楽天モバイルとUQモバイルを徹底比較【2026年7月最新】どっちがいい?おすすめな人まとめ

選択してから次へ進んでください
【徹底レビュー】楽天モバイルとUQモバイルを実際に申し込んで比較

この記事では、料金プランの仕組み、実際の通信速度、通話料の注意点、店舗サポートの体制まで、楽天モバイルとUQモバイルを項目ごとに徹底比較しました。
おすすめな人
- データをたくさん使う人
- 国内通話が多い人
- 楽天経済圏でポイ活がしたい人
- 海外でもそのまま使いたい人
おすすめな人
- 通信の安定性を重視する人
- 対面サポートを受けたい人
- データをくりこして使いたい人
- 端末をお得に買い替えたい人
最後まで読んでいただくことで、ご自身の生活スタイルにはどちらの回線が合っているのかがクリアになり、失敗のないスムーズな乗り換え手続きへ進めるようになります。

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公式サイト
https://network.mobile.rakuten.co.jp/

【ユーザーにアンケート調査】楽天モバイルとUQモバイルはどっちがおすすめ?

| 調査概要 | |
|---|---|
| 調査名 | ライフスタイルに関するアンケート |
| 調査方法 | インターネットリサーチ(Fastask) |
| 実施期間 | 2024年10月18日~10月19日 |
| 有効サンプル数 | 60人(男女の総数) |
※本アンケートは2024年10月実施。最新のサービス状況とは異なる場合があります。
楽天モバイルとUQモバイルの両サービスを利用している人を対象に、アンケート調査を行いました。
【月額料金の安さで比較】75%は楽天モバイルを選んだ

| 選択肢 | 人数 | 割合 |
|---|---|---|
| 楽天モバイル | 45 | 75.0% |
| UQモバイル | 12 | 20.0% |
| わからない・どちらともいえない | 3 | 5.0% |
料金重視の人からは、楽天モバイルの方が人気であることがわかりました。
楽天モバイルを選んだ理由として、ユーザーから以下の意見が寄せられました。
- 使うデータ通信量によって料金が変わるので
- 3GB未満なら安くなるから
- ギガを気にせず使えるし、ポイントも獲得できるから
- ギガが無制限で3,000円台だから
- セット割などの特別な条件を抜きにして、シンプルで安いから
- 楽天ポイントが貯まって、使えるから
- 無料通話アプリがあるのは良い
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【速度やエリアで比較】UQモバイルの方が人気だったが、楽天モバイルを選ぶ人も多かった

| 選択肢 | 人数 | 割合 |
|---|---|---|
| 楽天モバイル | 25 | 41.7% |
| UQモバイル | 28 | 46.7% |
| わからない・どちらともいえない | 7 | 11.7% |
楽天モバイルはプラチナバンド(700MHz帯)の整備が進み、全国35都道府県で新基地局が設置されエリアが広がっています。ただし、地下や山間部などでは引き続き電波が入りにくいとのレビューも見られます。
一方で、UQモバイルを選んだ理由として、次のようなものが挙げられました。
- auのエリアを使えるから
- つながるエリアが広いから
- 通信の安定度が楽天モバイルより高いから
- 通信がほとんど途切れることがないので
- 電波がつながりやすい
- auとほとんど変わらない通信品質で、利用できているから
- 通信が安定していて障害も少ないから
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比較結果:楽天モバイルは動画の送信も快適!UQモバイルは動画の視聴におすすめ

| 測定した速度の種類 | 楽天モバイルの速度 | UQモバイルの速度 |
|---|---|---|
| Ping値 | 22ms | 73ms |
| ダウンロード速度 | 39.56Mbps | 65.14Mbps |
| アップロード速度 | 11.24Mbps | 1.42Mbps |
Ping値は楽天モバイルが22msと低く、リアルタイム通信が快適です。ダウンロード速度はUQモバイルが65.14Mbpsと速く、大容量ファイルの取得や動画視聴に強みがあります。
アップロード速度は楽天モバイルが11.24MbpsとUQモバイルの約8倍で、動画送信やオンライン会議にも快適に使える速度でした。


今のSIM、本当に快適?
速度・安定性・エリアで人気スマホ回線を比較
現在使っているスマホ回線の速度を測るため、スマホでこのページを開いてください。
QRコードを読み取ると、このページをスマホで開けます。
今のSIM、本当に快適?
速度・安定性・エリアで人気スマホ回線を比較
※正確に測定するため、Wi-FiをOFFにし、モバイルデータ通信で測定してください
※測定時にはデータ通信が発生します。データ容量を消費する場合があるため、残容量にご注意ください。
- Wi-FiをOFFにする
- 屋外や窓際で再測定
- 時間帯を変えて試す
※本ツールの測定結果は、お客さまの現在の利用環境における参考値です。通信速度は、利用場所、時間帯、端末、OS、ブラウザ、電波状況、回線混雑、通信制限、Wi-Fi接続有無などにより変動します。
測定条件を見る
- 測定日時
- —
- 接続状態
- —
- 端末
- —
- 実効タイプ
- —
- RTT
- —
- ジッター
- —
画像・動画で通信の体感を試す
画像表示や動画再生の読み込みを試して、実際の使い心地に近い通信体験を確認できます。追加テストではデータ通信量が増える場合があります。
【割引やキャンペーンで比較】UQモバイルよりも、楽天モバイルを選ぶ人が多かった

| 選択肢 | 人数 | 割合 |
|---|---|---|
| 楽天モバイル | 39 | 65.0% |
| UQモバイル | 14 | 23.3% |
| わからない・どちらともいえない | 7 | 11.7% |
キャンペーンで比較するなら楽天モバイルを選ぶ人が多く、理由として下記がありました。
- ポイントがもらえるし、楽天市場でのお買い物がお得になるから
- キャンペーンは充実していてお得だと感じるから
- ポイント還元により、お得なキャンペーンが多いから
- 新規契約や端末購入でポイントが還元されるから
- 三木谷社長のインビテーションキャンペーンでのポイントバックが大きい(乗り換え14,000pt・新規11,000pt、2026年7月時点)
一方でUQモバイルを選んだ人からも、「au Pay残高還元の金額が大きい」「割引率がいいから」などの高評価が集まりました。
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【結論】楽天モバイルとUQモバイルを比較した結果わかったおすすめな人

どちらに乗り換えるべきか迷っている場合、まずは「月額料金の安さ」「電波の安定性」「楽天ポイントの利用頻度」の3つから、ご自身が最も重視したいものを1つ決めてみてください。
この優先順位を明確にするだけで、どちらを選ぶべきかがスムーズに分かります。
| あなたの状況 | おすすめ |
|---|---|
| 月額をできるだけ安くしたい | 楽天モバイル |
| 電波の安定性・つながりやすさを重視 | UQモバイル |
| 楽天市場・楽天カードをよく使う | 楽天モバイル |
月額料金の安さと「データ無制限」を最優先にするなら楽天モバイル一択
割引なしのシンプルな比較では、楽天モバイルのRakuten最強プランがほぼ全ての使用量帯でUQモバイルより安くなります。

| プラン | データ量の目安 | 月額(税込) |
|---|---|---|
| 楽天モバイル (Rakuten最強プラン) | 3GB以下 | 1,078円 |
| 楽天モバイル (Rakuten最強プラン) | 3GB超〜20GB | 2,178円 |
| 楽天モバイル (Rakuten最強プラン) | 20GB超(無制限) | 3,278円 |
| UQ トクトクプラン2 (自宅セット割なし) | 5GB以下 | 2,948円 |
| UQ トクトクプラン2 (自宅セット割なし) | 5GB超〜30GB以下 | 4,048円 |
| UQ コミコミプランバリュー | 35GB+10分かけ放題 | 3,828円 |
※すべて税込
楽天モバイルは、使った分だけ料金が上がる3段階の「従量制」です。
3GB未満なら月1,078円(税込)で使えて、20GBを超えれば月3,278円(税込)でデータ無制限になります。
割引がない状態なら、どの容量帯でも楽天モバイルが圧倒的に安上がりです。
ただし、UQモバイルにはau系の光回線や電気とのセット契約で「自宅セット割」が適用され、月最大1,100円引きになります。
対象のサービスを契約中の方は、セット割引も含めて確認しておきましょう。
⇒ UQモバイルの「自宅セット割」「家族セット割」を適用できる条件と割引額
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途切れにくい「電波の安定性」を重視するならUQモバイル
「格安SIMに乗り換えると電波が悪くなるのでは」という不安の声は少なくありません。
しかし、UQモバイルに関してはその心配がほぼ不要と言える理由があります。
UQモバイルはKDDI(au)のサブブランドであり、auの基地局ネットワークをそのまま直接使用しています。
大手キャリアから回線網の一部を借りて安く提供している一般的な格安SIM(MVNO)とは構造が根本的に異なり、通信の品質や仕様はau本体と全く同等であると公式ページにも明記されています。
楽天モバイルも自社回線の運用を開始して以降、全国に基地局を増やしてインフラ整備を重ねてきました。
都市部の屋外などでは実用上十分なクオリティに達していますが、建物内や地下に電波が届きやすい「プラチナバンド」の全国的な網羅はこれからの段階です。
そのため、地方の郊外や地下を含め、あらゆる場所での「いつでも途切れない安定性」を最優先に考えるのであれば、長年にわたって全国整備が完成しているau回線網をそのまま活用できるUQモバイルの方が、より高い安心感を得られるでしょう。
⇒ 通信品質・エリアで比較|お昼の速度や地下・地方での繋がりやすさはUQモバイルが優位
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楽天経済圏ユーザーは楽天モバイルでポイント還元率アップ
楽天市場や楽天カードを普段から使っているなら、楽天モバイル契約者限定の特典によって、買い物のポイント倍率がさらにアップします。
この「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」による還元率の大幅な向上こそが、楽天モバイルを選ぶべき最大のメリットです。
◎SPUとは◎
楽天グループの対象サービスを使うことで楽天市場でのポイント倍率が上がる仕組みのこと。楽天モバイル(Rakuten最強プラン)を契約すると+4倍が加算されます。
※2026年6月時点
楽天市場を月1万円(税抜)使う方なら、楽天モバイル分だけで月400円相当のポイントが追加されます。
月3万円なら1,200円、月5万円に達すると上限の2,000ポイントに到達します(税抜ベース・端数切り捨て)。
【!注意!】
このSPUは契約すれば自動で付与されるわけではなく、楽天IDでログインして事前エントリーが必要です。楽天市場をほとんど使わない方には恩恵が薄いため、自身の月間利用額を基に判断するとよいでしょう。
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料金プランで比較|データをよく使うなら「無制限プラン」がある楽天モバイルがおすすめ

料金プランの仕組みは、使ったデータ量に応じて月額料金が変動する楽天モバイル(従量制)と、あらかじめ決まったデータ量を毎月購入するUQモバイル(定額制)という根本的な違いがあります。
割引なしのシンプルな比較では楽天モバイルが全帯域で有利ですが、UQモバイルにはau系サービスとのセット割引があり、条件が揃うと大きく料金が変わります。
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【毎月のデータ量で選ぶ】3GB・20GB・無制限…あなたの使い方ならどっちが得?
月のデータ量が「20GB超〜30GB」なら、確実に楽天モバイル
毎日お気に入りの動画やSNSをたっぷり楽しみたいヘビーユーザーなら、楽天モバイルがおすすめです。
楽天モバイルは20GBを超えると月3,278円(税込)で「無制限」の枠に突入し、それ以上いくら使っても料金は変わりません。
UQモバイルは30GBまで使えるプラン(トクトクプラン2)がありますが、割引を一切入れないと月4,048円(税込)かかるため、使うギガ数が多くなるほど楽天モバイルとの料金差が大きく開いていきます。
月のデータ量が「30GB超〜35GB」なら、通話の頻度で両社が競合
週末に外出先でノートパソコンをテザリングで繋ぐなど、30GBを少し超えるくらいの使い方であれば、通話オプションの有無が判断の分かれ目になります。
もし1回10分以内の短い電話を月に何度もかけるのであれば、UQモバイルの「コミコミプランバリュー」が合います。
35GBのデータ容量に10分以内の国内通話かけ放題が最初からセットになって月3,828円(税込・割引前)で使えるため、通話料を含めた毎月の総額コストで比較すると、両者の金額差はほとんどなくなります。
ただし、通話が全く不要、もしくはすべてLINE通話などで済ませるという場合は、無制限で月3,278円(税込)の楽天モバイルのほうがシンプルに安上がりです。
月のデータ量が「35GB超」なら、上限なしの楽天モバイル一択
自宅に固定回線のWi-Fiがなく、スマホのテザリングをテレビに繋いで映画を見たり、ゲームをダウンロードしたりするような使い方の場合は、データの上限がない楽天モバイルが合います。
UQモバイルには35GBを超える大容量プランが存在しないため、これ以上使うと例外なく速度制限がかかってしまいます。
一方、楽天モバイルはどれだけギガを消費しても月3,278円(税込)のまま速度が落ちません。
データ量を気にせず使い続けることができるのが楽天モバイルの強みです。

割引なしで4パターンの使用量を比べると、楽天の優位性がはっきりします。
| 月間使用量 | 楽天モバイル | UQトクトクプラン2(割引なし) | 月額差 |
|---|---|---|---|
| 5GB以下 | 1,078〜2,178円 | 2,948円 | 楽天が770〜1,870円安い |
| 5〜20GB | 2,178円 | 4,048円 | 楽天が1,870円安い |
| 20〜30GB | 3,278円 | 4,048円 | 楽天が770円安い |
| 30GB超 | 3,278円(無制限) | コミコミプランバリュー3,828円 | 楽天が550円安い |
※すべて税込。
楽天の5GB以下は3GB以下が1,078円・3〜5GBが2,178円。
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UQモバイルの「自宅セット割」「家族セット割」を適用できる条件と割引額
UQモバイルには「自宅セット割」と「家族セット割」という2種類の割引制度があります。

自宅セット割
「自宅セット割」次の3条件を月末時点ですべて満たしている月にだけ、月1,100円が割り引かれます。
① 対象プランへの加入(トクトクプラン2など)
② 対象サービスとの契約(auひかり・WiMAX +5G・auでんきなど)
③ 自宅セット割の申込み
割引前4,048円(税込)のトクトクプラン2(5GB超〜30GB)に自宅セット割を適用すると2,948円(税込)に下がります。
さらにau PAYカードでの支払いを設定すると220円(税込)が追加で引かれ、2,728円(税込)まで下がります。
年間にすると、割引なしと比べて最大15,840円の差になります。
一方、au/UQ系サービスを利用していない方の場合は、割引は一切適用されません。
割引なしのトクトクプラン2(5GB超〜30GB)は4,048円(税込)となり、楽天モバイルの上限3,278円(税込)より770円高くなります。
楽天ひかりやNTT系回線との組み合わせも対象外なので、まず自身のインターネット・電気サービスがau/UQ系かどうかを確認してください。
家族セット割
「家族セット割」は、家族であることを条件に1回線あたり月550円(税込)が引かれます。
自宅セット割との重複適用はできないため、両方の条件を満たす場合は自宅セット割(1,100円引き)が優先されます。
【2年間シミュレーション】割引や家族利用まで含めた総コストで試算
月額の差は、2年間に積み上げると予想以上に大きくなります。
月550円の差でも、24か月では13,200円の差です。
楽天モバイルにも割引制度があります。
「最強家族割」を利用すると、2回線目以降の全員が月110円(税込)引きになります。
家族で複数回線をまとめる場合は、試算に含めておくとよいでしょう。
以下は2026年6月時点の公式料金をもとにした2年間(24か月)の試算です。
楽天(割引なし)
25,872円
楽天(最強家族割 ※1)
23,232円
UQ割引なし
70,752円
UQ自宅セット割のみ ※2
44,352円
UQフル割引 ※3
39,072円
※すべて税込。2026年6月時点の公式料金に基づく試算。料金は変更される場合があります。
※1 最強家族割(月110円引き)適用時。2回線目以降が対象です。
※2 自宅セット割(月1,100円引き)のみ適用時。auひかり・WiMAX・auでんきなどとの契約が必要です。
※3 自宅セット割(月1,100円引き)+ au PAYカードお支払い割(月220円引き)の合計適用時。
【割引なしの場合】
楽天モバイルが全パターンで安く、3GB以下では約2.7倍の差があります。
【各自の割引条件あり】
3GB・15GBはいずれの割引パターンでも楽天が安くなります。
30GB前後では、UQの自宅セット割以上の割引が使えると逆転し、UQが有利になります。
判断のポイントは「月20〜30GBを使うか」と「au/UQ系サービスでセット割を使えるか」の2つです。
この条件が揃ったときにUQが2年間の総コストで有利になります。
auひかりやauでんきをすでに利用している方は、ぜひ一度UQモバイルとの組み合わせを確認してみてください。
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通信品質・エリアで比較|お昼の速度や地下・地方での繋がりやすさはUQモバイルが優位

都市部を中心に利用し、動画のアップロードやライブ配信を頻繁に行う場合であれば、楽天モバイルでも実用上は十分に安定した通信が期待できます。
一方で、地下や建物のなか、地方まで含めて「いつでも安定してつながること」を重視するなら、大手キャリアと同じ高品質な回線網を持つUQモバイルに優位性があります。
まずは「自分の行動範囲や使い方なら、結局どちらが向いているのか」が一目でわかる、場所別・用途別の判定一覧表をチェックしてみましょう。
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【場所別・用途別】あなたの生活スタイルに合う電波はどっち?一目でわかる比較一覧
楽天モバイル
○ 実用的
UQモバイル
○ 実用的
判定
どちらでも可
※速度はみんなのネット回線速度の直近3ヶ月平均(2026年6月2日時点)をもとにした参考値。実際の速度は時間帯・場所・端末によって変動します。
こうして一覧で並べてみると、楽天モバイルの電波が向いているのは「都市部メインの生活で、動画配信やデータのアップロード(上り通信)をよく使う人」に絞られてくることがわかります。

UQモバイルは「広くて空いている専用高速道路」
大手キャリアであるauの頑丈な電波の車線をそのまま走れます。
利用者が一斉にスマホを使うお昼休みや夕方の通勤ラッシュ時でも、車線が広いため渋滞が起きず、常にサクサクと快適に進みます。
楽天モバイルは「整備がどんどん進んでいる新しいバイパス道路」
都市部では広い道路が完成していますが、地下や一部の地方ではまだ車線が少なかったり、プラチナバンド(建物を迂回して届きやすい電波)の整備がこれからという場所もあります。
そのため、特定の場所では通信が少し詰まってしまうことがあります。
なぜこのような差が出るのか、それぞれの詳しい特徴を以下で見ていきましょう。
UQモバイルはau回線と同等:混雑する昼間でもサクサク安定して動く
UQモバイルが「格安SIMなのに昼でも安定している」と言われるのは、回線の借り方そのものが違うからです。
UQモバイルはKDDI(au)が直接運営するサブブランド(=大手キャリアが自社ブランドのひとつとして出している格安プラン)で、auの基地局ネットワークをそのまま使っています。
これに対して一般的なMVNO(大手キャリアから回線の一部を借りて安く提供する格安SIM業者)は、借りた分の帯域をやりくりする仕組みです。
UQモバイルの公式ページでも、UQ mobileとpovoはau回線を使っていて、契約プランによる速度制限を除けばauと同じ通信仕様だと案内されています。
「格安SIMにすると昼休みに遅くなる」という心配は、主にMVNOに当てはまる話です。
UQはau本体の回線を直接使うため、MVNO型で起きやすいお昼の速度低下には悩まされにくい構造になっています。
利用者の計測データを集めたみんなのネット回線速度(みんそく)の直近3ヶ月平均(2026年6月2日時点)を時間帯別に並べると、UQモバイルは利用者が増えるお昼でも下り103Mbps前後を保っています。
| 時間帯 | UQモバイル(下り) | 楽天モバイル(下り) |
|---|---|---|
| 朝 | 166.83Mbps | 96.29Mbps |
| 昼 | 103.14Mbps | 60.70Mbps |
| 夕方 | 131.56Mbps | 71.62Mbps |
| 夜 | 113.11Mbps | 85.94Mbps |
| 深夜 | 142.74Mbps | 121.29Mbps |
| 全体平均 | 131.16Mbps | 86.72Mbps |
※みんなのネット回線速度の直近3ヶ月平均(2026年6月2日時点)。
実際の速度は時間帯・場所・端末によって変わります。
下りが60〜100Mbpsもあれば、動画視聴もアプリの更新もほとんど待たされません。
数字だけ見るとどちらも実用範囲です。
ただ、利用者が集中するお昼に楽天が61Mbpsまで落ちるのに対して、UQは103Mbpsを保っています。
お昼でも速度が落ちにくいというのが、そのまま体感の安定感につながっていきます。
実際に乗り換えた人の声でも、その安定感はよく語られています。
ワイモバイルからUQにしてきました!
速くて最高です!
引用:X(2026年5月20日投稿)
ahamoからUQモバイルにキャリア変更したら通信環境が快適になった(都心部)。
エレベーターや地下でも、今まで圏外だったところも繋がった💡
引用:X(2026年5月26日投稿)
先週スマホをahamoに変えたんだけど、屋上(喫煙所)の通信状態が最悪でXすらまともに表示できない状態
さっきUQに変えたら5G爆速ですごい快適
これは休憩時間伸びますねぇ🤪
引用:X(2026年5月25日投稿)
個人の感想のため、全員に同じことが起きるとは言えませんが、それでも「昼や地下で落ちにくい」という評価は、回線の仕組みを踏まえれば納得できるものです。
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楽天モバイルの電波エリア:都市部の屋外は快適、地下や地方はエリア確認が必須
楽天モバイルの「つながりにくい」というイメージは、使う場所によって実態がかなり違います。
都市部・主要エリアでは、屋外の日常利用で困る場面はだいぶ減りました。
楽天モバイルは2020年に自前の基地局を持つMNO(自社回線を持つ通信事業者)として運用を始め、三大都市圏を中心とした整備を重ねてきた結果です。
東京・大阪・名古屋・福岡などの都市中心部なら、地上を歩きながら使うぶんには支障を感じにくいでしょう。
ただし、駅の構内や地下、建物のなかとなると話が変わってきます。
実際、都市部で使う利用者からも、こんな声が残っているからです。
楽天モバイルと契約してるけど絶対にオススメできない。
福岡市博多区住みなのに1日5回以上は下りの速度が0になる。
速度制限があるのはわかるけど圏外と同じなのやばすぎるし数分も通信出来なくなるのストレスだわ
引用:X(2026年4月9日投稿)
仙台駅地下でみやポ使おうとしたら通信悪くて表示クッソ遅かった 楽天しっかりしてくれ
引用:X(2026年5月24日投稿)
その一方で、改善を実感する声も出始めています。
電車内でも楽天モバイルの通信が繋がるようになった。 気がする。
埼玉南部〜東京北部区間。
引用:X(2026年5月26日投稿)
つまり「都市部ならどこでも安心」とまでは言いきれず、駅・地下・屋内は今も状況次第、というのが実態に近いところでしょう。
地下や屋内でのつながりやすさを大きく左右するのが、電波が建物の中まで届きやすい「プラチナバンド」の対応状況です。
楽天モバイルは「プラチナバンド(700MHz帯・建物のなかや地方に届きやすい電波)」の整備を進めていて、その整備計画は総務省にも認定されています。
ただ、全国にいきわたるのはこれからという段階です。
地下鉄については、東京などの首都圏で2026年7月末を一つの目標に強化工事を進めており、8月以降も継続してネットワークの強化が予定されています。
大阪・名古屋といったほかのエリアは、それより時間がかかる見込みです。
さらに、これまで楽天モバイルが補助的に使ってきたauのパートナー回線(=自社が届かない場所を借りて補うローミング)が、2026年9月30日に終了する予定です。
終了後は、楽天の自社回線が届きにくい場所で圏外になりやすくなる可能性があります。
地方にお住まいの方や、山間部・農村部で使う機会が多い方は、契約前に楽天モバイルの公式エリアマップで自分の生活圏(自宅・職場・通勤路)を確認しておくと安心でしょう。
災害に強い「JAPANローミング」や各社が推進する「衛星通信」を解説
災害時の通信手段まで見ると、楽天モバイルとUQモバイルはどちらも「JAPANローミング」に対応しています。
JAPANローミングは、大規模災害や通信障害で契約中の回線が使えないとき、ほかの携帯会社の回線へ切り替えて通信を確保する仕組みです。
衛星通信では、UQモバイル側に先行感があります。
KDDIの「au Starlink Direct」は、空が見える場所であれば、au回線エリア外でもスマホが衛星と直接つながるサービスです。
楽天モバイルも「最強衛星サービス」として、AST SpaceMobileとの衛星通信を進めており、2026年第4四半期の開始を目指しています。
| 比較項目 | 楽天モバイル | UQモバイル |
|---|---|---|
| JAPANローミング | 対応 | 対応 |
| 災害時の他社回線利用 | 状況に応じて利用 | 状況に応じて利用 |
| 衛星通信 | 2026年第4四半期の開始を目指す | au Starlink Directを利用可能 |
| 現時点の見方 | 今後の展開に期待 | 圏外対策では先行 |
山間部・海沿い・キャンプ場など、圏外対策まで重視するならUQモバイルが有利です。
楽天モバイルは料金やデータ無制限が魅力ですが、衛星通信はまだ提供開始前の段階です。

通話料金で比較|「Rakuten Link」で国内通話が無料になる楽天モバイルが圧倒的にお得

通話料だけで比べると、楽天モバイルは専用アプリ「Rakuten Link(楽天モバイル独自の無料通話アプリ)」を使えば国内通話が0円、UQモバイルは月660円からの通話オプションを足して使うのが基本です。
とにかく通話を安くしたい人には、追加料金なしで通話し放題になる楽天モバイルが向いています。
ただし楽天モバイルの「0円」にはいくつか条件があり、そこを外すと普通に通話料がかかってしまうので注意が必要です。
Rakuten Linkで国内通話が24時間無料:使える条件と注意したいポイント点
Rakuten Linkで通話が0円になる仕組みは、意外とシンプルです。
楽天モバイルを契約し、楽天IDでRakuten Linkアプリにログインしておけば、このアプリから発信した国内通話は、携帯でも固定電話でも時間制限なく無料になります。
通話料がかからない理由は、Rakuten Linkが音声をふつうの電話回線ではなくインターネット回線(データ通信)に乗せて発信する仕組みだからです。
LINEやSkypeの無料通話と同じ系統ですが、相手がアプリを入れていなくても、ふつうの電話番号にそのままかけられる点が大きな違いになります。
ただし、データ通信ならではの弱点もあります。
電波が弱い場所やデータ通信が混み合う時間帯では、音が途切れたり、声が遅れて届いたりすることがあります。
楽天モバイル。
役所へのRakuten Linkを使って通話。
1回目、切れる。品質悪いとでてる。
2回目、品質悪いとでる。とぎれとぎれで、
すんなりつたわらず。
これまで不満なかったRakuten linkだが。
アプリのせいなの?
今年になって、データ通信の不安定さが目立つ。
そもそもの通信品質では?
引用:X(2026年6月2日投稿)
Rakuten Linkで電話かけたら
相手に何言ってんのか分からん言われた。
ほんと音質悪いんだな
通話無料でも使えなきゃ意味ないんだよなぁ
引用:X(2026年6月3日投稿)
無料は無料でも、電波の良し悪しで音質が左右される、という前提は知っておきたいところです。
注意したいのが、0円になるのはアプリから発信したときだけで、スマホにもとから入っている標準の電話アプリでかけると、30秒ごとに22円(税込)の通話料がかかるという点です。
たとえば、グルメサイトや地図アプリに表示された番号をそのままタップすると、Rakuten Linkではなく標準アプリが立ち上がり、知らないうちに課金されることがあります(参考:楽天モバイルFAQ)。
0570から始まるナビダイヤル(企業のコールセンターでよく使われる番号)や、188(消費者ホットライン)などは、Rakuten Linkからかけても無料の対象外で、標準アプリに切り替わって有料になります(参考:楽天モバイルFAQ)。
一方、0120や0800のフリーダイヤルも標準アプリに切り替わりますが、番号そのものが無料なので通話料はかかりません。
ふだんよくかける相手が携帯や固定電話、フリーダイヤル中心なら、Rakuten Linkの無料通話をまるごと活かせます。
逆に、各社の問い合わせ窓口(0570)へ頻繁に電話する人は、その分の通話料は有料になると見込んでおくと、あとで「無料じゃなかった」と慌てずにすみます。
UQモバイルの通話オプション:月660円/880円/1,980円の3種類から選ぶ
UQモバイルの基本プランには、通話かけ放題は含まれていません。
何も足さなければ、通話は30秒ごとに22円(税込)の従量課金(使った分だけ払う方式)です。
そのうえで、通話量に合わせて3つのオプションから選びます。
| オプション | 月額(税込) | 内容 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| 通話パック60 | 660円 | 国内通話が月合計60分まで定額 | 月30〜60分くらい話す人 |
| 通話放題ライト | 880円 | 1回10分以内の国内通話がかけ放題 | 短い電話が多い人 |
| 通話放題 | 1,980円 | 24時間いつでもかけ放題 | 月85分以上話す人 |
※料金は税込(UQ mobile 公式オプションページ)。
選び方の目安はシンプルです。
オプションなしの従量課金だと、月60分話すだけで2,640円(22円×120)に達します。
月30分を超えて話すなら、660円の通話パック60を入れたほうがお得です。
1回の電話が短くて件数が多い人は880円の通話放題ライトが合いますが、10分を超えた分は22円(税込)/30秒に戻るので、長電話が多いなら1,980円の通話放題のほうが落ち着きます。
60歳以上の人なら、通話料をさらに抑えられる「60歳以上通話割」も見逃せません。
▼60歳以上通話割の特徴
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 割引内容 | 通話放題(月1,980円)が1,100円割引 |
| 割引後の料金 | 月880円で24時間かけ放題 |
| 対象プラン | トクトクプラン2・ミニミニプランなど |
| 加入条件 | 対象プランに加えて「通話放題」への加入が必要 |
| 年齢条件 | 申し込み時点で利用者が60歳以上 |
| 申し込み方法 | My UQ mobile(Web)から手続き |
UQモバイルで通話放題にすると月1,980円(60歳以上なら実質月880円)ですが、楽天モバイルはRakuten Linkを使えば同じ「かけ放題」が0円です。
そのかわり楽天モバイルは毎回アプリを開いて発信する手間があり、先ほどの口コミのように電波しだいで音質が不安定になることもあります。
料金の安さを最優先するなら楽天モバイル、音質の安定やアプリを意識しない使い勝手を求めるならUQモバイルのオプション、と考えるとわかりやすいでしょう。
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公式サイト
https://network.mobile.rakuten.co.jp/
独自サービスで比較|ポイ活なら楽天モバイル、データくりこしならUQモバイルが便利

料金やエリア以外の「独自サービス」で見ると、それぞれの強みははっきり分かれます。
楽天モバイルは楽天市場の買い物でポイントが増える「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」、UQモバイルは余ったデータを翌月に回せる「データくりこし」と、対象のサブスク料金が一部戻る「サブスクぷらすポイント」が特徴です。
楽天市場をよく使う人なら楽天モバイル、月でデータの使う量がばらつく人や動画・音楽のサブスクをよく使う人ならUQモバイル、という選び方が向いています。
楽天市場でのポイントが+4倍!楽天モバイルのSPUアップの価値を徹底試算
楽天モバイルを契約する最大のメリットは、SPUで楽天市場でのポイント還元率が自動的に引き上げられる点にあります。
楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」を契約しているだけで、楽天市場でのお買い物時にもらえるポイントが一気に「+4倍(プラス4%)」上乗せされます。
▼SPUでもらえるポイントのイメージ
| 楽天市場の月の利用額(税込) | SPU+4倍の追加ポイント |
|---|---|
| 1万円 | 約400ポイント |
| 3万円 | 約1,200ポイント |
| 5万円 | 2,000ポイント(上限) |
楽天モバイルの月額は3GBで1,078円(税込)からのため、楽天市場を月3万円使う人なら、SPUの+1,200ポイントだけで月額料金の元が取れる計算です。
ただし、このポイントアップには毎月「事前エントリー」が必要です。
これを忘れるとポイントアップ特典が適用されなくなります。
確実に特典を受け取るためにも、まずはエントリーを済ませた上で、ご自身の月間利用額からどの程度のポイントが還元されるかを一覧表で確認しておくのがおすすめです。
UQモバイルのデータくりこしやサブスクポイント還元で毎月の固定費を賢くやりくり
UQモバイルで毎月の通信費を最小限に抑えるポイントは、「データくりこし」と「サブスクぷらすポイント」という2つの制度にあります。
データくりこし
UQモバイルの「データくりこし」は、月末に余ったデータを翌月末まで持ち越せる機能です。
トクトクプラン2などでも使えて、持ち越せるのは前月に残った基本データの分までです。
出張や在宅勤務で使わなかった月のデータが翌月の余裕になるので、「余った分が消えてもったいない」ということが起きません。
一方、楽天モバイルのRakuten最強プランは、データが実質無制限で「繰り越すべき余り」が出ない設計のため、繰り越し機能そのものがありません。
月ごとに使う量が大きく変わって、少ない月はデータを節約したい人には、UQが向いています。
サブスクぷらすポイント
NetflixやApple Music、YouTube Premiumといった対象サービスを、UQの対象プランと同じau IDで有料利用すると、その月額料金(税抜)の最大20%がPontaポイントで戻ってきます。
楽天モバイルのSPUが「楽天市場での買い物」を起点に貯まるのに対して、こちらは「毎月のサブスク代」を起点に戻ってくるイメージになります。
動画や音楽のサブスクを複数契約している人ほど、固定費の削りしろが大きくなります。
なお、データを使わない時間帯に速度を抑えてデータ消費をゼロにする「節約モード」という機能もありますが、これはいまUQで新しく申し込めるプランでは使えません(旧「くりこしプラン」向けの機能です)(節約モードの対象プランFAQ)。
\データ繰越で無駄なく使う!/
海外利用で比較|追加料金なしで2GBまでそのまま使える楽天モバイルが便利

海外旅行や出張で手軽に使うなら、追加料金なしで毎月2GBまで使える楽天モバイルが便利です。
UQモバイルは24時間単位の定額制で、海外でもデータ通信を多めに使いたい人に合います。
楽天モバイル
毎月2GBまで追加料金なし
UQモバイル
au海外放題などを利用
楽天モバイルは海外でも2GBまで追加料金なしで使える
楽天モバイルのRakuten最強プランは、対象の国と地域で毎月2GBまで追加料金なしで海外ローミングを使えます。
海外で使ったデータ量も通常のプラン利用量に含まれるため、別途オプションを申し込む手間がありません。
2GBを超えたあとは最大128kbpsに制限されます。
高速通信を続けたい場合は、1GBあたり500円でチャージできます。
Googleマップ、翻訳アプリ、LINE、SNS、Web検索が中心なら、ホテルやカフェのWi-Fiを併用することで2GB以内に収まる人も多いでしょう。
短期旅行で「現地でも最低限スマホを使えればいい」という人には、楽天モバイルが合います。
海外用Wi-Fiルーターや現地SIMを別で用意しなくても、普段のスマホをそのまま使える点が強みです。
UQモバイルはau海外放題で24時間単位の定額利用ができる
UQモバイルも海外利用には対応しています。
ただし、楽天モバイルのように毎月2GBまで無料で使える仕組みではなく、「au海外放題」などの海外向けサービスを利用する形です。
au海外放題は24時間単位の定額制です。
通常は24時間1,200円、渡航前に日本国内で事前予約すると24時間1,000円、特定地域では24時間800円で使えます。
海外でも動画を見たい、テザリングでパソコンを使いたい、仕事で通信量を気にせず使いたい人にはUQモバイルも候補になります。
一方で、数日間の旅行で地図やメッセージ中心に使うだけなら、毎日定額料金がかかるUQモバイルより、楽天モバイルの2GB無料枠のほうが費用を抑えやすいです。
短期旅行なら楽天モバイル、海外でたっぷり使うならUQモバイルも候補
海外利用で比べると、費用を抑えたい人には楽天モバイルが向いています。
追加料金なしで2GBまで使えるため、短期旅行やライトな使い方なら十分に足りる場合があります。
UQモバイルは、海外でも通信量を気にせず使いたい人に合います。
24時間単位で料金はかかりますが、仕事・動画視聴・テザリングまで使うなら、定額で使えるほうが落ち着きます。
注意したいのは、どちらも海外ならどこでも同じ条件で使えるわけではない点です。
楽天モバイルは対象の国と地域が決まっています。
UQモバイルも渡航先や利用サービスによって料金・提供状況が変わります。
海外で使う予定がある人は、出発前に渡航先が対象エリアに入っているかを公式ページで調べておくと、現地で余計な出費を避けられます。
店舗・電話サポートで比較|UQモバイルは対面で相談できるショップ数が充実

サポート体制を比較する際には、対面で相談できる「実店舗の数」と、トラブル時に頼りになる「電話やチャットのつながりやすさ」の2点に着目する必要があります。
ざっくり言うと、店舗の数ならUQモバイル(全国2,300店以上)、夜おそくのチャット相談なら楽天モバイルです。
どちらも大手から乗り換えてサポートが薄くなるわけではなく、電話・チャット・店舗の3つの窓口がそろっています。
店舗サポート:全国2,300店以上のauショップで頼れるUQモバイルの圧倒的な安心感
対面で相談できる店舗の数では、UQモバイルが大きく上回ります。
UQモバイルはau Style・auショップ・UQスポット(いずれもauブランドの店舗)を合わせて全国2,300店以上で契約や相談を受け付けていて、2021年7月からはauショップの全店に取り扱いが広がりました(参考:KDDIのお知らせ)。
地方に住んでいても、近くのauショップで申し込みからアフターサポートまで対面で頼れるのは安心材料です。
ただし、テナントの都合で取り扱いのない店舗や沖縄県内の一部は対象外になります。
楽天モバイルも全国のショッピングモールなどを中心に、順次店舗網を拡大しています。
ただ、公式サイトに店舗の総数は出ていないため、数そのものの比較ではUQモバイルが上、というのが正直なところです。
最寄りの店舗は楽天モバイルの店舗ページから探せます。
電話・チャットサポート:両社とも対応しているが「有人チャット」の時間に違いあり
電話とチャットの「つながりやすさ」は、2社で設計の考え方が違います。
UQモバイルは、My UQ mobile(公式アプリ)やWebでの手続きを「24時間・待ち時間なし」のメイン窓口と位置づけ、電話はそれを補う窓口という考え方です。
電話の受付は10時から19時(年中無休)、AIチャットは24時間受付です。
まずアプリやWebで試して、難しいところだけ電話、という流れが想定されています。
楽天モバイルは、人が対応する有人チャットを9時から23時(最終受付22時30分)まで開設しているのが強みです。
ただし公式サイトに「混雑時はオペレーターにつながらない場合がある」と書かれていて、つながりやすさは時間帯しだいになります。
電話の一般窓口は9時から17時とUQモバイルより短めです。
| 窓口 | UQモバイル | 楽天モバイル |
|---|---|---|
| 電話の受付 | 10:00〜19:00(年中無休)※ | 9:00〜17:00(一般窓口)※ |
| 有人チャット | 時間帯は要確認(AIが24時間) | 9:00〜23:00(最終受付22:30) |
| アプリ・Web手続き | 24時間・待ち時間なし(公式明記) | my楽天モバイルで手続き可 |
| 混雑したとき | アプリ・Web優先をすすめている | 「つながらない場合あり」と明記 |
※UQモバイルの故障・紛失の専用窓口は9:00〜20:00です。
※楽天モバイルの盗難・紛失や海外からの発信は24時間受け付けています。
※各社公式のお問い合わせページより(UQモバイル/楽天モバイル)。
どちらを選んでも、平日の昼から夕方の混みやすい時間帯を外して、まずアプリやチャットを試すのが、待ち時間を減らす近道になります。
\サポートが充実してるから安心!/
取り扱いスマホ・購入プログラムで比較|2年ごとの端末買い替えならどちらがお得?

端末セットで乗り換えるなら、楽天モバイルは最新iPhoneや楽天ポイント還元、UQモバイルはMNP割引やau認定中古品の安さが強みです。
2年ごとに返却して買い替える前提なら、欲しい機種の「返却時の実質負担額」まで比べて選びましょう。
| 比較項目 | 楽天モバイル | UQモバイル |
|---|---|---|
| 取り扱い端末 | iPhone・Android | iPhone・Android・au認定中古品 |
| 購入プログラム | 買い替え超トクプログラム | スマホトクするプログラム |
| 支払い回数 | 48回払い | 24回払い |
| 返却時の特典 | 最大24回分の支払いが不要 | 最終回支払い分が不要 |
| 向いている人 | 最新iPhoneを楽天ポイント込みで買いたい人 | MNP割引や中古端末で本体代を抑えたい人 |
楽天モバイルは最新iPhoneとポイント還元込みで選びたい人に合う
楽天モバイルは、iPhoneとAndroidの両方を取り扱っています。
とくにiPhoneは公式ページでも大きく打ち出しており、楽天ポイント還元キャンペーンと組み合わせて端末代を抑えられる点が強みです。
楽天市場や楽天カードをよく使う人なら、スマホ代だけでなくポイント面まで含めて判断できます。
楽天モバイルの「買い替え超トクプログラム」は、対象端末を48回払いで購入し、25カ月目以降に端末を返却すると、最大24回分の支払いが不要になる仕組みです。
2年ごとに新しい機種へ買い替えたい人には合いますが、48回払いは楽天カードでの支払いが前提になります。

注意したいのは、端末を返却する前提の価格である点です。
長く同じスマホを使う人や、返却せずに手元に残したい人は、実質負担額だけでなく総額も見ておきたいところです。
⇒ 楽天市場でのポイントが+4倍!楽天モバイルのSPUアップの価値を徹底試算
UQモバイルはMNP割引とau認定中古品で本体代を抑えやすい
UQモバイルもiPhoneとAndroidを取り扱っており、オンラインショップではau認定中古品も選べます。
新品の最新機種にこだわらず、「状態のよい中古iPhoneを安く使いたい」という人には、UQモバイルのほうが合う場面があります。
UQモバイルの「スマホトクするプログラム」は、対象端末を24回払いで購入し、13カ月目〜25カ月目までに端末を返却すると、最終回支払い分が不要になる仕組みです。
25カ月目以降も使い続ける場合は、最終回支払い分を再度分割して支払う形になります。

また、UQモバイルはMNP向けの端末割引が強く出ることがあります。
公式オンラインショップでも、契約方法によって端末価格が変わると案内されています。
端末セットで乗り換えるなら、「他社から乗り換え」「新規契約」「機種変更」で価格が変わる点まで見ておきましょう。
2年で返すなら実質負担額、長く使うなら一括価格で比較する
2年ごとに買い替えるなら、楽天モバイルもUQモバイルも返却プログラムを使うことで月々の端末代を抑えられます。
ただし、どちらも端末の返却が前提です。
画面割れや故障などで査定条件を満たさない場合、追加費用がかかったり、特典を受けられなかったりすることがあります。
UQモバイルでは、故障・破損時に最大22,000円の支払いが必要になる場合があると案内されています。
選び方はシンプルです。
最新iPhoneを楽天ポイント込みで買いたいなら楽天モバイル、MNP割引やau認定中古品で本体代を抑えたいならUQモバイルが合います。
一方で、同じスマホを3〜4年使うつもりなら、返却プログラムの実質負担額だけで判断しないほうが安全です。
返却せずに使い続ける場合は残債の支払いが続くため、最終的に払う総額で比較してください。
【タイプ別】楽天モバイルとUQモバイルが向いている人の特徴まとめ

料金、通信、ポイント、災害対策まで比べても、最後まで迷ってしまう人も少なくないでしょう。
ここでは、現在の状況やライフスタイルに合わせた4つの具体的なシチュエーションから、どちらを選ぶのが最も後悔のない選択となるかを整理して解説します。
▼タイプ別おすすめ早見表
| 悩みのタイプ | おすすめ |
|---|---|
| 手続きや設定に時間をかけたくない | UQモバイル |
| 毎月の出費をできるだけ抑えたい | 楽天モバイル |
| 過去に格安SIMの速度で失敗した | UQモバイル |
| 20GB以上・テザリングをよく使う | 楽天モバイル |
手続きや設定に時間がない人はUQモバイルがおすすめ
仕事や家事で忙しく、乗り換え後の設定やトラブル対応に時間をかけたくない人にはUQモバイルが合います。
楽天モバイルは料金がシンプルで非常に魅力的な反面、利用する場所によっては電波の入り方に少し工夫が必要だったり、自分で端末の設定を調べる場面が出てきたりと、ある程度の「自分で調べる時間」が必要になるケースがあります。
UQモバイルは、au Style・auショップ・UQスポットで対面相談ができるため、初期設定や手続きで迷ったときに店舗で相談できるのが強みです。
料金だけでなく、乗り換え後の手間まで減らしたい人にはUQモバイルが向いています。
毎月の出費を限界まで削りたいなら楽天モバイル
「とにかく1円でも多く固定費を浮かせたい」「家計の自由になるお金を増やしたい」という一人暮らしの方や学生さん、予算を最優先にしたい方には楽天モバイルが合いやすいでしょう。
楽天モバイルは、使ったデータ量に応じて自動で料金が最適化される仕組みのため、あまり使わない月は自動的に安くなり、どれだけ多く使っても上限は3,278円(税込)です。
複雑な光回線セット割引や家族割の条件を無理に揃える必要もなく、単身契約であっても最初から納得の安さを手に入れられるのが、予算を抑えたい人にぴったりな理由です。
過去に格安SIMの速度低下で「失敗した経験がある人」はUQモバイル
「以前、お昼休みにスマホが全く繋がらなくてイライラした」「安さにつられて乗り換えたら大失敗した」という苦い経験をお持ちなら、今回は料金の安さよりも「毎日ストレスなく繋がるクオリティ」を重視してUQモバイルを選んでください。
UQモバイルは他の多くの格安SIM(MVNO)のようにキャリアから回線の一部を制限されて借りているわけではなく、KDDIの本回線をダイレクトに使用するサブブランドです。
利用者が増えるお昼の時間帯でも、通信速度が大幅に低下することがなく、安定した使用が可能です。
テザリングや動画を毎日フル活用する「データをたくさん使う人」は、楽天モバイル一択
毎月のギガ数が20GBを軽く超える方や、通勤中の電車内で毎日動画を見る方、外出先でノートパソコンをスマホのテザリングに繋いで作業する方には、楽天モバイルが向いています。
UQモバイルには最大でも35GBまでのプラン(コミコミプランバリュー)しかなく、それを超えると最大1Mbpsなどの速度制限がかかり、高画質動画の視聴やパソコンでの大容量通信が難しくなってしまいます。
これに対して、楽天モバイルはどれだけ大容量のデータを消費しても、月額3,278円(税込)のままデータ容量の上限を心配せずに使い続けられます。
月末の通信制限に悩まされるリスクを抑え、大容量の通信環境を経済的に維持することが可能です。

楽天モバイル・UQモバイルへの乗り換え手順と注意点

「乗り換えは手続きが面倒そう」と身構える人は多いですが、いまはMNPワンストップ(番号そのままで乗り換える制度)のおかげで、手続きがぐっと簡単になりました。
ここでは3ステップの手順と、乗り換えで「変わること・変わらないこと」について解説します。
MNPワンストップ方式ら番号そのままで移行可能!簡単3ステップの手順
MNPワンストップは2023年5月にはじまった制度で、乗り換え先(楽天モバイルまたはUQモバイル)のサイトだけで手続きが終わります。
以前のように、いま使っているキャリアへ電話して「MNP予約番号」をもらう手間はいりません。
手順は次の3ステップです。
eSIM(端末に直接書き込むタイプのSIM)を選べば、最短で申し込み当日に開通できます。物理のSIMカードの場合は数日で自宅に届き、到着後にアプリで開通すれば完了です。
回線が新しい会社に切り替わると、前のキャリアは自動で解約されます。「解約の電話を忘れて二重払いになった」という心配がありません。
ひとつ気をつけたいのは、この方式が使えるのはWebの申し込みだけという点です。
店頭で手続きする場合は、これまでどおり予約番号を取る方法になります。
乗り換え後に実際に変わること・変わらないことを正直に解説
楽天モバイルとUQモバイルそれぞれにおいて、乗り換えで何がどう変わるのかを、「確実に変わる・変わりにくい・要確認」の3つの区分でまとめました。
楽天モバイル
月額料金が下がる(最大3,278円・税込)
UQモバイル
月額料金が下がる(コミコミプランバリュー3,828円〜・税込)
楽天モバイルに乗り換え
楽天モバイルに乗り換える場合、確実に得られるのは料金の軽さです。
最大3,278円(税込)で頭打ちになり、大手の月7,000〜9,000円台から大きく下がります。
一方で、実際のつながりやすさについては、自分の生活圏における電波状況を事前に見極める必要があります。
楽天モバイル自身も公式サイトで「地下や屋内、大きな商業ビルの中などでは通信速度が変わる場合がある」と説明しています。
プラチナバンドの整備で都市部は改善が進んでいますが、地方は基地局の状況しだいなので、乗り換える前に公式のエリアマップで自分の生活圏を確かめておきましょう。
UQモバイルに乗り換え
UQモバイルに乗り換える場合も料金が下がるのは同じで、コミコミプランバリューなら月3,828円(税込)からになります。
UQモバイルの特徴として、通信品質がほぼ変わらないのが大きな安心材料です。
UQモバイルはau回線をそのまま使う仕組みなので、auから乗り換えるなら電波や速度の体感はほとんど変わりません。
自宅セット割が効くかどうか(auひかり・auでんきの有無)で毎月の割引額が変わるので、そこは事前に確かめておくとよいでしょう。
◎キャリアメールの扱いに注意!
@docomo.ne.jpや@au.comといったアドレスは、楽天モバイル・UQモバイルへの乗り換え後は基本的に使えなくなります。
連絡先に使っている人は、先にGmailなどへ移しておくと、あとで困りません(UQモバイルは月200円〔税込〕で独自のメールアドレスも使えます)
料金が悩みなら乗り換えで確実に解決しますが、電波が悩みなら、まず自分の生活圏のエリア確認から始めるのが後悔しない順番になります。
楽天モバイルとUQモバイルの比較でよくある質問に回答!

楽天モバイルとUQモバイルを比べるときは、料金や通信速度だけでなく、子ども用の見守り機能、今のスマホを使えるか、名義、乗り換え月の請求も気になるところです。
申し込み前に迷いやすい点を、Q&A形式でまとめました。
子どもに持たせるなら楽天モバイルとUQモバイルはどっちがおすすめ?
子ども用なら、フィルタリングを無料で使えるUQモバイルが選びやすいです。
UQモバイルの「あんしんフィルター for UQ mobile」は、Webフィルタリングやアプリ制限、年齢別設定に対応しています。
楽天モバイルにも「あんしんコントロール」がありますが、月額550円です。
18歳未満が楽天モバイルを契約する場合は、原則として申し込みが必要になります。
| 比較項目 | 楽天モバイル | UQモバイル |
|---|---|---|
| 見守りサービス | あんしんコントロール | あんしんフィルター for UQ mobile |
| 月額料金 | 550円 | 無料 |
| Webフィルタリング | 対応 | 対応 |
| アプリ制限 | 対応 | 対応 |
| 年齢別設定 | 対応 | 小学生・中学生・高校生など |
料金を抑えて見守り機能を付けたいならUQモバイル、楽天ポイントやデータ無制限も重視するなら楽天モバイルも候補になります。
楽天モバイルとUQモバイルは同じ端末で乗り換えられる?
今使っているスマホをそのまま使える場合があります。
ただし、乗り換え先の回線に対応していること、SIMロックが解除されていることが前提です。
とくに古いAndroid端末やキャリア独自モデルは注意が必要です。
申し込み前に、楽天モバイルまたはUQモバイルの「動作確認済み端末」に入っているかを見ておきましょう。
子ども名義で楽天モバイルやUQモバイルを契約できる?
楽天モバイルもUQモバイルも、未成年名義で契約できます。
ただし、親権者の同意書や本人確認書類が必要です。
楽天モバイルは18歳未満の契約で「あんしんコントロール」の申し込みが原則必要です。
UQモバイルは、小学生以下の場合は親権者名義での契約となり、中学進学前後から本人名義で申し込めるケースがあります。
子ども名義で契約したい場合は、申し込み前に必要書類と受付条件を公式ページで見ておくと手続きが止まりません。
楽天モバイルとUQモバイルは月の途中で乗り換えると損?
楽天モバイルは、解約月の料金が日割りではなく、その月に使ったデータ量で決まります。
3GBや20GBを超える前に乗り換えると、料金を抑えられる場合があります。
UQモバイルは、月途中で解約しても月額料金が満額請求になるケースが多いため、他社へ乗り換えるなら月末に近い時期が無駄を抑えやすいです。
| 乗り換え元 | 月途中の扱い | 目安 |
|---|---|---|
| 楽天モバイル | 使用データ量で料金が決まる | 3GB・20GBを超える前 |
| UQモバイル | 原則満額請求 | 月末近く |
楽天モバイルからUQモバイルへ乗り換えるならデータ使用量、UQモバイルから楽天モバイルへ乗り換えるなら月末タイミングを意識するとよいでしょう。

