UQモバイルは海外で使うと高額請求になる?2025年最新の原因と設定法を解説

海外旅行の準備で心が躍る一方、「海外でスマホを使ったら、帰国後に数十万円の高額請求が来るかも」という不安を感じていませんか?
せっかくの楽しい思い出が、ちょっとしたウッカリの高額請求で台無しになるのは避けたいものです。
UQモバイル海外利用における高額請求は、決して運が悪かったわけではなく、
いくつかの「落とし穴」を知らずに利用してしまうことが主な原因です。
具体的には、以下のようなケースが挙げられます。
- 意図しないデータ通信(ローミング)
スマホを操作していないにもかかわらず、アプリの自動更新やクラウドへの写真バックアップなどがバックグラウンドで実行され、高額なデータ通信料が発生する。 - 国際電話の「着信」料金
日本国内では無料の電話を受ける行為も、海外滞在中(ローミング中)は料金が発生します。留守番電話への接続も課金の対象となる場合があります。 - 定額プランの条件誤認
加入しているつもりの海外定額プランが、実は利用開始の操作が必要だったり、対象外の国や地域だったり、あるいは日本時間でのカウントによって想定外の料金が発生する。
この記事では、こうした高額請求が発生する具体的な原因と解決策を徹底解説します。あなたの海外旅行を「安心」に変えるための情報をまとめました。
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※渡航前に日本国内での設定を推奨します。
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【ユーザー調査から解説】UQモバイルで「海外利用の高額請求」が起きる?ユーザーの盲点となる4つの原因

海外でスマホを利用する際、意図せず高額な請求が発生する原因は多岐にわたります。
ここでは、ユーザーが特に見落としがちな4つの主要な原因を詳しく解説します。
原因1: データローミング設定の「従量課金」による高額請求
UQモバイルの海外利用で避けたいのが、意図しないデータ通信による高額請求です。定額プランを申し込んでいるつもりでも、特定の条件下では「海外ダブル定額」という従量課金制のプランが適用され、請求額が跳ね上がることがあります。
海外ダブル定額(5G/4G LTE)
| データ使用量 | 約24.4MBまで | 以降 無制限 |
|---|---|---|
| 利用料金 | 最大1,980円/日 | 最大2,980円/日 |
1KBあたり1.6円の利用料が発生する従量課金制の「海外ダブル定額」では、1日2,980円の利用を5日間続けるだけでも、14,900円と1万円を超える利用料になってしまいます。
特に注意が必要なのは、この「海外ダブル定額」が日本時間を基準に1日のカウントを行う点です。そのため、時差の大きい国や地域に滞在していると、現地ではまだ同じ日でも日本では日付が変わっており、意図せず2日分の料金が請求されるリスクがあります。
では、なぜ自分では使ったつもりがなくてもデータ通信量が増えてしまうのでしょうか。その主な原因は、スマホのバックグラウンド通信にあります。
- アプリの自動更新
- OSのアップデート
- 写真や動画のクラウドへの自動バックアップ
- InstagramやTikTokといったSNSアプリの動画自動再生機能
これらの仕様が、利用者の知らないうちに大量のデータを消費します。Wi-Fiに接続されていない環境でも自動的にモバイルデータ通信を使ってしまうため、従量課金プランと組み合わさると高額請求に直結するのです。
こうした従量課金のリスクを避けるため、まずは端末側で誰でもすぐにできる対策を徹底しましょう。
- データローミングをオフにする
スマホの設定からデータローミングをオフにしておけば、意図しないデータ通信のほとんどを防げます。 - 機内モードを活用する
Wi-Fi環境下でのみ通信を行いたい場合は、「機内モード」をオンにしたうえで、Wi-Fiだけを個別にオンにしましょう。 - 各種自動機能を停止する
アプリの自動更新やクラウドへの自動バックアップ機能は、渡航前にオフに設定しておくことが推奨されます。
加えて、契約面での対策も出発前に済ませておくことが重要です。渡航前には必ず「au海外放題」などの定額プランに申し込み、渡航先がプランの対象国・地域に含まれているかを公式サイトで確認してください。
au海外放題と海外ダブル定額の違い
| 項目 | au海外放題 | 海外ダブル定額 |
|---|---|---|
| 課金制度 | 定額制 | 従量制 |
| 利用料金 | 予約なし: 1,200円/24時間 予約あり: 800~1,000円/24時間 | 1.6円/KB ~約24.4MB: 最大1,980円/日 約24.4MB~無制限: 最大2,980円/日 |
| カウント | 利用開始時刻を起点に24時間まで=1日 | 日本時間0:00~23:49まで=1日 |
| 利用方法 | au海外放題アプリで予約or利用開始ON | 端末のデータローミングON |
| 利用日数 | 予約なし: 1~8日 ※予約あり: 1~30日 ※利用終了後に利用開始をONにすることで永続的に利用可能 | 特になし |
au海外放題の対象国・地域
| 地域区分 | 対象国・地域 | 料金 |
| オセアニア | ハワイ | 予約あり: 800円 予約なし: 1,200円 |
|---|---|---|
| アジア | 韓国、台湾、香港、マカオ、タイ、フィリピン、ベトナム、シンガポール、インドネシア、マレーシア、カンボジア、ラオス | 予約あり: 800円 予約なし: 1,200円 |
| 北米 | アメリカ、カナダ | 予約あり: 800円 予約なし: 1,200円 |
| 中南米 | プエルトリコ、米領バージン諸島 | 予約あり: 800円 予約なし: 1,200円 |
| オセアニア | グアム、サイパン | 予約あり: 1,000円 予約なし: 1,200円 |
| アジア | 中国、アフガニスタン、インド、キプロス、スリランカ、パキスタン、バングラデシュ、ミャンマー(現在利用不可)、モンゴル | 予約あり: 1,000円 予約なし: 1,200円 |
| ヨーロッパ | イタリア、フランス、スペイン、ドイツ、 アイスランド、アイルランド、アゼルバイジャン、アゾレス諸島、アルメニア、イギリス、イギリス(ガーンジー島)、イギリス(ジャージ島)、イギリス(マン島)、ウクライナ、ウズベキスタン、エストニア、オーストリア、オランダ、カザフスタン、北マケドニア、ギリシャ、キルギス、クロアチア、コソボ、サンマリノ、ジョージア、スイス、スウェーデン、スロバキア、スロベニア、セルビア、タジキスタン、チェコ、デンマーク、トルコ、ノルウェー、バチカン、ハンガリー、フィンランド、フェロー諸島、ブルガリア、ベラルーシ、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、マディラ諸島、マルタ、モナコ、モルドバ、モンテネグロ、ラトビア、リトアニア、リヒテンシュタイン、ルーマニア、ルクセンブルグ、ロシア連邦 | 予約あり: 1,000円 予約なし: 1,200円 |
| 中南米 | アルゼンチン、アルバ、アンギラ、アンティグア・バーブーダ、英領バージン諸島、エクアドル、エルサルバドル、ガイアナ、キュラソー島、グアテマラ、グアドループ島(仏領サン・マルタン、サン・バルテルミー島含む)、グレナダ、ケイマン諸島、コスタリカ、サバ島およびシント・ユースタティウス島、ジャマイカ、シント・マールテン、スリナム、セントクリストファー・ネイビス、セントビンセントおよびグレナティーン諸島、セントルシア、タークス諸島・カイコス諸島、チリ、ドミニカ国、ドミニカ共和国、トリニダード・トバゴ、ニカラグア、ハイチ共和国、パナマ、バミューダ諸島、バルバドス、ブラジル、フランス領ギアナ、ペルー、ボナイル島、ホンジュラス、マルチニーク島、メキシコ、モンセラット | 予約あり: 1,000円 予約なし: 1,200円 |
| 中東 | アラブ首長国連邦、イスラエル、イラク、イラン、オマーン、カタール、クウェート、サウジアラビア、バーレーン | 予約あり: 1,000円 予約なし: 1,200円 |
| オセアニア | オーストラリア、クック諸島、サモア、ソロモン諸島、ナウル、ニュージーランド、バヌアツ、パラオ共和国、フィジー | 予約あり: 1,000円 予約なし: 1,200円 |
| アフリカ | アルジェリア、アンゴラ、ウガンダ、エジプト、ガーナ、カーボベルデ、カナリア諸島、ガボン、カメルーン、コンゴ民主共和国、ザンビア、スペイン領北アフリカ、セーシェル、タンザニア、中央アフリカ、チュニジア、トーゴ、ナイジェリア、ナミビア、ニジェール、ブルキナファソ、ベナン、ボツワナ、マイヨット島、南アフリカ、モーリシャス、ルワンダ、レソト、レユニオン | 予約あり: 1,000円 予約なし: 1,200円 |
UQモバイルでは原則として「au海外放題」が適用されますが、念のためMy UQ mobileなどで自身の契約状況を確認しておいたり、「事前予約」を申し込んでおくとより安心です。
端末側の設定と契約内容の事前確認を両方行うことで、従量課金という「落とし穴」は確実に避けることができます。
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原因2: 知らぬ間にデータ利用量を超過してしまう「自動更新」
海外でこまめにデータ利用量をチェックしていても、スマホのデータは気づかぬうちに大きく消費されていることがあります。その主な犯人は、利用者が直接操作していない間に動く「自動更新」や「クラウド同期」といったバックグラウンドの機能です。
「au海外放題」のような定額プランを利用していても、大量のバックグラウンド通信が発生すると通信速度が制限される場合があるため、快適な利用のためにも対策は不可欠です。
この問題を避けるには、出発前の「仕込み」が極めて重要です。日本にいる間に、Wi-Fi環境下で全てのアプリを手動で最新版にアップデートしておきましょう。
旅行中に使う地図や音楽、動画なども、事前にオフラインで利用できるようダウンロードしておくことが推奨されます。同様に、スマホに溜まった写真や動画のバックアップも、出発前に済ませておくべきです。
現地に到着してからの設定も欠かせません。
- スマホの設定
OSやアプリの自動更新、クラウドへの自動バックアップ機能は必ずオフにします。iPhoneの「Wi-Fiアシスト」のように、Wi-Fiの電波が弱いときに自動でモバイルデータ通信に切り替える機能も、意図しないデータ消費につながるためオフにしておきましょう。 - SNSアプリの設定
各SNSアプリの設定画面から、動画の自動再生をオフにするか、「Wi-Fi接続時のみ」に設定を変更します。
テザリング機能を利用してノートPCなどをインターネットに接続する場合も注意が必要です。
接続したPC側でOSのアップデートやクラウドストレージの同期が自動的に始まると、スマホのデータ通信量を一気に消費してしまう可能性があります。テザリング中は、接続先のデバイスの自動更新設定にも気を配る必要があります。
このように、「自動」で動く便利な機能を、海外滞在中は「手動」で管理する意識を持つことが、予期せぬデータ消費を防ぐ方法です。
原因3: 見落としがちなのは「国際電話の着信料」
データ通信の設定に気を配っていても、音声通話で思わぬ高額請求につながるのが海外利用の怖いところ。日本では当たり前の「電話を受けるのは無料」という感覚は、海外では通用しません。
UQモバイルの契約約款には、国際ローミング中の「着信」にも通話料が発生することが明記されています。
| 国際通話 | 渡航先→渡航先宛て発信: 70~200円/1分 (船舶650円) 渡航先→日本先宛て発信: 125~880円/1分(船舶650円) 渡航先→渡航先以外宛て発信: 210~880円/1分(船舶650円) 着信: 70~560円/1分(船舶800円) |
|---|---|
| 国際SMS | 送信: 100円~/1通 受信: 無料 |
例えば、アメリカ滞在中に日本からの電話を20分受けただけで3,300円の通話料がかかってしまいます。電話に出られずに留守番電話サービスに接続された場合でも、着信料が発生する可能性があるため注意が必要です。
この「着信課金」を防ぐ方法は、端末を「機内モード」に設定し、Wi-Fiだけをオンにして運用することです。これにより、携帯電話の音声回線を使った発着信を物理的に遮断できます。
音声通話が必要な場合は、携帯電話の標準の通話アプリは使わず、LINEやTeams、Zoomといったデータ通信を利用するVoIPアプリを優先的に使いましょう。メッセージのやり取りもデータ通信を使うメッセージアプリの利用が基本です。
「au海外放題」などのデータ定額プランは、あくまでデータ通信が対象です。音声通話やSMSは別料金であることを常に意識し、コミュニケーション手段を賢く使い分けることが重要です。
原因4: 海外向けプランの適用条件や変更点を事前にチェックしておく
海外の定額プランは、「申し込んでいるはず」「現地に着けば自動で適用されるはず」といった思い込みが、高額請求につながる落とし穴です。
実際には、UQモバイルが提供する海外データ通信プランにはそれぞれ異なる適用条件や開始タイミングがあり、これを理解しておく必要があります。
特に重要なのが、「1日」のカウント方法の違いです。UQモバイルの海外データプランは主に2種類あり、それぞれルールが全く異なります。
au海外放題と海外ダブル定額の違い
| 項目 | au海外放題 | 海外ダブル定額 |
|---|---|---|
| 課金制度 | 定額制 | 従量制 |
| 利用料金 | 予約なし: 1,200円/24時間 予約あり: 800~1,000円/24時間 | 1.6円/KB ~約24.4MB: 最大1,980円/日 約24.4MB~無制限: 最大2,980円/日 |
| カウント | 利用開始時刻を起点に24時間まで=1日 | 日本時間0:00~23:49まで=1日 |
| 利用方法 | au海外放題アプリで予約or利用開始ON | 端末のデータローミングON |
| 利用日数 | 予約なし: 1~8日※ 予約あり: 1~30日 ※利用終了後に利用開始をONにすることで永続的に利用可能 | 特になし |
UQモバイル契約者は、原則として「au海外放題」が自動的に適用される設定になっています。もし、データ利用が極端に少なく「海外ダブル定額」の方が合理的だと判断した場合は、事前にMy UQ mobileから「au海外放題拒否オプション(無料)」を申し込む必要があります。
また、一部の国や地域、船舶内での通信は定額プラン「au海外放題」の対象外となり、非常に高額になる可能性があるため利用してはいけません。
帰国後は、My UQ mobileで請求明細を確認し、「au海外放題」など意図したプラン名で請求されているかを確認します。もし不明な点があれば、渡航日程やスマホの設定画面のスクリーンショットなどを準備してサポートに問い合わせましょう。
\アプリで簡単に管理できるから迷わない!/
UQモバイル海外利用による高額請求を事前に防ぐ「具体的な方法」を簡単に解説!

高額請求を回避する方法は、UQモバイルのプランを利用する以外にも複数あります。
\契約も設定も簡単!/
選択肢1: UQモバイルの「au海外放題」
UQモバイルユーザーが海外でSIMを差し替えることなく、手軽にデータ通信を利用するための最も基本的な選択肢が「au海外放題」です。このサービスの最大の特長は、出発前の「予約割」を活用することで、通信費を賢く抑えられる点にあります。
例えば、韓国へ3日間滞在する場合、「予約割」を適用すれば料金は合計800円×3日で2,400円ですが、予約なしの場合は3,600円となり、1,200円の差額が発生します。
この「予約割」は、日本国内にいる間に専用アプリから事前に申し込むことが適用の条件です。
- アプリをダウンロード
- アプリで対象の電話番号を確認
- 利用する国・地域、利用開始日時、利用日数を選択
- 内容を確認して「予約する」を選択
参照: 海外でつかう|格安スマホ/格安SIMはUQ mobile(モバイル)【公式】
変更やキャンセルは開始日時の1時間前まで無料で対応しています。
事前の予約をおこなった後は、端末のデータローミング設定を行えば利用可能です。
| iPhone | Android |
|---|---|
| 1.「設定」をタップ 2.「モバイル通信」をタップ 3.「モバイルデータ通信」をオン 4.「モバイル通信」に戻る 5.「通信のオプション」をタップ 6.「データローミング」をオン | 1.「設定」をタップ 2.「ネットワークとインターネット」をタップ] 3.「モバイルネットワーク」をタップ 4.「モバイルデータ」をオン 5.「モバイルネットワーク」に戻る 6.「海外ローミング設定」をタップ 7.「ローミング」をオン |
- 出発前に予約: 必ず専用アプリから「事前予約」を申し込む
- 到着後に開始: 必要なタイミングでアプリの「利用開始」ボタンを押す
- 帰国後に確認: My UQ mobileで請求明細を見て、正しく請求されているかを確認する
\利用者2,400万人突破!/
選択肢2: 「eSIM」活用
UQモバイルのローミングサービスに代わる、より安価で柔軟な選択肢として近年利用者が増えているのが「eSIM」です。eSIMは物理的なカードの抜き差しが不要なデジタルSIMで、オンラインで手軽に購入し、スマホに設定するだけで海外用のデータ通信が利用可能になります。
eSIMの最大のメリットは、そのコストパフォーマンスの高さにあります。プランも、国別の短期プランから複数国で使える周遊プラン、データ無制限プランまで豊富に存在します。
au海外放題と海外eSIMの比較
| 各サービス | 使い放題(アメリカの場合) |
|---|---|
| au海外放題 | 予約あり: 800円/24時間 予約なし: 1,200円/24時間 |
| eSIMサービス world eSIM | 880円/1日間 |
| eSIMサービス Holafly | 990円/1日間 |
eSIMを利用するには、いくつかの前提条件と正しい設定手順の理解が必要です。
- 対応端末の確認
- プロファイル設定
- アクティベーション
- 現地でのデータローミングON
このように、eSIMは少しの設定で大きな節約効果が期待できる、強力な選択肢と言えるでしょう。
- 通信コストを最優先に考えたい
- ヨーロッパ周遊など、複数の国を訪れる
- スマホの設定変更に抵抗がない
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選択肢3: 複数人利用に最適「海外用ポケットWi-Fi」
家族や友人とのグループ旅行で、全員が手軽に安定したインターネット接続を確保したい場合に最適なのが、「海外用Wi-Fiルーター」のレンタルです。一つの契約で複数人が同時に接続できるため、費用を分担すれば一人当たりのコストを大きく抑えることができます。
海外用Wi-Fiルーターの魅力は、複数人で利用した際のコストパフォーマンスにあります。利用も簡単で、事前にオンラインで予約し、出発当日に空港のカウンターでルーターを受け取るのが一般的な流れです。
au海外放題と海外用Wi-Fiルーターの比較
| 各サービス | 使い放題(アメリカの場合) |
|---|---|
| au海外放題 | 予約あり: 800円/24時間 予約なし: 1,200円/24時間 |
| グローバルWiFi | 定価: 3,170円/1日あたり・5G無制限 (5人利用の場合 1人あたり634円) |
| イモトのWiFi | 定価: 2,350円/1日あたり・無制限 (5人利用の場合 1人あたり470円) |
グループ利用に強い一方で、注意点も存在します。まずは、バッテリー管理が必要な点です。ルーター本体の充電が切れると全員が通信できなくなるため、モバイルバッテリーの携帯をおすすめします。
ほかにも、レンタルした端末を紛失・破損すると、高額な弁済金が請求される可能性も。ルーター本体と充電器を持ち運ぶ必要があるため、身軽な姿でツアーなどに参加することはできません。
利用する際の最大のコツは、高額請求を避けるために、各自のスマホを「機内モード」に設定した上で、Wi-Fiだけをオンにすることです。これにより、意図せずUQモバイルのデータローミングに接続してしまうのを防げます。また、万一の紛失に備え、レンタル会社の補償制度に加入しておくことも重要です。
- 家族や友人など、複数人で行動する
- PCやタブレットなど、多くのデバイスを接続したい
- スマホの設定変更に不安がある
【初心者向け】「これさえやればOK」UQモバイル×au海外放題の利用ガイド

初めての海外旅行や、久しぶりの海外でスマホの設定に不安を感じる方は多いでしょう。このガイドでは、失敗しないための最小限の手順を解説します。
au海外放題の利用手順
| 事前予約au海外放題 | 1.「au海外放題」アプリをダウンロードする 2.Wi-FiとVPNを設定からオフにする 3.アプリを起動して初期設定をする 4.事前予約をする |
|---|---|
| 出発前 | 1.アプリの自動更新、クラウドへの自動バックアップをオフ 2.SNSアプリの動画自動再生などをオフ 3.LINEなどの無料通話アプリを準備 4.海外到着までに日本国内でデータローミングをオンにする |
| 到着直後 | 1.機内モード、Wi-Fi、VPNをオフにする 2.モバイルデータ通信とデータローミングの「オン」を確認 3.【予約済の場合】予約日時に自動でau海外放題利用開始 【予約なしの場合】アプリ起動→手動でコースの利用開始 4.コース終了時間にデータ通信が自動で終了 再度利用したい場合はWi-Fiオフにしてアプリから利用開始を操作 |
| 帰国前後 | 1.日本到着前にスマホのデータローミングをオフに戻す 2.機内搭乗後に機内モードをオンにする 3.到着後に機内モードをオフにする 4.ネットワーク選択を手動にしている場合は「自動」に変更 5.後日、My UQ mobileアプリで請求明細を確認し、予期せぬ請求がないかチェック |
事前予約をしていた際に、たとえばフライトの遅延などで予約していた利用開始日時より遅れて現地に到着した場合、現地でネットワークに接続した時刻が予約の利用開始時刻となります。そのため、遅延した時間分が無駄になる心配はありません。
もし現地で通信ができない場合は、慌てずにスマホの再起動やネットワークの手動選択などを試してみてください。

- 海外データローミング利用可否のお知らせSMSが届いているか確認
- 利用端末の設定を確認
データローミング:オン
機内モード・Wi-Fi:オフ
VPN関連のサービス:オフ
iCloudプライベートリレー:オフ
Androidセキュリティアプリ:オフ - 端末の電源をオフにしてオンにする
- ネットワーク選択で画面に表示される通信事業者を手動選択
※複数表示された場合は上から順に接続可否をテスト
※海外渡航先でデータ通信がつかえない場合の対処方法を知りたい│格安スマホ/格安SIMはUQ mobile(モバイル)【公式】
au海外放題を事前予約している場合は、この手順で自動データ通信が可能になります。予約していない場合は、アプリを起動することで利用開始が可能です。
- 何のプランも予約せずに現地でデータローミングをオンにする
- データ通信で動画配信サービスを長時間視聴する
- 航空機内や船の上でデータ通信を利用する
\利用者2,400万人突破!/
UQモバイルの海外利用に関するよくある質問
最後に、UQモバイルの海外利用に関するよくある質問と回答をまとめました。
Q1. 「au海外放題」を予約し忘れた場合、どうなりますか?
「au海外放題」の事前予約を忘れても、サービス自体は利用できますが、割引が適用されない通常料金での請求となります。
もし通常料金を高いと感じるなら、他の選択肢を検討するのも一つの手です。空港のWi-Fiを使い、その場でオンライン購入・設定が完了する海外用eSIMを契約するのも有効な手段でしょう。
eSIMは「au海外放題」の通常料金より安価な場合が多く、総費用を抑えられる可能性があります。帰国後は、念のためMy UQ mobileで請求明細を確認し、意図した通りの料金になっているかを確認しましょう。
\アプリで管理できるから予約不要!/
Q2. 「au海外放題」で利用中に別の国に移動してもそのままデータ通信を使えますか??
次の条件に当てはまる場合は、次の対象国・地域に移動した後も、追加の料金や設定不要でそのまま使うことができます。
- 予約割適用で1,000円/24時間を利用中
- 予約せずに1,200円/24時間を利用中
- 予約割適用で800円/24時間を利用中で、同じ800円になる対象国・地域に移動
ただし、予約割適用で800円/24時間の地域から800円適用対象外の地域に移動した場合は、残り時間のカウントは継続されながらもデータ通信は止まってしまいます。
| 地域区分 | 対象国・地域 | 料金 |
|---|---|---|
| オセアニア | ハワイ | 予約あり: 800円 予約なし: 1,200円 |
| アジア | 韓国、台湾、香港、マカオ、タイ、フィリピン、ベトナム、シンガポール、インドネシア、マレーシア、カンボジア、ラオス | 予約あり: 800円 予約なし: 1,200円 |
| 北米 | アメリカ、カナダ | 予約あり: 800円 予約なし: 1,200円 |
| 中南米 | プエルトリコ、米領バージン諸島 | 予約あり: 800円 予約なし: 1,200円 |
データ通信を再度おこないたい場合は、アプリから対象コースを利用開始してください。この時は予約なし扱いで1,200円/24時間の料金となります。
事前予約の時点で予約時料金に違いがある2国間の移動があると分かっている場合は、事前予約をおこなう際に1,000円/24時間の対象となる国・地域を選んで予約しましょう。登録せずに800円の国・地域から1,000円の国・地域へ渡航した時点でデータは停止してしまいます。
複数の国でデータ通信を行いたい方は、World eSIMもおすすめです。World eSIMは、200の国と地域で使えるうえ、アプリで簡単に購入できるので複数の国に行く際も安心して利用できます。
\利用者2,400万人突破!/
Q3. 複数の国・地域を周遊する場合の「au海外放題」の事前予約方法は?
出発前に以下手順を進めることで、事前に周遊プランでの予約が可能です。
- 「au海外放題」アプリを起動する
- 「1.利用開始日時」の「国・地域を選ぶ」をタップする
- 利用を開始する国・地域を検索する または エリアを選択する
選択したエリア内にある利用したい国・地域をタップする - 「この国・地域を選択する」をタップする
- 画面を下にスクロールして「3.利用終了日時」の「利用終了が他の国・地域になる場合はこちらから選択」をタップする
- 利用を終了する国・地域を検索 または エリアを選択する
選択したエリア内にある利用を終了する国・地域をタップする
※予約時の利用料金が異なる国・地域も利用する場合はその国・地域を選択する - 「この国・地域を選択する」をタップする
- 「確認する」をタップする
- 予約内容に問題がなければ「予約する」をタップする
- 「OK」をタップする
※参照: 【au海外放題】複数の国・地域を周遊する場合の利用方法を知りたい(Android/iPhone)│格安スマホ/格安SIMはUQ mobile(モバイル)【公式】
以上で事前予約は完了します。事前予約を済ませておけば、最大でも1,000円/24時間の負担で周遊プランを利用できます。
予約を忘れたり、予約時に「1,000円/24時間」の国・地域を入れていなかった場合は1,200円/24時間で予約なしの利用開始となりますので、予約をしっかりと済ませておきましょう。
まとめ:UQモバイルで高額請求を気にせず海外を楽しもう

UQモバイルを海外で利用する際の高額請求は、いくつかのポイントを事前に知り、正しく設定することで、誰でも防ぐことができます。
手軽さを重視するなら「au海外放題」の予約割活用、コストを最優先するなら「eSIM」の導入、グループでの利用なら「海外用Wi-Fiルーター」のレンタルが主な選択肢となります。
自分の旅行スタイルに合わせ、「au海外放題」「eSIM」「Wi-Fiルーター」のどれを利用するかを決め、必要な申し込みを済ませておきましょう。
