UQモバイルが値上げしたって本当!?いつから?既存ユーザーへの影響も解説

UQモバイル値上げってX(旧Twitter)で見かけて、「え?もうUQモバイルじゃなくて良くない?」と思っている人が本当の本当に増えているようで、

全UQモバイルユーザーが気になる、そして乗り換えた方が良いよね。。と思っている、今回の料金改定。


「必ずしも改悪だと言い切れ無いのでは!?」そんな意見を聞いてみたいと思いませんか。
今回は、UQモバイルの値上げ(料金改定による実質値上げであり、多くのユーザーから改悪と言われる本件)について、
UQモバイルであればかなり詳しいのでは!?と思う編集部メンバーが、調査してUQモバイルユーザーみなさんの声と共に実態に迫ってみたいと思います!!
【サクッと結論】UQモバイルの値上げは2025年11月1日に実施される料金改定が原因!

UQモバイルの旧プランは、2025年11月1日から料金改定が実施されます。
この改定により、月額料金は110~220円の値上げとなり、同時にデータ容量が1GBから2GB増量されます。
しかし、多くのユーザーにとって「実質値上げ」と受け止められており、「乗り換えを検討する」「地味な値上げはキツい」といった批判的な声もあがっているのが現状です。
(以下、UQモバイルユーザーの心の声😭)
UQモバイル。。旧プランまで値上げなんて、、さすがにもう10月までに乗り換えよう
そんなに気にするほどの値上げでは無いのかもしれないけど、
いろんな安いsim出てきてるから、地味にキツい値上げだなと感じる
実際にITmediaの調査では、auとUQ mobileの新料金プランについて8割が「魅力的ではない」と回答しており、ユーザーの不満が浮かび上がりました。
一部の層(特に50代以上)では、お得でサポート力もあると言われるUQモバイルのキャンペーンも、今回の値上げによるユーザーからの反感の高まりに押し流され、もはや勢いを失っている状態です。。
(今現在も、公式サイトでキャンペーンを
続行しているのは確認できます。)
今回のUQモバイルの値上げは、特にデータ容量を使い切らないライトユーザーにとって、データ増量の恩恵が少なく、料金負担だけが増えることになります。
加えて2025年7月、ユニバーサルサービス料が従来の2.2円/月から、3.3円/月に上昇しており、これら制度由来の費用も料金に上乗せされていることになるでしょう。
こういった状況で、プランの見直しや他社への乗り換えを検討するのは当然であるのかもしれません。
例えば、月間データ使用量が3GB未満のユーザーは、LINEMOのベストプラン(税込990円)やワイモバイルの「シンプル3」Sプラン(税込2,780円)などに乗り換えた方が良いのでは?
と感じる人も少なくはないはずなので、実際にLINEMOとワイモバイルを比較してみるのは良いでしょう。
また月30GB以上使うユーザーであれば、IIJmioの35GBプラン(税込2,400円)辺りも選択肢に。
UQモバイル「2025年11月からの料金改定(実質値上げ)」の公式情報を確認してみる

- 公式情報①:UQモバイルの値上げは、いつから?
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改定実施日:2025年11月1日(土)
すでに契約中の利用者は手続き不要で自動適用されます。
- 公式情報②:どういう感じで値上げ発表したの?
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値上げしたUQモバイルのイメージ
プラン区分 代表プラン例 値上げ額 データ増量 グループA コミコミプラン+ / コミコミプラン / トクトクプラン / くりこしプランM・L +5G +220円 +2GB グループB ミニミニプラン / くりこしプランS +5G +110円 +1GB - 公式情報③:UQモバイルが値上げした理由は?
-
KDDI(UQモバイル)は公式リリースで、「昨今の物価高騰に伴う各種費用の上昇」を理由に、 料金改定を決定したと説明しています。
「物価が上昇してからも、お客様に高品質で安定した通信環境を提供したい」
という思いからの値上げであり、決して悪意によるものではありません。 - 公式情報④:対象となる既存プランと値上げ料金はいくら?
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プラン名 改定前料金 改定後料金 増額 改定前データ容量 改定後データ容量 コミコミプラン+ 3,278円 3,498円 +220円 33GB 35GB トクトクプラン(~15GB帯) 2,178円 2,398円 +220円 15GB※¹ ~17GB くりこしプランL +5G 3,828円 4,048円 +220円 25GB 30GB くりこしプランM +5G 2,728円 2,948円 +220円 15GB 17GB くりこしプランS +5G 1,628円 1,738円 +110円 3GB 4GB ミニミニプラン 2,365円 2,475円 +110円 4GB 5GB (税込※割引未適用の定価)
※¹ トクトクプランは段階制。表では「1GB超~15GB」帯を代表値として記載。
値上げしたUQモバイル公式情報のポイントを整理!
- 実施日は2025年11月1日。
- 値上げ額は110円 or 220円の2パターン。
- データ容量は必ず+1GB or +2GB増加するが、月末に容量を余らせているユーザーにとっては実質負担増。
- 「コミコミプランバリュー」「トクトクプラン2」などの新プランは据え置きなので、移行を含め比較検討が必要。
大枠の傾向としては、データ使用量が少ないユーザーは、増量されたデータにメリットを感じにくく、負担が大きくなっただけという事になるので、かなりマイナスに感じるでしょう。(実際にそういう声が多かったです。。)
KDDI(UQモバイル)側は「値上げの理由や提供価値」を伝え、ユーザーの納得感を高めようとしていますが、現状では旧プランも対象にしている点から「強制的な値上げ」との声もあり、不満が解消されていない印象でした。
【実際の口コミ】UQモバイルの値上げについて、UQモバイルユーザーは正直どう感じている?

UQモバイルの値上げについて、ユーザーが感じているリアルな気持ちを口コミから確認していきます。
データ増量より、とにかく値段を変えないでほしい
(UQモバイルユーザーの心の声をまとめて代弁😭)
UQモバイルの11月値上げ、データ増量するって言うけど、そんなにギガ使わないから値段据え置きのままでいいのに…。物価高でみんな苦しいのに、auの利益爆増してるんだからユーザー負担増やさないで!一旦povoに逃げるわ。
既存プランを勝手に値上げするなんて暴挙!データ増量いらないから、せめて価格はそのままにしてほしい。5GBで3000円近くとか高すぎるし、通信品質いいのにこれじゃ他社乗り換え検討せざるを得ない…。
UQの料金改定で220円アップでギガ増えるらしいけど、データ足りてる人はただの値上げじゃん。安さで選んだのに、これじゃ意味ない。もっとユーザー目線で価格変えない選択肢作って!どこかさんみたいに改悪続きは勘弁。
やはりデータ容量を増やすよりも、価格の維持を望む声が目立つ印象があります。
強制移行(旧プラン)の値上げはさすがにひどいという声が多い
(UQモバイルユーザーの心の声をまとめて代弁😭)
UQモバイルの料金改定マジでキツイ…今使ってるプランが値上げ食らったら即MNP検討だわ。
UQモバイルの値上げ、ほんとに困るよね…今使ってるプランが強制的に新プランに移行されて料金上がるなんて、MNP検討せざるを得ないかも
今使ってるUQプランが値上げor新プランに強制移行される流れなら、MNPするしかないかも…みんなの意見見てたら、同じように迷ってる人多そう。どうするよー。
旧プラン契約者(既存ユーザー)にも問答無用で一律で適用される点が「選択肢がない」「理不尽な値上げ」といったマイナス面につながっている印象ですね。。
物価高騰という理由だけでは納得できない
(UQモバイルユーザーの心の声をまとめて代弁😭)
UQモバイルの11月値上げ、物価高騰が理由って本当?ギガ増量するなら値下げしろよ。auの利益1兆円超えてるのに、既存プランまで勝手に上げてくるなんて納得いかない。総務省も黙ってるし、ユーザー軽視すぎるわ。
UQの料金改定、物価高騰だけじゃ説明つかない。5GBで3000円近くになるなんて高すぎ。以前のプランは安くて良かったのに、改悪続き。価格設定の意味がない暴挙だよ。ユーザーの声無視か?
既存契約を強制値上げするUQモバイル、物価高騰のせいにするけど矛盾だらけ。利益爆増してる会社がユーザーから回収するなんて理不尽。110円アップで1GB増量とか言われても、納得できない。もっと透明性持てよ。。
「物価高騰」に関連する意見ともなると、かなり過激で強めの意見が多く見られました。
もちろんUQモバイルユーザーの皆さも理解していないわけではない(むしろ理解している)ものの、
なぜ超大企業であるKDDIが「こんなちょっとした値上げをするのか??」という背景部分にかなり不満を抱いているようです。
110円で1GB増えるならありがたい
値上げに対する批判的な声が多い中、肯定的に捉える人の声も確認できました。
(UQモバイルユーザーの心の声をまとめて代弁💡)
UQの料金改定、110円値上げで1GB増だけど、これなら全然OK。普段1GB追加で1000円近くかかるのに、これで足りるならありがたいわ。古いプラン使ってたけど、ちょうどいい感じにアップデートされたね。
UQモバイルの値上げ通知見てビックリしたけど、220円アップで2GB増量って良心的じゃん。私みたいにデータギリギリの使い方だと、追加料金節約できて助かる。
古いUQプラン、値上げかと思って覚悟してたら110円で1GBプラス。日常使いにぴったりで、無駄な出費抑えられるし、むしろありがたい変更。
このように、ギガ数を多く使う一部のユーザーからは、110~220円でギガ数が増えるのは割安だと評価されています。
意外な分析結果も:実は「値上げ」はUQモバイルに限らず業界全体の流れでもあったりする件
主要ブランドの価格動向を例えば楽天モバイルとUQモバイルで比較するとわかりますが、「据え置き or 付加価値型の値上げ」という流れが広がっています。
事業者 | 3 GB前後(税込) | 30 GB前後(税込) | 直近の改定動向 | 主な特徴 |
---|---|---|---|---|
UQモバイル(改定後) | 1,738円/4 GB(くりこしS +5G) | 4,048円/27 GB(くりこしL +5G) | 2025/11 値上げ(+110〜220円・+1〜2 GB) | au回線/店頭サポート |
楽天モバイル | 1,078円(~3 GB) | 3,278円(無制限) | 2023~2025 据え置き | 通話アプリ無料 |
LINEMO | 990円(~3 GB) | 2,970円(30 GB) | 2024~2025 据え置き | LINEギガフリー |
ワイモバイル(Y!mobile)シンプル2 | 2,365円(割引後1,078円/4 GB) | 4,015円(割引後2,178円/30 GB) | 2025 容量増・料金据え置き | 家族割 |
ahamo | ― | 2,970円(30 GB) | 価格据え置き | 通話5分かけ放題込 |
povo | 990円(3 GB/30日) | 2,780円(30 GB/30日) | トッピング式で常時変動 | au回線オンライン専用 |
表の通り、値上げはUQだけでなく、大手もサブブランドも含め業界全体で値上げ進行しています。
価格据え置きのキャリアも、いずれ改定する可能性は否定できません。
結論、110〜220円の上昇をどう捉えるかは、“月間データ量”を重視するか、“通話/サポートなどデータ量以外を重視するか”で変わります。
データを多く使う人は、値上げ後もUQモバイルを割安に感じられるかもしれません。
ただ、費用とサービスの内容が見合っていないと感じる人は、上記の表を参考に、比較検討する必要がありそうです。
他社プランにも値上げなし・段階制・家族割など多様な選択肢があるため、今回の改定を機に自分により合っているプランを見直してみましょう。
UQモバイルの値上げは本当に改悪なのか?シミュレーションしてみた

先ほど解説した通り、UQモバイルの料金改定は、物価高騰を理由とした値上げとデータ容量の増量を同時に行うものです。
しかし、多くのユーザーがこの変更を「実質的な値上げ」や「改悪」だと感じています。
これは、値上げそのものだけでなく、UQモバイル側の発表内容や”KDDIという超大企業による小さな値上げ”に対する違和感や不信感が背景にあるためかもしれません。
特に、長い間UQモバイルを旧プランを利用してきた既存ユーザーへの料金改定が自動的に適用される点も不親切に感じられたのでしょう。
ただ、実際のところは客観的なデータを見ると、今回のUQモバイル料金改定は必ずしも「損」とは言えない見解も。
改定後の料金プランでは、月額料金は上がりますが、データ容量が増量されるため、1GBあたりの実質単価が下がる可能性もあるのです。
例えば、くりこしプランS +5Gでは1GBあたり約20%の値下げになります。
プラン | 改定前 (税込) | 改定後 (税込) | 1 GB単価 (改定前→後) |
---|---|---|---|
くりこしプランS +5G | 1,628円/3 GB | 1,738円/4 GB | 543円 → 435円 |
月間のデータ使用量が比較的多いユーザーにとっては、むしろコストパフォーマンスが向上するでしょう。
「110円〜220円の値上げ=改悪」と報じる記事や口コミが目立ちますが、改悪かどうかは利用スタイル次第で一概に断定できません。
ここからは
の順に解説し、最適な判断ができるよう解説します。
1. ネット上で「改悪」と騒がれている主な理由について分析してみた
不満点 | 具体例 |
---|---|
事前告知がわかりにくい | 「既存契約者まで自動値上げはひどい」 |
物価高騰だけを理由にされた | 「“格安”なのに企業都合の値上げは納得できない」 |
選択肢がない | 「旧プランを維持できず乗り換えを迫られる」 |
“値上げ”そのものよりも「説明・告知・強制移行」に対する不満が大きく、感情的に“改悪”と受け止められやすい状況です。
2. 客観的なデータで見ると本当に損なのか?
UQモバイルは値上げと同時にデータ容量も増量しています。代表プランの「1 GB当たりの実質単価」を比べた結果は以下です。
プラン | 改定前 (税込) | 改定後 (税込) | 1 GB単価 (改定前→後) |
---|---|---|---|
くりこしプランS +5G | 1,628円/3 GB | 1,738円/4 GB | 543円 → 435円 (▲20%) |
くりこしプランM +5G | 2,728円/15 GB | 2,948円/17 GB | 182円 → 173円 (▲5%) |
くりこしプランL +5G | 3,828円/25 GB | 4,048円/27 GB | 153円 → 150円 (▲2%) |
このように単価が下がるため、データをよく使う人ほど実質値下げに近い側面もあります。
結論、「改悪」かどうかの判断は、個々の利用スタイルによって異なります。
月に数GBしか使わない人や、通話・追加オプションをほとんど使わない人は、データ増量のメリットを感じにくいかもしれません。
一方、月に20GB以上使う人や、通話定額などの付加サービスの利用者にはメリットが多く、お得に感じられるはずです。
正確に判断するために、次の手順に従い、プランと状況を照らし合わせてみましょう。
3. 自分の状況と今回のUQモバイルプランを照らし合わせる
まずは直近3ヶ月間のデータ利用量と通話実績を確認しましょう。
UQモバイルの改定された料金表とサービス内容を把握し、ワイモバイルやLINEMOなど他社のプランと比較することが大切です。
以下に、UQモバイルの料金改定を「改悪」と感じやすい人と、そうではない人の特徴をまとめたので、参考にしてみてください。
- 月に数GBしか使わない
- 通話や追加オプションをほとんど使わない
- 自宅セット割/au PAYカード割などが適用できない
- 「とにかく月額を最安 or 低価格で」と考えている
- 月20GB以上など比較的多くデータを使う
- 10分以内かけ放題など付加サービスを利用している
- 割引制度が適用できる
- サポート品質やau回線品質を重視し、安心感を優先する
感情的な不満に振り回されて「今すぐ乗り換える!」と焦るのは禁物です。公式の数値を確認して、最もお得なプランを、冷静に見つけていきましょう。
最後にUQモバイルが値上げをしたから他社に乗り換えるか?否か?判断方法をまとめてみた

冒頭でも取り上げました通り、ITmedia Mobileの調査では、auとUQ mobileの新料金プランについて、8割が「魅力的ではない」と回答しているのが現状です。
とは言え、あくまでこれは他の人の意見。
けっきょくは今回の料金改定が自分にとって「得になりそうか?」「損しそうなので他社に乗り換えるか?」
今のタイミングで判断しておくのが一番の得策です。
「UQモバイルから他社に乗り換えるのが良さそう」と考える人も、後悔しないためにの判断基準をチェックしてみてください。
継続 or 乗り換え?判断のポイント
継続がおすすめな人 | 乗り換えがおすすめな人 |
---|---|
・毎月のデータ使用量が多く、データ増量にメリットを感じる ・通信の安定性や店舗サポートを重視する方 ・「自宅セット割」など、現在の割引に満足している | ・毎月のデータ使用量が少なく、データが余りがち ・今回の値上げの告知方法に不満が残っている ・とにかく月額料金を安くしたい方 |
+220円の値上げで「毎月2 GB増える」点に価値を感じるか考えてみよう
単純に、月額料金が最大220円値上がりし、データ容量が最大2GB増えることを喜べるかどうか考えてみましょう。
一般的には月30GBも使わないユーザーがほとんどを占めていると言われています。(実際に、編集部メンバーのほとんどが20GBプラン契約者です)
理由としては全員ほぼ一致で、普段からWi-Fiがある環境にいる人は30GB以上はもちろんのこと、20GBも使いきれない人が多いためでしょう、
そのため多くの人は、今回のUQモバイルの値上げ(料金改定)で追加されるデータ容量の恩恵を得られず、値上げがただの負担に感じられるでしょう。
UQモバイルの値上げVS乗り換えの手間!どちらがコスパ良好か!?比較
UQモバイルの値上げの影響と、乗り換えにかかる手間を比較して、どちらが自分にとってコスパ良好か確認してみてください。
乗り換えの候補としては、データ使用量に応じて料金が変わる楽天モバイルや、低価格なLINEMOがおすすめです。また、IIJmioは35GBプランを税込2,000円台で利用できるなど、大容量と低価格を両方実現させています。
しかし、単に月額料金を比較するだけでなく、乗り換えには手間やコストがかかることも考慮すべきです。窓口で乗り換えをサポートしてもらうにしても、半日程度かかることも少なくありません。
知っておきたいポイント
UQモバイル内でプランを変更する場合、月末2日前までを目安に対応しましょう。
他社へ乗り換える場合、月末にMNP切り替えが完了するよう、月の中旬に申し込むのがおすすめです。
乗り換えの手順
- UQ内でのプラン見直しは月末 2 日前までに申請。
- 他社MNPは月20日〜25日申込→月末切替がコスパ最良。
MNPの手間 ➜ eSIMとオンライン申込で大幅に簡略化。
ご自身の月間データ量・割引条件・サポートへの期待度と照らし合わせ、「そのまま継続」か「乗り換え」かを後悔なく判断しましょう。
参考データ
コミコミプラン+ | 3,278円 | 3,498円 | +220円 | 33GB | 35GB | +2GB (UQ WiMAX) |
---|---|---|---|---|---|---|
トクトクプラン(~15GB帯) | 2,178円 | 2,398円 | +220円 | 15GB※¹ | ~17GB | +2GB (UQ WiMAX) |
くりこしプランL +5G | 3,828円 | 4,048円 | +220円 | 25GB | 30GB | +2GB (UQ WiMAX) |
くりこしプランM +5G | 2,728円 | 2,948円) | +220円 | 15GB | 17GB | +2GB (UQ WiMAX) |
くりこしプランS +5G | 1,628円 | 1,738円 | +110円 | 3GB | 4GB | +1GB (UQ WiMAX) |
ミニミニプラン | 2,365円 | 2,475円 | +110円 | 4GB | 5GB | +1GB (KDDI ニュースルーム) |
乗り換えの手続き(MNP)方法について
店舗(窓口)だと面倒な場合は、オンラインなら最短即日で完結します。実際のイメージは以下のような流れです。
手順 | 概要 | 所要時間の目安 |
---|---|---|
① 乗り換え先を決める | 料金・速度・キャンペーンを比較 | – |
② MNP予約番号取得 | 旧キャリアでWeb/アプリから申請 | 数分〜24時間 |
③ 乗り換え先に申し込み | eKYCで本人確認、SIM選択(eSIMなら即発行) | 10〜30分 |
④ SIMロック解除・回線切替 | 他回線へ移る場合のみ解除が必要 | 数分 |
⑤ APN設定/初期設定 | SIM挿入→プロファイルDL | 5〜10分 |
- eSIM を選べば物理配送を待たずに開通でき、従来より手軽です。
- MNP予約番号は15日間の有効期限があり、切替当日に期限が7日以上残っている必要がある点に注意。
ちなみに、プラン変更や乗り換えのベストタイミングについて
- UQモバイル内でのプラン変更
- 手続き締め日は 毎月末日の前々日までが目安。翌月1日から新プランが適用されます。
- 手続き締め日は 毎月末日の前々日までが目安。翌月1日から新プランが適用されます。
- 他社へMNP乗り換え
- データ容量を丸ごともらえて翌月に繰り越せる関係上、月20日〜25日ごろに申し込むと最もお得。
- キャッシュバックや端末セールが月末に集中する可能性もあるため、月末完了が理想です。
- データ容量を丸ごともらえて翌月に繰り越せる関係上、月20日〜25日ごろに申し込むと最もお得。
【補足】UQモバイルの値上げが既存ユーザーと新プランに及ぼす影響について

既存ユーザーは何もしなくても自動で値上げされますか?
はい。UQ mobileは公式リリースで「お客さまによるお手続きは必要ございません」と明言しており、2025年11月1日から該当プランの月額料金が自動的に改定されます。旧プラン契約者も例外なく値上げ対象になります。
2025年6月から始まった新プラン(トクトクプラン2など)は値上げ対象ですか
現時点で受付中の 「コミコミプランバリュー」 と 「トクトクプラン2」 は、今回の110〜220円値上げの対象外です。公式ページにも「現在受付中の新プランは本改定の対象外」と明記されています。
ただし、2025年11月以降に再度改定される可能性もゼロではありません。料金を固定したい方は契約時期を慎重に選びましょう。
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