au回線の格安SIM9社のおすすめ人気プランを独自調査【2026年度の検証結果】最安はどこ!?

大手キャリアからau回線を使った格安SIMに乗り換えると、スマホ代をぐっと節約できることは、多くの方が知っているでしょう。実際、総務省の調査では新料金プランへの乗り換え者の約6割が年間平均約2万3千円の料金削減を実現しています。

ただ、いざ実際に乗り換えようとすると、こんな不安がよぎるかもしれません。

「安いってことは、通信速度が遅くなるって事?auの劣化版ってこと?」

「今のsimから乗り換える時に二重支払いにならない…?」

しかし、au回線を利用する格安SIMの仕組みを正しく理解すれば、通信品質を落とさずに、月々の料金だけを大幅に節約することは十分に可能です。

au回線を利用する格安SIMは、運営元や通信の仕組みによって大きく3つのグループに分けられます。

  • UQモバイル(サブブランド):au(KDDI)が直接運営。通信品質が高く、店舗サポートも充実。
  • povo2.0(オンライン専用):au(KDDI)が直接運営。基本料0円で、必要な分だけデータを購入(トッピング)する仕組み。
  • MVNO(IIJmio, mineoなど):auから回線を借りて運営。料金設定が非常に安いのが特徴。

特に通信品質を重視したいなら、平日の昼12時台のように利用者が集中する時間帯でも安定して使える「UQモバイル」か「povo2.0」がおすすめです。

通信速度が早く安定している!

必要なデータ量だけ使えるから無駄がない!

どちらもauと同じKDDIグループで、品質面でもほぼ同等といえます。次のフローチャートで、自分にぴったりなSIMをチェックしてみてください。

ただし、MVNOは料金が安い反面、混雑時に速度が低下する傾向があります。

通信品質・特に混雑しやすい平日昼12時台の速度を重視するなら、auとほぼ同等のUQモバイルまたはpovo2.0がおすすめです。auからUQモバイル・povoへの乗り換えは、MNP予約番号の取得が不要で簡単に手続きできます。

同じKDDIグループ間である「UQモバイル」や「povo2.0」への乗り換えなら、「MNP予約番号」をわざわざ取得する必要もありません。手間のかかる工程を省けて、スムーズに乗り換えができます。

先に今回紹介するおすすめサービスをざっくり比較したい方は、下の表をチェックしてみてください。

【au回線の格安SIMおすすめ9社の人気プラン一覧】

トクトクプラン2(翌月くりこし)
5GBまでなら2,948円
割引で1,628円~

コミコミプランバリュー(翌月くりこし)
5G1,650円~
10分かけ放題無料

かけ放題プラン
月60分まで国内定額(通話パック60):660円
10分国内通話かけ放題(通話放題ライト):880円
24時間国内かけ放題(通話放題):1,980円

今すぐUQモバイルをチェックする

※注1:各社、国際通話プランもあり
※注2:すべて税込

au回線の格安SIMをチェックしたい人は「【総合評価1位はUQモバイル】au回線の格安SIMサービスおすすめ9選」に飛んでご確認ください。

データ量を気にせず使いたい方はこちら!

目次

【前提】au系と呼ばれる格安sim(MVNO)は「au回線を間借り」MNOは「自社で基地局あり」という事

「格安SIM」や「格安スマホ」とひとことで言っても、実は仕組みが少し異なる2つのタイプがあります。

ひとつは自社で通信設備を持つ会社(MNO)、もう一方はその回線を借りてサービスを提供している会社(MVNO)です。

【通信事業者による違い】

特徴
自社で基地局を設置・管理している
自社の回線あり
一般的に「キャリア」と呼ばれる
通信速度や安定性が高いが料金はやや高め

主な携帯会社
au(KDDI)
ドコモ
ソフトバンク
楽天モバイル

「自社で回線を持つか」「間借りするか」の違いが、料金と通信品質に大きく影響します。なお総務省のガイドラインにより、MNOはMVNOからの回線借用申請に応じる義務があり、制度的にもMVNOの参入は保護されています。

参照:MVNOに係る電気通信事業法及び電波法の適用関係に関するガイドライン|総務省

イメージとしては、高速道路を共有しているようなものです。

【前提】MVNOは「au回線を間借り」MNOは「自社で基地局あり」

MNOは高速道路そのものを運営していて、MVNOはその中の一部の車線を間借りしているような状態です。

だから、お昼の12時台のように車(利用者)が増える時間帯になると、「借りている車線」は混み合いやすく、どうしてもスピードが落ちてしまいます。

もちろん、借りている車線の本数(=回線の量)が多ければ、それなりに混雑をカバーできます。

それでも、MNOと比べると通信速度が安定しづらいのは否めません。

とはいえ、「格安SIMがすべてMVNO」というわけではなく、たとえばUQモバイルやpovoは、au(KDDI)が直接運営しているブランドです。

この2つはMNOにあたり、au本体と同じ品質の回線を使うことができ、混雑する時間帯でもスピードが落ちにくいという強みがあります。総務省も「MVNOの電波のつながりやすさ(通信エリア)や通話品質はMNOと同等」と公式に示しており、格安SIMだからつながりにくいということはありません。

普段から動画を見たり、外出先でネットをよく使ったりする方なら、やはりMNOの方が安心して使えるでしょう。

※注1:MVNOの通信品質は、事業者がMNOからどれだけの帯域を借りているか(設備投資の規模)によって異なります。全てのMVNOが同じように遅くなるわけではなく、MVNO間でも速度差があります。

※注2:MNO(UQ/povo含む)であっても、災害時や大規模イベントなど極端に利用が集中する状況、または特定の場所(地下深く、ビルの高層階など)では、通信が不安定になる可能性はあります。

【独自調査し分析!】みんながおすすめするau回線が使える格安SIMの選び方

au回線が使える格安SIMの選び方【通信品質の優先度をひとつの基準に】


au回線が使える格安SIMを選ぶときは、3つの視点から比較検討してみてください。

まずは通信品質/速度をどれくらい重視するかで絞る【特にau回線は平日昼12時帯に混雑しやすい】

結論から言うと、通信品質や速度を最優先したいならUQモバイルかpovo2.0が、ある程度速度が低下してでも料金を抑えたいならMVNO(例:IIJmioやmineoなど)が最適です。

つまり「どれだけ通信品質を重視するか」が、au回線の格安SIMを選ぶうえで大きな判断ポイントとなるでしょう。

まず、大前提としてau回線を使う格安SIMは、auと同じ通信網(4G LTE/5G)を利用しています。

建物の中や地方でもつながりやすい「プラチナバンド」(au回線ではBand 18/26)にも対応しているため「格安SIMだからつながりにくい」と心配する必要はほとんどありません。

ただし、同じ通信網を使っていても通信速度に大きな差が出るのは事実です。特に混雑する時間帯は、事業者ごとの通信速度に違いが現れやすくなります。

これはMVNOがMNOから借りた帯域(POI=相互接続点)に利用が集中することで速度が低下するためです。特に昼12時台(12:00〜12:59)の平均通信速度は、混雑しやすいのが一般的です。

■主要au回線格安SIMの昼12時台の平均通信速度比較

サービス下り速度 Mbps上り速度 MbpsPing値 ms
UQモバイル84.9511.5842.07
povo2.096.7615.1144.61
mineo14.329.4279.29
IIJmio25.839.784.68
イオンモバイル26.4711.6378.38
NUROモバイル15.9713.6347.38
J:COMモバイル18.981.0843.0
BIGLOBEモバイル5.057.6647.88
楽天モバイル55.5219.7854.95
出典:みんなのネット回線速度

※上記の実測データ(みんなのネット回線速度)は、2025年11月6日時点のユーザーが投稿した測定結果の集計値(直近3ヶ月平均)です。利用する端末、場所、時間帯によって実際の速度は大きく変動するため、あくまで目安として参照してください。

その点、KDDIが直接運営するサブブランド(UQモバイル)やMNO(povo2.0)は、au本家と同等レベルの回線品質を確保しています。混雑時でも安定した速度を保ちやすい傾向です。

月のデータ使用料と通話の有無でプランを自己診断!【今のキャリアのアプリから直近3ヶ月分の利用データを確認】

スマホ代を見直すなら、最初にやるべきは直近3ヶ月の利用明細を確認することです。

データをどのくらい使っているのか、通話はどの程度しているのかを把握しておくと、無駄のないプランを選びやすくなります。MM総研の調査によれば、スマホ利用者の約6割が月間3GB以下しか使っていません

データ使用量によって選ぶべきプランや料金はかなり変わります。

下の表では、データ容量ごとのおすすめ格安SIMと料金の目安をまとめました。

【データ容量別:おすすめサービスと料金目安】

小容量(~5GB)
トクトクプラン2
~5GB 4,048円
翌月くりこし可

割引適用後:1,628円~

中容量(5GB~30GB)
トクトクプラン
25GB~30GB 4,048円
翌月くりこし可

割引:2,728円~

大容量(30GB~)
コミコミプランバリュー
35GB 3,828円
10分かけ放題無料
翌月くりこし可
今すぐUQモバイルをチェックする

※全て税込

料金を比べるときは、割引条件も忘れずにチェックしておきましょう。特に「UQモバイル」は、次の割引を適用してはじめて、他社(MVNO)と同じくらいの価格帯になります。

  • 自宅セット割(−1,100円)
  • au PAYカードお支払い割(−220円)

割引でもっとお得に!

これらを使わない場合、「トクトクプラン2」の基本料金は月額4,048円(税込)で、人によっては「思ったより高い」と感じるかもしれません。

一方「povo2.0」は月額制ではなく、使いたいときだけデータをトッピング購入する仕組みのため、月の状況次第で費用を抑えたい人におすすめです。

ただしデータには有効期限があるため、余った分を翌月にくりこすことはできません。月によって料金が変わることから、他社と料金を比較しづらい点もデメリットと言えます。

次に、通話の使い方も見直してみましょう。

LINEなどの無料通話アプリをメインに使っているなら、通話オプションは不要です。ただ、短い電話を何度もかけるタイプの方なら、5分または10分のかけ放題オプションをつけておくと安心です。

また、データも通話もバランスよく使う方には、UQモバイルの「コミコミプランバリュー」がおすすめできます。月35GBで3,828円(税込)、しかも10分かけ放題が標準で含まれているので、コスパの良さを実感できるはずです。

料金プランと割引で選ぶ:自分に合う「実質料金」を見つけよう

スマホ代を少しでも節約したいなら、まずは自分の使い方に合ったプランを見つけるところからです。総務省の調査では、新料金プランへの乗り換え者の約6割が年間平均約2万3千円を節約しており、正しくプランを選ぶことの効果は大きいといえます。

同じau回線を使っている格安SIMでも、料金の仕組みや強みがそれぞれ違います。

例えば、毎月どのくらいデータを使っているのかをざっと確認し、割引込みの実質料金で比較するとわかりやすいでしょう。

下の表に、主なサービスの料金と通話オプションをまとめました。

【au回線が使える格安SIM 料金・通話オプション比較】

トクトクプラン2(翌月くりこし):
5GBまでなら2,948円
割引で1,628円~

コミコミプランバリュー(翌月くりこし):
5G1,650円~
10分かけ放題無料

かけ放題プラン:
月60分まで国内定額(通話パック60):660円
10分国内通話かけ放題(通話放題ライト):880円
24時間国内かけ放題(通話放題):1,980円
今すぐUQモバイルをチェックする

※注1:各社、国際通話プランもあり
※注2:すべて税込

最初にチェックしたいのは、UQモバイルの「自宅セット割」が使えるかどうかです。

auひかりなどの対象ネット回線や「auでんき」をセットで使うことで、毎月最大1,100円が割り引かれます。

この条件に当てはまるなら、通信の安定性と価格のバランスが取れた「トクトクプラン2」が第一候補になるでしょう。

もし割引を使わずに、とにかく安くしたいならIIJmioも選択肢です。

2GBで月850円(税込)とかなりリーズナブルで、ネットをあまり使わない人にはぴったりのプランです。

また、データも通話もそれなりに使うタイプなら、UQモバイルの「コミコミプランバリュー」も良いでしょう。

月35GBに10分かけ放題がついて3,828円(税込)なら、コスパの高さを実感できるはずです。

さらに、月によって使う量がばらつく人には、povo2.0が合います。

必要なときにデータをトッピング購入でき、無駄が出にくいのが魅力です。

割引で毎月の支払いがお得になる!

au回線の格安SIMおすすめ9社の人気プランを一覧で比較【2026年度の検証結果】

ここからは、au回線を利用できるおすすめの格安SIMサービス9選を紹介します。

au回線格安SIMの比較表
選択中: 0
サービス名 月額料金(税込) かけ放題プラン(税込)
UQモバイル
UQモバイル
割引ありで1,628円~ 660円~
990円~ 550円~
1,298円~ 550円~
850円~ 500円~
イオンモバイル
イオンモバイル
803円~ 550円~
NUROモバイル
NUROモバイル
792円~ 930円~
J:COMモバイル
J:COMモバイル
1,078円~ 550円~
BIGLOBEモバイル
BIGLOBEモバイル
1,078円~ 660円~
楽天モバイル
楽天モバイル
1,078円~ 1,100円

UQモバイル【店舗あり!サブブランドで通信品質を重視するならおすすめ】

UQモバイルは、KDDIが直接運営するauのサブブランドです。

「通信の安定性」と「店舗での手厚いサポート」の両方を求める方に、特におすすめできる格安SIMと言えます。J.D. Power 2024年携帯電話サービス顧客満足度調査では、バリューキャリア部門で第2位(644ポイント)を獲得しており、利用者からの評価も高い実績があります。

全国にある2,000以上の店舗(UQスポット・au Style・auショップなど)で、契約や相談ができるのも大きな魅力です。

「ネット手続きはちょっと不安」「人に聞きながら進めたい」という方には、心強い存在でしょう。

また、シニア層にうれしいのが「60歳以上通話割」で、通常1,980円(税込)のかけ放題オプションが、永年880円(税込)で使えます。

家族や友人との通話が多い方にはありがたい、UQモバイルの料金プランは主に次の2種類です。

【UQモバイルの料金プラン】

内容
最大30GB (変動制)

基本料金
4,048円

特徴
自宅セット割
家族セット割
au PAYカード割の割引を適用可能
割引を使わない場合は割高になるため注意
※自宅セット割と家族セット割は併用不可で自宅セット割を優先適用

※すべて税込


どちらのプランにも、使いやすい仕組みが整っています。

  • 余ったデータは翌月に自動くりこし
  • 速度制限がかかっても最大1Mbpsで利用可能(標準画質の動画なら問題なし)

ただ、データを使いすぎると「二段階制限」がかかります。

「トクトクプラン2」は40GB、「コミコミプランバリュー」は50GBを超えると、その月の残りは最大128kbpsまで速度が落ちるのが特徴です。

使いすぎには注意が必要ですが、基本のデータ量が多いため、不自由することは少ないでしょう。

「安心してau回線を使いたい」

「格安SIMでも品質は妥協したくない」 

全体的に見て、通信品質・料金・サポートのバランスが取れているUQモバイルは、そんな方にぴったりの一社です。

品質がよく通信費も抑えられる格安SIM!

povo2.0【完全オンライン!基本料金0円+データなど都度課金制】

povo2.0は、基本料金0円で使えるau回線のオンライン専用ブランドです。

月額0円から使えるというインパクトのある仕組みで、データや通話オプションを使った分だけ支払う「トッピング制」が他社との違いです。J.D. Power 2024年調査ではオンライン専用ブランド部門で第1位(680ポイント)を獲得しており、顧客満足度の高さが裏付けられています。

データや通話オプションは、アプリから好きなときに都度追加できます。

「週末だけ動画をたくさん見たい」ならデータ使い放題(24時間/税込330円)、「今月はちょっと仕事で通信量が多い」なら30GB(30日間/税込2,780円)など、自分のペースで使い方をコントロールできるのが魅力です。

無駄な固定費を抑えたい人に相性の良い、povo2.0の主な特徴を下の表にまとめました。

【povo2.0の主な特徴】

基本料金0円 
通信品質高速5Gネットワークのau回線で高品質
契約期間の縛りなし(契約事務手数料・解約金も原則不要)
※ただし、同一名義で5回線( 1年以内に解約・キャンセルした回線も含む)契約の場合、6回線目以降は3,850円/回線の契約事務手数料が発生
即日開通eSIMで即日開通も可能 
サポート24時間チャットサポート 
割引au・UQモバイルの「自宅セット割」「家族割」は対象外
 ※割引額を差し引いても、povo2.0がより安くなる可能性あり


ただし、自由にデータや通話オプションを追加できるからこそ「自分で管理する意識」は欠かせません。

トッピングを購入し忘れると、通信速度が最大128kbpsまで落ちてしまいます。

この速度だと実測で約60kbps程度まで落ちることもあり、LINEのやりとり程度が限界で、サイトの閲覧はほとんどできません。

もうひとつ注意したいのは、回線維持の条件があることです。

基本料金は0円でも、次のいずれかを満たさないと、契約が止まってしまう可能性があります。

  • 180日以内に有料トッピングを購入する
  • 通話料・SMS送信料の合計が660円(税込)を超える

上記を満たしていないと、回線が停止・解約される可能性があります。

完全放置で0円運用はできないと、最初から頭に入れておくべきです。

まとめると、povo2.0は使う月によって通信量が変わる人や、自分で調整しながら使いたい人にぴったりです。

一方で、店舗サポートが欲しい方や、細かな設定が苦手な方にはあまり向いていません。

使う分だけ自由にトッピング!

mineo【一部店舗あり!パケットシェアなど独自サービス充実】

mineo(マイネオ)は、関西電力グループのオプテージが運営する格安SIMです。

au・ドコモ・ソフトバンクの3回線すべてに対応しているため、乗り換え元のキャリアを問わずSIMロック解除なしで利用できるケースが多いのが特徴です。

独自サービスが豊富で、データを無駄なく使いたい人に人気があります。ユーザーコミュニティ「マイネ王」には150万人以上が登録しており、使い方の相談やパケットの助け合いが活発です。

【mineoの主な料金プラン】

プラン名特徴月額料金
マイそく・データ使い放題のプラン
・平日12~13時は速度制限あり
※プレミアム以外は最大32kbps、プレミアムは最大200Kbps
990円~ 
マイピタ・1GB〜50GBの容量を選べる一般的なプラン
・オプションで最大1.5Mbpsのデータ使い放題も選択可能 
データ通信のみ:880円~
音声通話+データ通信可:1,298円〜 
※注すべて税込

マイそくは月額990円(税込)で使い放題と魅力的ですが、平日(祝日含む)12〜13時は通信速度が最大32kbpsまで落ちてしまいます。

32kbpsではテキストの送受信も困難なため、昼休みにスマホをよく使う人は不便だと感じやすいでしょう。

一方、マイピタに「パケット放題Plus(月額385円・税込)」を追加すれば、最大1.5Mbpsのデータが使い放題になります。

昼の極端な速度制限もありません。

動画視聴なども、標準画質であればある程度快適と思えるでしょう。

ただし、どちらのプランも直近3日間で10GB以上利用すると速度制限※がかかるため、使いすぎには注意しましょう。

※mineoスイッチをONにした状態の場合

特に「マイそく」は最大32kbpsと厳しい速度制限がかかるため、普段からあまりデータを使わない方におすすめと言えます。

またmineoは、以下のようにデータを無駄なく使えるオプションがあります。

  • 余ったパケットを全国ユーザーに共有する「フリータンク」 
  • パケットを無期限に貯められる「パスケット」(月額110円・税込、50GBプランは無料) 
  • 22時半〜7時半まで使い放題の「夜間フリー」(月額990円・税込、50GBプランは無料) 

データを共有したり貯めたりしながら、スマホを自分らしく使いこなしたい人におすすめです。

mineoは全国に98店舗(2025年12月時点のmineoショップ・スポット数)を展開しており、MVNOでは珍しく対面サポートも受けられます。

ただ、初期設定サポートが有料の場合もあったり、2024年3月にauかんたん決済が一部プランで終了していたりと、合わないと感じる人もいるかもしれません。

あまりデータ量を使わない方向け!

IIJmio【提携店舗あり!家電量販店での購入で一部は即日開通も】

IIJmio(アイアイジェイミオ)は、とにかく料金を安く抑えたい人におすすめの格安SIMです。

1993年に設立された日本初のインターネット接続サービス提供企業が運営しており、30年以上の実績と安定した通信品質を持つ老舗の格安SIMです。au回線(タイプA)とドコモ回線(タイプD)の両方に対応し、eSIMにも対応しています。

主力の「ギガプラン」の内容を表にまとめました。

【IIJmio ギガプラン(音声SIM)】 

月額料金(データ容量)2GB:850円~
55GB:3,900円
回線タイプau/ドコモ 
特徴eSIM対応
データシェア可 
※注すべて税込

25GBでも月額2,000円(税込)と、大手キャリアやサブブランドより、かなりお得で、柔軟なデータシェア機能もあります。

通信品質も安定しており、コスパ重視のユーザーにぴったりでしょう。

家族で名義(同一mioID)をそろえておけば、回線タイプやSIM種別が違っていても、家族間でデータをシェアすることが可能です。

注意したいのは、データ容量を使い切った後に低速モード(最大300kbps)を使うときです。

3日間で通信量が366MBを超えると、さらに速度制限がかかるかもしれません。

ただ、低速時でも通信開始直後だけ高速通信が可能な「バースト転送」機能があり、テキスト中心のサイトなら快適に閲覧できるでしょう。

IIJmioには直営店がありませんが、ビックカメラやヨドバシカメラなど全国の家電量販店で契約でき、一部の店舗では音声SIMの即日開通もできます。

プラン変更や複雑なトラブル相談、修理受付、契約者本人名義のクレジットカード以外のお支払いなどには対応しておらず、サポートはオンライン(電話・チャット)が中心です。

「速度よりもコスト重視」「家族でデータをシェアしたい」「対面のサポートは必要ない」という人にぴったりの格安SIMでしょう。

コスパがいい格安SIM!

イオンモバイル【イオン内に店舗あり!1GBプランなど細かい契約可能】

イオンモバイルは「困ったときに店舗で相談できる安心感」が魅力の格安SIMです。

au回線とドコモ回線の両方に対応していて、イオンの店舗内で申し込みやサポートを受けられます。

オンライン手続きが不安な初心者やシニアの方にとって、買い物のついでに気軽に相談できるのは安心ポイントです。

料金プランも細かく、音声プランなら0.5GBから200GBまで0.5GBから200GBまで幅広く選択でき、「1GB刻み」で自分にぴったりの容量を指定できます。

自分に合った容量を選べて、使いすぎや無駄な支払いを防げるでしょう。

また、最低利用期間や解約金がなく、気軽に試せる点もメリットです。

家族でデータを分け合える「シェアプラン」や、シニア向けの「やさしいプラン」など、以下の表に詳細をまとめました。

【イオンモバイルの主なプラン】

プラン対象・特徴月額料金:例注意点
シェアプラン・家族向けのプラン
・データ容量を最大8回線まで共有可能 
家族3人で合計20GBをシェア:
月額合計2,728円 
・同一名義での契約が基本
・名義が異なる場合は名義変更が必須
(※契約者との同居が条件)
やさしいプラン・60歳以上対象
・最大通信速度が、快適に使える1Mbpsに改善 
データ容量を1GB~10GBまで選択可能:
月額合計1GB~、1,188円~
・店舗での初期設定は一部有料サポート 
※注すべて税込

注意点は以下です。

  • 通信速度が低速モード(最大200kbps)の時に、直近3日間で使ったデータ量が合計366MBを超えると、さらに速度が制限されます
    ⇒動画を見たり、長時間通信を行ったりすると制限がかかりやすくなるため、使いすぎには注意したいです!
  • 支払い方法は契約者本人名義のクレジットカードのみで、口座振替には対応していません

「通信速度はそこそこで良い」

「困った時に身近な店舗で相談したい」

「自分にぴったりの容量を選びたい」

そう考える方は、イオンモバイルをぜひ検討してみてください。

1GBから選べて無駄がない!

【番外編】au回線が使える他の格安SIMも一覧でご紹介

上位5社以外にも、特定のニーズに強いau回線対応の格安SIMがあります。

※NUROモバイル、J:COMモバイル、BIGLOBEモバイルの3社は、auから回線設備の一部を借りて運営する「MVNO」です。

NUROモバイル【小容量プランがリーズナブル】

NUROモバイルは、小容量プランの安さが魅力的な格安SIMです。

音声通話付きSIM「バリュープラス」は3GB:月額792円(税込)~と、かなりリーズナブルと言えます。

  • 3GB:月額792円(税込)
  • 5GB:月額990円(税込)
  • 10GB:月額1,485円(税込)
  • 15GB:月額1,790円(税込)

au回線だけでなく、ドコモ・ソフトバンク回線も同料金で選べて、使い慣れた回線をそのまま活用したい方も安心して使えます。

コスパの良さに加え、余ったデータは翌月にくりこせるという、データをムダなく使える仕組みも魅力です。

NURO光とのセット割も利用でき、自宅のネット回線とまとめて節約したい方にもぴったりでしょう。

さらに「Gigaプラス」の対象プランでは、3ヶ月ごとにデータ容量をプレゼントしてもらえるのも、魅力的です(例:5GBプランなら+3GB)。

少量プランで通信費を抑えられる!

J:COMモバイル【J:COMサービス利用者ならデータ増量】

J:COMモバイルは、ケーブルテレビやインターネットなどのJ:COMサービスを利用している人に特におすすめの格安SIMです。

最大の魅力は「データ盛」と呼ばれる特典で、対象のJ:COMサービス※を契約していると、月額料金はそのままでデータ容量がアップします。

※「TV、NET、PHONE、WiMAX、でんき」のいずれか1つに加入

例えば、1GBプラン(月額1,078円・税込)が自動で5GBに増量されるため、すでにJ:COMを利用している人にとってはかなりお得でしょう。

さらに10GB以上のプランなら、データ容量を使い切っても最大1Mbpsで通信が続けられるため、たくさん使う人も安心です。

60歳以上の方は「シニア60割」が使えて、5分か60分のかけ放題オプションや、通常550円(税込)の遠隔サポートが、最大3ヶ月間無料になります。

J:COMを利用中の方は、検討する価値が十分にあるでしょう。

一方で、J:COMサービスを利用していない人には「データ盛」が適用されないため、他社と比べて料金面での魅力はやや少ないかもしれません。

また直近の通信速度データは利用者の実態がわかるデータが少なく、数値にバラつきもあり、実際の通信品質を判断しづらいのはデメリットです。

参照:みんなのネット回線速度|J:COM MOBILEの通信速度レポート

利用環境(場所、時間、端末)によって大きく変動する前提で、すでにJ:COMを利用している人やデータ容量をお得に増やしたい人は、ぜひJ:COMモバイルをチェックしてみてください。

TVと一緒に契約してお得に!

BIGLOBEモバイル【エンタメフリーで動画・音楽のデータ消費ゼロ】

BIGLOBEモバイルは、動画や音楽を思いきり楽しみたい人にぴったりの格安SIMです。

最大の魅力は音楽が好きな人にうれしい「エンタメフリー・オプション」です。

音声通話SIMなら月額308円(税込)を追加するだけで、YouTube・Amazon Music・Spotifyなど、対象の20サービスがデータ消費ゼロで使えます。

3GBプラン(1,320円・税込)と組み合わせれば、月額1,628円(税込)で好きなコンテンツを思う存分楽しむことが可能です。

通勤中や休憩時間に動画・音楽をよく利用する人が、日々楽しめる仕組みでしょう。

ただし、通信速度はやや遅めに感じるかもしれません。

目安としては平均ダウンロード速度が17Mbpsほどと、格安SIMの中では低速な部類に入ります。

お昼の混雑時(12:00〜12:59)は「ダウンロード速度が0.17Mbps」という報告もあり、エンタメフリー対象外の通信(Web検索やSNS閲覧など)では、かなりもたつくかもしれません。※

参照:みんなのネット回線速度|BIGLOBEモバイルの通信速度レポート

それでも「動画や音楽のデータ消費を気にせず使いたい!」という人であれば、BIGLOBEモバイルは、かなりコスパ良好な選択肢です。

※記載した実測速度データ(みんなのネット回線速度)はユーザー投稿の集計値であり、利用環境(場所、時間、端末)によって大きく変動します。あくまで目安としてご利用ください。

音楽好きにおすすめの格安SIM!

楽天モバイル【Rakuten最強プランならau回線エリアでもデータ無制限】

楽天モバイルはMVNOの格安SIMではなく、自社回線を持つキャリア=MNOです。

2023年6月から提供が始まった「Rakuten最強プラン」では、楽天回線の電波が弱い場所やつながりにくい地域では、自動的にauのパートナー回線に切り替わります。

au回線エリアでデータ無制限での利用ができ、料金は使ったデータ量によって決まり、ムダをなくすことができます。

20GBを超えた後は、どれだけ使っても月額3,278円(税込)のため、使い過ぎたとしても高額になる心配はありません。

データ容量を気にせず、広いエリアでスマホを使いたい人には、特におすすめのプランでしょう。

ただ、あくまで楽天回線がメインで、au回線は補助的な位置づけです。

利用エリアや通信状況によって、自動的にau回線に切り替わるもので、ユーザーが意図的にau回線だけを選択することはできません。

通信品質も料金も妥協したくない方であれば、楽天モバイルはちょうどいいと感じられるでしょう。

データ無制限でストレスなく使える!

au回線の格安SIMに乗り換えるメリットをUQモバイルストア編集部が検証!

au回線の格安SIMに乗り換えるメリット【柔軟なプランを選べて節約可能】

au回線を使った格安SIMに乗り換える最大のメリットは、通信品質を保ちながら月々のスマホ代を大幅に節約できることです。

今使っているau端末をそのまま使えるケースが多く、乗り換えにも手間がほとんどかかりません。

「節約はしたいけど使い勝手は変えたくない」という人にとって、最適な選択肢でしょう。総務省の調査でも、格安SIMを含む新料金プランへの乗り換え経験者の67.3%が「満足している」と回答しています。

auの5,000円以上のプランから乗り換えたら、どれくらい節約できるか、シミュレーションしてみました。

【auからの乗り換え節約シミュレーション】

乗り換え前のプラン乗り換え後のプラン節約できた額
au「使い放題MAX+ 5G/4G
※割引適用で月額5,258円
UQモバイル「コミコミプランバリュー
※月35GB+10分かけ放題、月額3,828円
毎月1,430円節約
(年間節約額:17,160円)
IIJmio「ギガプラン5GB
※950円
毎月4,308円節約
(年間節約額:51,696円)
※注すべて税込

1年で約5万円も節約できれば、家計にもゆとりが生まれます。

これだけの節約が実現できるのは、格安SIMの料金体系がシンプルだからです。

乗り換え前のプランで、auで割引を受けるには家族割や光回線セット割、カード払い割など複数の条件を満たす必要があります。

その点、格安SIMなら基本料金自体を安く設定できるのです。

そのため、誰でも簡単にお得さを実感できるでしょう。

さらに、au端末をそのまま使える互換性の高さも安心材料で、同じau回線の格安SIMなら、基本的にSIMカードを差し替えれば利用できます。

2021年10月以降に発売された端末は原則SIMロックがかかっておらず、面倒な手続きも不要です。

参照:ガイドライン(SIMロック解除関係)|総務省

また、かつて主流だった「2年縛り」や高額な違約金は、UQモバイルやpovo、IIJmioなど主要なau回線の格安SIMでは基本的に廃止されています※。2022年7月施行の消費者保護ルールにより、解約違約金の上限はサービス月額料金相当に制限されたことも大きな変化です。

※注:UQモバイルなどの場合、1年以内の解約かつ「利用実態がない」などの特定の条件に該当する場合、契約解除料が発生する可能性があります。

これにより、いつでもペナルティなしで解約・乗り換えが可能になり「失敗したらどうしよう」と不安に感じる必要もありません。

ライフスタイルに合わせて自由にプランを選び直せることも、格安SIMに乗り換えるメリットです。

品質がよく家族でお得に利用できる!

データ無制限でストレスなく使える!

au回線の格安SIMへ乗り換える5つの簡単ステップをご紹介!

au回線の格安SIMへ乗り換える5つの簡単ステップ

au回線の格安SIMへの乗り換えは、以下の5つのステップで簡単にできます。

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現在のデータ使用量と月額料金を確認してプランを明確化

格安SIM選びで失敗しないための最初のステップは、今のデータ使用量と月額料金を正確に把握することです。

今の状態を確認しておけば、どのプランが自分に合っているのかが明確になります。

auユーザーなら、今のデータ使用量も月額料金も「My au」アプリやWebサイトから簡単に確認が可能です。

※ドコモユーザーは「My docomo」、ソフトバンクユーザーは「My SoftBank」からチェック。

使ったデータの量は、直近1ヶ月分だけでなく、過去3~6ヶ月の平均を見ておきましょう。

月によって利用量が変わるからこそ、平均がどれくらいかわかれば、自分に本当に必要な量に合わせてぴったりなプランを選べます。

「無制限プランに入っているけれど、実際は月5GBしか使っていない」というケースも珍しくありません。

auユーザーが、「My au」アプリでデータ使用量と料金内訳を確認するための手順をまとめました。

【My auアプリでの確認手順】 

データ使用量1.「My au」アプリを起動
2.ホーム画面のデータ残量の下にある「詳細をみる」をタップ
月額料金の内訳1.「My au」アプリを起動
2.ホーム画面の「ご請求額合計」をタップする
3.「より詳細な内訳を確認する」をタップする 


月額料金を確認する際は、総額だけで判断せず、基本料金・オプション料金・端末の分割代金ごとにチェックするのがおすすめです。

それぞれにかかる料金を細かく理解しておけば、乗り換え後にいくらかかるのかをイメージしやすくなるでしょう。なお、端末の分割代金が残っていても乗り換え自体は可能ですが、残債の支払いは引き続き発生する点にはご注意ください。

乗り換え先の格安SIMを選んでから対応端末を確認する

格安SIMへの乗り換えで失敗しないためには「どのサービスを選ぶか」と「今の端末が使えるか」を、しっかり確認することが大切です。

まずは、先ほど把握したデータ使用量と料金をもとに、自分に合った容量・料金プランを選びましょう。

目安がついたら、この記事の「au回線が使える格安SIMの選び方」を参考に、候補を2〜3社に絞ると比較しやすくなります。

候補を2〜3社まで決めておくと、比較もしやすくなります。

次に確認したいのが、今のスマホを乗り換え先でもそのまま使えるかどうかです。

各社の公式サイトにある「動作確認端末一覧」または「対応端末一覧」ページで、お使いの機種名(例:iPhone 13、Xperia 5 IIIなど)を検索してみましょう。

確認するときは、機種がリストに載っているかだけでなく、以下の項目がすべて「○(対応)」になっているかも見てください。

  • データ通信
  • 音声通話
  • SMS
  • テザリング
  • eSIM対応

どれか一つでも非対応だと、機能が制限されるケースがあるため、慎重にチェックしておくと安心です。特にau回線ではVoLTE対応が必須のため、古い端末を使う場合はVoLTE対応の可否も忘れずに確認しましょう。

また、端末にSIMロックがかかっていると、他社のSIMカードが使えません。

auで購入したスマホを利用する場合は、SIMロックの解除が必要になる場合があります。

以下の表を見ながら、自分のスマホのSIMロックが解除されているかどうかを確認してみてください。

【SIMロック解除の確認方法】

手順
設定アプリを開く
一般
情報へと進む

確認項目
SIMロックを確認

手続き不要の場合
SIMロックなしと表示

手続きする場合
SIMロックありと表示

「リストに端末が載っていない」

「古い機種を長く使っている」

そんなときは、乗り換えと同時に新しいスマホを購入するのも一つの手です。

多くの格安SIMでは、MNP(番号そのまま乗り換え)契約で、端末が割引になるセット購入キャンペーンを実施しています。

特にAndroid端末は割引率が高く、新機種をお得に手に入れられるチャンスです。

なお「動作確認端末一覧」はその時点での情報に基づくため、OSアップデートなどで利用できる機能が変わる可能性もあります。

申し込み前に最新情報を確認しておくと安心です。

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MNP予約番号を取得する【au系列は不要な場合あり】

電話番号をそのまま乗り換え先でも使いたい場合は「MNP(携帯電話番号ポータビリティ)」を利用します。

以前は乗り換え前に必ず「MNP予約番号」を取得する必要がありましたが、今は手続きが簡単になりました。

MNP予約番号取得が不要になった理由は「MNPワンストップ方式」が2023年5月から導入されたからです(※1)。

この方式に対応している事業者同士で乗り換える場合、乗り換え先のWebサイトに訪れて申し込みを済ませるだけで、MNPに必要な一連の手続きを終えられるようになりました。

手続きする中で自動的に乗り換え元の解約確認画面に移動し、そのまま同意すれば、回線切替と同時に解約まで終わる仕組みです。

以下のau回線格安SIMは、すべてこの方式に対応しています(※2)。

  • UQモバイル
  • povo
  • IIJmio
  • mineo
  • NUROモバイル
  • BIGLOBEモバイル

など

また、au・UQモバイル・povoのようにKDDIグループ内での乗り換えなら、MNP予約番号自体が不要です。

「手続きが難しいのでは?」と不安に感じる方も多いですが、オンライン手続きもシンプルになっています。

auでのMNP予約番号取得方法は以下のとおりです。

【auでのMNP予約番号 取得方法】

手続き先
My au(アプリ・Web)

受付時間
24時間

備考
SMSで番号お渡し

基本的に、MNP予約番号の有効期限は発行日を含む15日間です。

期限が切れると番号が失効し、再取得する必要があります。

手続き自体は無料ですが、多くの格安SIMでは「MNP予約番号の有効期限が○日以上残っていること」という条件があります。

実際、mineoでは有効期限が10日以上残っている状態で申し込まなければなりません(※3)ので、発行したら5日以内に手続きしましょう。

キャリアを問わず、予約番号は申し込み直前に取得し、取得後はできるだけ早く次のステップに進むと、気持ち的にも余裕を持って進められます。

なお、2021年4月1日よりauのMNP転出手数料(以前は3,000円/税抜)は全窓口で廃止されており、番号移行にかかる費用は原則ゼロです。安心して始めましょう。

※1 参考:総務省|携帯電話・PHSの番号ポータビリティ(MNP:Mobile Number Portability)
※2 参考:NTTドコモ|MNPワンストップ対応事業者一覧
※3 参考:mineo|申し込みに関するよくあるご質問

オンラインもしくは店舗で乗り換えの申し込み手続きをする

格安SIMへの乗り換え手続きは、オンラインでも店舗でも進められます。

どちらも難しくありませんが、手っ取り早く済ませたいならオンラインが最も便利です。

10〜15分ほどの入力で完了し、eKYC(オンライン本人確認)を利用すれば、スマホで顔写真と書類を撮影するだけで本人確認も完了します。

スムーズに進めるために、申し込み前に次のものを準備しておきましょう。

  • 本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード、在留カードなど) 
  • 契約者本人名義の支払い情報(クレジットカード※一部口座振替も可) 
  • MNP予約番号(該当者のみ)

準備ができたら、いよいよ申し込みです。

【オンライン申し込みの一般的な流れ】 
  1. 乗り換え先の公式サイトから申し込みページへ進む
  2. 希望する料金プラン、SIMタイプ、必要なオプションを選択
  3. 契約者・お支払い情報を入力
  4. スマホで本人確認書類と顔写真を撮影して提出(eKYC)
  5. 入力内容を確認して問題なければ申し込みを確定 

オンラインなら、24時間いつでも手続き可能です。

限定キャンペーンも多く、少しでもお得に申し込みたい人は、オンラインを活用しましょう。

ただ、「対面で相談しながら進めたい」という人は、店舗を選ぶのもおすすめです。

auショップやUQスポット、mineoショップ、家電量販店のカウンターなどで、スタッフに質問しながら進められるので、初めての方でも安心でしょう。

在庫があれば、その場でSIMカードを受け取り、即日開通できるケースもあります。

申し込み後は数時間から数日ほど審査が行われます。

審査終了後の流れは、選んだSIMタイプによって異なるのが特徴です。

くわしい流れは以下をご覧ください。

【SIMタイプ別:申し込み後の流れ】

SIMタイプ手続き後の流れ
SIMカード・審査完了後にSIMカードもしくは購入した端末が発送
・通常3〜4日ほどで到着
・混雑時は最大7日程度かかる場合あり
eSIM・審査完了後、メールで開通手続きの案内が届く
・物理的なカードの配送がなく、最短で申し込み当日に開通・利用開始が可能

オンラインか店舗か、より自分に合った方法を選びましょう。

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SIMカード到着後、初期設定・回線切替を行う【SIMロック解除方法を解説】

いよいよ最後のステップです。

SIMカードが手元に届いたら(eSIMの場合は審査完了メールが届いたら)、設定と回線切替を行います。

万が一に備えて、作業前にデータのバックアップもしておきましょう。

  • ステップ1:必要な場合のみSIMロック解除手続き
  • ステップ2:回線切替(MNP転入手続き)
  • ステップ3:SIMのセットアップ
  • ステップ4:APN設定(インターネット接続設定)
  • ステップ5:開通確認
STEP
必要な場合のみSIMロック解除手続き

SIMロック解除が必要なのは「乗り換え先の格安SIMを選んでから対応端末を確認する」の段階で「SIMロックあり」と判定され、かつIIJmioやmineoなどau以外のMVNOへ乗り換える場合のみです。

auからUQモバイル・povo への乗り換えでは、SIMロックの解除は必要ありません。

もしSIMロックの解除が必要な場合でも手続きは簡単です。

My auでSIMロックを解除する際の手順は、以下を参考にしてみてください。

  1. 「SIMロック解除のお手続き」にアクセスする
  2. 手続きしたい電話番号を選んで[選択]をタップ
  3. 契約時に決めた4桁の暗証番号を入力し「次へ」を押す
  4. 「auで購入した端末」を押す(スマホの単体購入や回線無しの場合は「その他の端末」を押す)
  5. SIMロックを解除したい端末にチェックを入れて「次へ」を押す(先ほど「その他の端末」を選んだ場合はIMEIを入力して「次へ」を押す)
  6. 「解除の理由」と「連絡先」を選んで「この内容で申し込む」を押す
  7. 仮登録後に届いたメールのURLを開いて解除完了させる

手順どおりに手続きを進めれば数分で終わります。

STEP
回線切替(MNP転入手続き)

電話番号を引き継いで乗り換える(MNP)場合は、ご自身で回線切替の手続きを行わなければなりません。

この作業が完了すると、これまで使っていた番号が新しいSIMで使えるようになり、乗り換え元の契約は自動的に解約されます。

回線を切り替える方法は、乗り換え先のマイページにログインし「回線切替」や「MNP開通」といったボタンを押すだけです。

手続きが完了してから回線が切り替わるまで、最大1時間ほどかかる場合があります。

実際、UQモバイルの場合は最大30〜60分ほど必要です。

その間は一時的に電話やデータ通信が使えませんが、故障ではないのでご安心ください。

STEP
SIMのセットアップ

SIMカードのセットアップは、ポイントを押さえれば数分で完了します。

【物理SIMカードの場合】

  1. 必ずスマートフォンの電源を切る
  2. 端末購入時の箱に入っていたSIMピンで端末側面のSIMトレイを引き出す(クリップなどで代用可)
  3. 新しいSIMカードをトレイの形に合わせて載せて端末に挿入する
  4. 電源を入れる

【eSIMの場合】

次に物理的なカードを使わない「eSIM」のセットアップ方法です。

eSIMなら即日開通もしやすくなります。

  1. 事業者から届いたメールの案内に従って開通手続きのページを開く
  2. 表示されたQRコードを読み取る
    (もしくは、指定されたアクティベーションコードを入力して「eSIMプロファイル」をダウンロードする)

QRコードを読み取る場合は、別の端末でQRコードを表示させておくとスムーズに登録できます。

STEP
APN設定(インターネット接続設定)

APN設定は、スマートフォンをインターネットに接続させるのに欠かせない作業です。

APN自動設定に対応している端末であれば、手動での設定は必要ありません。

※UQモバイルは自社製品ではない一部の端末、povo2.0はAndroidの場合はAPN設定が必要

また、IIJmioやmineoなどのMVNOではAPN設定が必要です。

お使いの端末がAPN自動設定に対応しているかどうかは、乗り換え先の公式サイトで確認しておきましょう。iPhoneで既存のAPN構成プロファイルが残っている場合は、新しいプロファイルのインストール前に古いプロファイルを削除する必要があります

もし手続きが必要な場合は、以下の手順でAPN設定を行います。

【APN設定の手順】

手順
1. Wi-Fiに接続し、Safariで乗り換え先の公式サイトを開き「APN構成プロファイル」をダウンロード
2. ダウンロード許可画面で「許可」を選択
3. 設定→一般→VPNとデバイス管理→ダウンロード済みプロファイルへ進む
4. プロファイルをインストールを選択
5. パスコードを入力
6. 警告を確認しインストールを2回選択
7. 最後に完了を選択

STEP
開通確認

あとは開通確認のみです。

au回線系なら「111」番へ発信しテストコールを行います。

通話料はかかりません。

正常にガイダンスが流れるかを確認できたら、Wi-FiをOFFにしてブラウザを開きます。

モバイルデータ通信(4G・5G)でインターネット接続ができれば乗り換え完了です。

古いSIMカードの返却義務は事業者によって異なります。

大手キャリア(au、ドコモ、ソフトバンク)や一部のMVNOは返却不要ですが、IIJmioやmineoのDプランなど、返却が必要な事業者もあります。

返却する必要があるかどうか確認し、不要の場合は、ICチップをハサミで切断して処分してください。

au回線の格安SIMに乗り換えるときの注意事項【サポート・通信速度制限は要チェック】

au回線の格安SIMに乗り換える際は、料金だけでなく、サポート体制や速度制限のルールなど、事前に確認しておくべき重要な注意点があります。

完全オンラインだと店舗でサポートが受けられない場合がある

格安SIMが安く利用できる理由は、実店舗を減らし、人件費などのコストを大きく抑えているためです。

povo2.0やNUROモバイルなど、オンライン専用のサービスでは、サポートもWebやアプリ、チャットが基本となります。

初期設定(APN設定や回線切替)でつまずいたり、突然ネットにつながらなくなったりするなどのトラブルが起きた時も、まずは自力で調べて解決しなければなりません。

povo2.0は電話窓口がなくチャット対応のみのため、すぐに相談できないのが不便だと感じるはずです。

IIJmioは電話サポートを用意していますが、つながりにくい場合もあります。チャットサポートも回答精度や応対速度にばらつきがあり、複雑な問い合わせには向いていないかもしれません。

「わからないときは直接聞きたい」「目の前で一緒に確認してほしい」という方は、オンライン専用の格安SIMだと不安を感じることも多いでしょう。

ただし、すべての格安SIMがオンラインのみというわけではなく、auショップをはじめサポートを用意している店舗もあります。

自分がどの程度サポートを必要とするのかを考えたうえで、乗り換え先を選ぶことが重要です。

主要サービスのサポート体制を比較できる表を以下にまとめたので、乗り換え先選びの参考にしてください。

【各社のサポート体制比較】

店舗サポート
◎(全国のauショップなど)

主なサポート手段
店舗、電話、チャット

向いている人
サポート重視、シニア層
今すぐUQモバイルをチェックする

少しでも不安がある場合は、店舗サポートが受けられるサービスを選ぶと安心できるはずです。

通信速度に制限がかかったときにできることを調べておく

データ容量を使い切った後の通信速度制限は、格安SIM各社でかなり違ってきます。1Mbps以上の速度が確保されるプランであれば、SNS・メール・標準画質の動画視聴・地図アプリのナビゲーションまで実用レベルで使えます

特にau回線の格安SIMは、制限後の速度が最大1.5Mbpsまでの機種もあれば、128kbpsまでの機種もあるのです。

何も知らずに契約すると「思ったより使えない」と感じることもあるでしょう。

まずは、主要なau回線の格安SIMがどの程度の速度で使えるのか、そしてどんな隠れた制限があるのかを以下で確認しておきましょう。

【主要au回線格安SIMの速度制限比較】

制限後の速度
最大1Mbps
一部プランは最大128kbps

隠れた制限条件
二段階制限あり
規定量超過で1Mbpsから128kbpsへの段階的な速度低下
今すぐUQモバイルをチェックする

表を見るとわかるように「速度が遅くなるだけ」ではなく、サービスによってはさらに厳しい追加制限があることも珍しくありません。

例えば、UQモバイルは容量超過後も最大1Mbpsと比較的快適ですが、月間の利用量が規定を超えると月末まで128kbpsに落ちる「二段階制限」があります。

「1Mbpsなら動画も多少観られるし大丈夫そう」と安心して使いすぎると、突然きつい制限に切り替わることもあるので注意が必要です。

また、IIJmioは低速300kbpsの状態でも、直近3日間で366MBを超えるとさらに遅くなってしまいます。

音楽を長時間流しっぱなしにするだけでも到達してしまう可能性があるため、知らないうちに制限がかかることもあるでしょう。

そして、mineoの「マイそく」は平日と祝日の12~13時だけ最大32kbpsになるなど、極端に速度が落ちるという特徴があります。

お昼休みにスマホを使う方であれば、不便に感じるのも無理はありません。

このように、通信速度制限時の使い勝手はサービスごとに大きく異なります。

月額料金の安さだけで乗り換え先を選ばず「制限された後はどれだけ使えるか」「追加の制限がないか」を事前に確認しておきましょう。もし速度制限にかかってしまった場合は、データチャージ(追加購入:各社1GB/220円~1,100円・税込)やWi-Fi環境の活用で対処するのが基本です。

乗り換えのときに注意したいこと【LINEの引き継ぎやログイン設定など】

auから格安SIMへ乗り換えるときは、LINEの引き継ぎやログイン設定など、細かい部分で手間がかかる場面があります。

手続き自体は決して難しくありませんが、事前の準備を忘れてしまうと「トーク履歴が消えた」「メールが届かなくなった」などの思わぬトラブルにつながるかもしれません。

まず最も重要なのが、LINEの引き継ぎ準備です。LINE公式が推奨する「かんたん引き継ぎQRコード」を使えば、旧端末が手元にある場合に最も確実に移行できます。

失敗するとトーク履歴が消えてしまうため、乗り換え前に必ずバックアップとメールアドレス・パスワードの確認をしておきましょう。

同じ端末を使い続ける場合でも、念のためチェックしておくと安心です。

ただし、iPhoneからAndroidなど異なるOSに変更する場合、バックアップしても、引き継げるのは直近14日分までです。

もし大事なメッセージが15日以上前に残っている場合は、スクリーンショットを残しておき、あらかじめSDカードに保存するなど対策しましょう。

GoogleドライブやOneDriveなどのクラウドに保存すれば、端末の状態に関わらずデータを残せるので安心です。また、Googleアカウント等で二段階認証にSMS認証を利用している方は、SIM変更前にバックアップコードの保存や認証アプリへの切り替えを忘れずに行いましょう。

また、LYPプレミアム(月額508円)に加入していれば、「プレミアムバックアップ」機能で14日より前のトークもすべて引き継ぐことができます。

次に気をつけたいのが、キャリアメールの扱いです。

auのメールアドレス(@ezweb.ne.jp/@au.com)は、解約すると使えなくなります。

もし今のアドレスをそのまま使いたいなら、有料の「auメール持ち運び」サービスを利用しておきましょう。

【auメール持ち運び】

項目内容
月額料金330円(税込)
申込期限au解約後31日以内
注意点期限を過ぎるとアドレスは復活不可

またUQモバイルなら、月額220円(税込)で「@uqmobile.jp」のアドレスを使えるので、メールをよく使う人には便利です。

もう一つ見落としやすいのが、家族割プラスへの影響です。

あなたが格安SIMに移ると、auに残っている家族のスマホ代が上がるケースがあります。

家族割プラスは人数によって割引額が変わる仕組みで、1人抜けるだけでも割引が減ってしまうのです。

「家族割プラス」に加入している場合:

2人:1人あたり660円/月割引 ✅

3人以上:1人あたり1,210円/月割引 ✅

一人抜けた場合の影響:

3人→2人になった場合:割引額が1,210円→660円に減少(550円の差) ✅

2人→1人になった場合:家族割プラスの条件を満たさず、割引終了 ✅

乗り換えを決める前に、家族全員の料金がどう変わるかを一度確認しておくと安心です。

格安SIMに乗り換える際は先に家族に共有しておき、全員が納得できる形で進めていくのがベストでしょう。

結論:au回線の格安SIMなら「UQモバイル」か「povo」がおすすめ

この記事では、au回線が使える格安SIMについて、通信の安定性・料金の安さ・サポート体制などを踏まえて比較してきました。J.D. Power 2024年調査ではpovoがオンライン専用ブランド部門1位、UQモバイルがバリューキャリア部門2位を獲得しており、いずれも高い顧客満足度が実証されています。

最終的にどれを選ぶかは、あなたが何を一番重視するかによって変わります。

優先したいことおすすめのキャリア
とにかく通信品質を安定させたい!
できれば安くしたい
auのサブブランド「UQモバイル
オンライン専用プランの「povo2.0
とにかく安さを重視したい!
混雑時など、ある程度の通信の遅れは許せる。
IIJmio」や「mineo」などのMVNO

どのプランが合うかを見極めるには、まず自分が毎月どれくらいデータを使っているかと、通話時間を一度振り返ってみるのがポイントです。

そのうえで、次の基準を参考にすると選びやすくなります。

通信品質とサポートを最優先するなら「UQモバイル」

UQモバイルは、auとほぼ同じ通信品質を保ちながら、全国のauショップやUQスポットで対面サポートを受けられるのが強みです。
60歳以上の方なら「60歳以上通話割」で、完全かけ放題が月880円(税込)で使えるのも魅力です。
ただし、「自宅セット割」などの割引を前提にした料金が多いので、契約前に自分が対象かどうかを確認しておきましょう。

柔軟性と品質を両立させたいなら「povo2.0」

povo2.0は基本料が0円で、使う分だけデータをトッピングする仕組みです。
「今月はあまり使わないけど、来月は旅行でデータが多く必要」──そんな使い方にも合っています。
ただし、トッピングを買い忘れると128kbpsの低速になる点や、180日ルールなど注意点もあります。
また、サポートがチャットのみなので、ある程度の自己管理ができる人向けです。

料金の安さを最優先するなら「MVNO(IIJmio, mineoなど)」

通信速度よりも月々のコストを抑えたいなら、MVNOが最有力です。
IIJmioは2GBで月850円(税込)と非常に安く、mineoは「パケット放題Plus」(最大1.5Mbpsで使い放題)や「夜間フリー」など、独自の工夫が光ります。
平日の昼は少し速度が落ちやすいですが、価格とのバランスを考えると、十分に魅力的な選択肢といえます。


最終的に満足できるかどうかは、自分の使い方に合っているかで決まります。

「通信品質を取るか、料金を取るか、サポートを取るか──」

どれを優先するかを整理して、「これなら安心して使えそう」と思えるサービスを選ぶことが、後悔しない乗り換えのコツです。店舗サポートが必要かどうか、データ使用量が毎月安定しているか変動するか、家族割やセット割を活用できる環境かどうか──この3つの判断軸で選ぶと迷いにくくなるでしょう。

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トッピングで使う分だけ契約!

au回線の格安SIMについて気になる人からよくあるQ&A

ここでは、au回線の格安SIMへ乗り換える際によくある質問にお答えします。

電話番号はそのままでauから格安SIMに変更できますか?

A. はい、現在使っている電話番号は、MNP(携帯電話番号ポータビリティ)を利用すればauから格安SIMに乗り換えてもそのまま引き継ぐことができます。MNPは2006年に開始された制度で、17年以上の実績があります。

auから同じKDDIグループのUQモバイルや、povo2.0に乗り換える場合は「番号移行」という扱いになるため、面倒な手続きは必要ありません。

申し込み画面で「auから乗り換え」を選ぶだけで手続きが完了します。

また、IIJmioやmineoなどの格安SIMへ乗り換える場合、乗り換え元と乗り換え先のどちらも「MNPワンストップ」に対応していれば、オンライン申し込みだけで電話番号を引き継ぐことが可能です。

ただ番号を引き継ぐ際は、乗り換え手続きが完了する前に、auを自分で解約してはいけません

先に解約してしまうと、電話番号が失効して引き継げなくなってしまいます。

乗り換え先のWebサイトで手続きが完了すれば、au側は自動的に解約されるのでご安心ください。

auの格安SIMでデータ通信のみの契約は可能ですか?

A. はい、一部の格安SIMサービスには、音声通話やメッセージ機能を省いた「データ通信専用」のプランを用意しているところがあります。povo2.0のほか、mineoIIJmioイオンモバイルなどでもデータ通信専用プランを選ぶことができます。

「メインのスマホは別にあるけれど、Wi-Fiがない場所でタブレット端末を使いたい」

「カーナビ代わりに使うサブのスマホ用に、とにかく安くネット回線だけを確保したい」

こういった「通話はいらないがネットだけを手軽に使いたい」というニーズにぴったりでしょう 。

povo2.0には、基本料金が0円で維持できる「povo2.0データ専用プラン」があります。 

普段の費用は0円のまま、ネットを使いたい時だけ必要なデータ容量(GB)を「トッピング」として都度購入する仕組みです。

「週末だけ集中的に使いたいから24時間データ使い放題をトッピングする」という柔軟な使い方もできます。

月々の料金に縛られず、使う分だけ支払うシンプルな仕組みなので、初めてデータ専用SIMを持つ方も始めやすいでしょう。

ただし、データ通信専用SIMでは電話番号が付与されないため、LINEなどSMS認証が必要なサービスの新規登録ができない場合がある点には注意しましょう。ネットだけを安く使いたい方にとって、データ専用プランは魅力的な選択肢です。

この記事を書いた人

株式会社Link Life(代理店届出番号C2004508/届出電気通信事業者A-23-11788)では、インターネット関連事業を展開しています。

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