoへ乗り換えたあとも継続可能です。
利用料金は、1メールアドレスにつき月330円または年3,300円です。
申し込み期限を過ぎると引き継げないため、メールアドレスを残したい人は乗り換え後すぐに手続きしましょう。
契約後すぐに解約すると契約解除料がかかる?
短期間で解約すると、契約解除料が発生する場合があります。
ahamoは、2025年7月1日以降に新規契約またはMNPで契約した回線を1年以内に解約すると、契約解除料1,100円がかかります。
ワイモバイルは、2026年7月1日以降に新規契約または乗り換えで契約した回線を12カ月以内に解約すると、シンプル3 S・Mは858円、Lは1,100円の契約解除料が発生します。
一部対象外となるケースもあるため、短期間で乗り換える可能性がある人は条件を確認しておきましょう。
